春から夏日和の長野にて2018(7)

ファミリアバン
ダットサントラック

ファミリアバンを眺めていると、背後のお山に埋もれる1台を見つけて、全身しばし硬直。
古いトラックが突然降って湧くわけもなく、なんでダットラなんて居るんだろう?というのが、辛うじて考えられたこと。
前回訪問時、ファミリアバンのリアを撮影するために、車から降りて眺めていたはずなのに、どうしてこんなことになっているのか、さっぱり分かりません!

ダットサントラック
ダットサントラック
ダットサントラック

日産自動車
ダットサン1000トラック
(G222)
年式:昭和34年10月MC~35年10月MC
長野県にて
2018年3月撮影

山肌にへばりつくように佇むダットサントラックです。
ほど近くを農道が走っていてアクセスを試みるも到達できず、諦めて望遠で姿を捉えました。
崩れつつある荷台からは木が生えていて、木の太さから想像すると、荷箱に盆栽のように植わっているのではなく、大地から荷箱を突き破っているのだろうと思います。

ダットサントラック

積雪で潰れたのか、右フェンダーがボコりと変形していました。
この潰れ方ではバッチが落ちても不思議でないのに、欠けることなくあります。
おかげでG222型とハッキリわかりました。
600ミリまで寄れるカメラのおかげで近くに見ることができましたが、可能なら近くで拝見したかった1台です。
こんな立地ですから、撤去の心配は無さそうというのが慰めでしょう。

コメント:管理人

春から夏日和の長野にて2018(6)

ファミリアバン
ファミリアバン
ファミリアバン
ファミリアバン

東洋工業
マツダ・ファミリアバン2ドアデラックス

年式:昭和42年FMC~45年MC
長野県にて
各アングル 上段2012年4月 下段2018年3月撮影

相も変わらず長尺の棒を荷室に収めているファミリアバンを再訪問しました。
前回はフロント側、今回はリア側からのアクセスで、この方向違いによる発見から、ファミリアバンどころではないものに頭ん中埋め尽くされてしまい、上の空状態で撮影しいます。
6年経っていますが、フロントビューの2枚をパラパラ見比べてもサビの点が若干増えたくらいの変化しかなく、コンディションを維持しています。数年で大きく姿を変える草ヒロがいる中で、これは凄いことです。

コメント:管理人

鈴木B360のぶらり盆地ひとり旅(7) +管理人なぞり旅

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トヨタ自動車工業
トヨタ・ライトエースバン

山梨県にて
2018年3月~4月撮影

サニークーペやグロリアと同じ敷地と思われる廃屋の反対側にまたもや草ヒロ。
チリチリになったライトーエースでございます。
パブリカを見つけたのに始まり、この数分にラッシュです。
蕎麦屋をナビに入れて昼ご飯を食べに来たというのに、どうでもいいと思うくらいにお腹いっぱいです。
潰れかけていても屋根下にあるものと違い、野ざらしなのが効いてかなりのやられっぷりでした。

コメント:鈴木B360&管理人

管理人のなぞり旅(1)

オースターバン
オースターバン
オースターバン
オースターバン

日産自動車
ニッサン・オースターバン1400
(VA11)
年式:昭和53年MC~57年頃
山梨県にて
各アングル 上段2007年2月 下段2018年4月撮影

ここまで潰れた草ヒロ久しぶりにみました。
10年のあいだに変わり果てた姿になったオースターバンです。
このあいだに大雪が山梨を襲った年もありました。
サビで脆くなっていたボディが耐えきれなかったのは納得なんですが、ガラスやドアが残骸に見当たらず謎な部分もあります。

コメント:管理人

鈴木B360のぶらり旅(5)(6)~管理人の再取材編



鈴木B360のぶらり盆地ひとり旅(5) の管理人再取材編です。

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竹が突き上げたルーフが、横から見るとハイルーフ仕様のように見えます。

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車内からどのように竹が生えているのか気になっていました。
周りを撮影し終えて、いざ覗き込んでみると・・・
根本の部分がよく分かりませんが、閉まったドアと座席シートのあいだから、とにもかくにも生えています。

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続いて、鈴木B360のぶらり盆地ひとり旅(6) からサニークーペとグロリアです。

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何と言っても目立つのは竹ですが、それ以外にも成長した木があります。
車庫の柱なのか、生えてきた木なのか、よく分かりません。
こんだけ天に向かって地面から生え出ているというのに、屋根は支えを失いグロリアに落ちています。

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望遠で寄ったカットを3枚。
グロリアはGLのグレードとNAPSのバッチ。
サニークーペは鈴木B360が言っていた通りにナンバー残っています。
廃屋に取り残されて痛々しい光景ですが、車には手が入っていない様子がわかりました。

写真はすべて2018年4月撮影
コメント:管理人

鈴木B360のぶらり盆地ひとり旅(6)

サニークーペとグロリア

日産自動車
ダットサン・サニークーペ1000(左)
ニッサン・グロリア4ドアセダン2000GL(右)
山梨県にて
2018年3月撮影

フェローMAXバンの奥は廃屋でした。
そこの車庫に日産の名車が二台残されていました。
左は初代サニーのクーペ。おそらくシングルナンバー付きでしょう。
右は330のグロリア。私の幼少の頃、父親が乗っていました。
グレードはGLで一緒でしたが、乗っていたのは白の2200ディーゼルで、こちらはNAPSのバッチが見えたのでガソリン車です。
竹が成長し、出ることできませんね二台とも。

コメント:鈴木B360

鈴木B360のぶらり盆地ひとり旅(5)

フェローMAXバン
フェローMAXバン

ダイハツ工業
ダイハツ・フェローMAXバン(L38V)
年式:昭和48年MC~51年MC
山梨県にて
2018年3月撮影

パブリカバンを撮影して、蕎麦屋のある丘に登ると、思わず目が合いました!
こんにちはなのですが、よく見ると竹の串刺しです。
ガラスも突き破り、屋根を引きずり上げています。
自然の力はやはりすごいと痛感(フェローMAXバンが)しました。
お馴染みの辛子色から、この青にオールペンされた個体でした。

コメント:鈴木B360

羽前の国クラウンツアー旅行2018(2)

トヨタ・キャブオーバーバス

2016年4月

トヨタ・キャブオーバーバス

2017年4月

トヨタ・キャブオーバーバス

2018年4月

トヨタ・キャブオーバーバス
トヨタ・キャブオーバーバス

トヨタ自動車工業
トヨタ・キャブオーバーバス

年式:昭和38年 ボディメーカー:不詳
元所有:山形交通 社番:米63135 ナンバー:山形2 あ1056
山形県にて
2018年4月撮影

いまふたたびのトヨタ。
確認のために詣でてきました。
枯れ草がからんで顔が半ば隠れてしまっていますが、
農業倉庫として現役続行中です。

おでこの行先表示器のガラスがなくなり、さらに「南陽駅」と思しき幕の一部が露わになっていました。

コメント:管理人

羽前の国クラウンツアー旅行2018(1)

ニッサンプリンスライトコーチ

ツアー前日の管理人おひとり下見編より。Eが落ちたプリンス。
アクセス道路は2代目クラウンで行くのに問題なし!
しかし、ツアーで立ち寄るには長距離移動が必要だったため泣く泣く次回開催へ。

ニッサンプリンスライトコーチ
ニッサンプリンスライトコーチ
ニッサンプリンスライトコーチ

日産自動車
ニッサンプリンス・ライトコーチ
(B657B-2改)
年式:昭和43年MC~
山形県にて
2018年4月撮影

フロントからの写真だけでも頭の上にスピーカーを載せていて普通じゃないと分かるところ。
サイドやリアビューで、型式の(改)の字がダテではないことがよくよく分かります。

ニッサンプリンスライトコーチ

乗降口が引き違いの小窓1枚分前に移動していて、屋根はそこからハイルーフなっています。
乗降口から後は、車内に仕切りがあって、そのスペースの分だけ窓が少しずれて配置されています。
移動スーパーやイベント車などを想像させ、注目したのは車体右側後部の屋根ある換気口と、車内をふたつに完全に分ける仕切りです。
これらの装備からキッチンカーだったのでは?という推測ができます。(換気と仕切りはキッチンカーの仕様として定められています。)

ニッサンプリンスライトコーチ

乗降口ドアが外れて落ちていたので、ステップにあるプレートを確認できました。
流麗なプリンスの文字はあっても、プリンス時代のエンジンからニッサンのH20エンジンに載せ替えられいて、一番下には日産自動車とあり、プリンスと日産の合併後のモデルです。
(大きくトリミングし車台番号部分一部修整)

ニッサンプリンスライトコーチ
ニッサンプリンスライトコーチ

羽前の国お花見&クラウンツアー旅行から帰ってきました



4月13日から本日まで羽前の国(山形県)の草ヒロ散策と、宮城県仙台市の勾当台公園で開催されたクラシックカーイベント見学の日程を終えて帰ってきました。
初日13日は管理人ひとりでレンタカーを転がして下見を兼ねた探索を行いました。
写真の立派な桜は、道中の草ヒロ中弛みゾーンにあったものです。
標高の高いところでこそ桜は2分咲きくらいでしたが、山形市内はじめ各所で満開となっていました。
車で流しっぱなしにしていた地元ラジオ局の番組でも、桜の名所の賑わいを伝えていました。

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肝心の草ヒロの写真はなくまたも桜です。
霞城公園で撮影しました。
13日の夜と明けて14日の朝は冷え込みはしたものの天候に恵まれました。
下見を終えてレンタカーを返したあと2時間くらい夜桜見物をして、翌朝は5時にパチリと目が覚め朝の散歩へと繰り出しました。

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今年のツアー当日の14日は、夕暮れ以降の雨予報でしたが天気がもったため無事にクラウンツアーとなりました。
前日の下見をもとに、クラウンが安全運行できるルートで1日めぐりました。
道中でクラウンとマスターラインを遠いながらも地味に並べてみました。
明日の更新にて、いよいよ下見およびツアーの本編に入ります。

コメント:管理人

ブログ更新お休みとお出かけのお知らせ。



恒例となった春の羽前の国旅行へとでかけてきます。
この記事が出ている時間、管理人はひとり始発電車に揺られて羽前の国を目指しています。
更新再開は15日か16日を予定しています。

管理人

善光寺平から北へ草ヒロ探訪300km(25)

ダットサン1300バン
ダットサン1300バン
ダットサン1300バン
ダットサン1300バン

日産自動車
ダットサン1300ライトバンデラックス
(V520)
年式:昭和41年MC~42年MC
長野県にて
各アングル 上段2012年4月 下段2017年11月撮影

収穫終わりの時期に訪問したので、道具類がダットサンバンに集められていました。
5年前すでにベテランの風格を漂わせていたので、サビだへこみがどうのという変化には気が付けません。
一点だけ、オーバーライダーが付いたフロントバンパーが、草に埋もれているのではなく、どうやら無くなってしまっているというくらい。
無いと表情が締まらないので惜しいのですが、草が目立たないように隠してくれています。

ダットサン1300バン

盛りを少し過ぎた山の紅葉も曇りの天気で沈んだ感じに。
そんな中で、棄て置かれたりんごの赤が鮮やかに転がっていました。

コメント:管理人

善光寺平から北へ草ヒロ探訪300km(24)

ミニキャブ
ミニキャブ
ミニキャブ
ミニキャブ
ミニキャブ
ミニキャブ

三菱重工業~三菱自動車工業
三菱・ミニキャブ

年式:昭和44年MC~46年FMC
長野県にて
各アングル 上段2012年4月 下段2017年11月撮影

ハイゼットキャブから向かいの山へと移動してきました。
今となっては向かい同士が見える距離にあるのですが、道がないのでぐるりと迂回して10キロちょい欠けるくらい走って到着。
見えなかった5年前も同じ道をたどったので、見つけていたとしたら・・・
物が物ですので泣きながらでも戻っていたことでしょう。
感慨深い前置きの方が長くなりましたが、5年たってのミニキャブは廃棄物のボックスのような姿になっていました。
薄っすらと浮いていたサビが色濃くなっているなど、月日が経ったことを感じさせますが、1か所だけ流れに逆らっている部分がありました。

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間違い探しにもならないほど変わっていますが、右テールライトのレンズにご注目。
落ちたかけていたレンズがピタリと戻っています。
落ちたり無くなったりするのが常の草ヒロにあって、これはどうしたことか。

ミニキャブ
ミニキャブ

向かいから道が伸びているように見えますが、谷底ですごいことになっています。

コメント:管理人

善光寺平から北へ草ヒロ探訪300km(23)

ハイゼットキャブ
何年か前の春のこと。
谷向こうからこの山を確かに眺めたはずが、春の陽気に霞んだ景色のなかに見つけられなかった(であろう)ダイハツさん。
妙な隙間などに草ヒロを見つけるわりに、普通に見えるものを見逃すというポンコツ・アイのおかげで、2度目の訪問も楽しめました。
ハイゼットキャブ
ハイゼットキャブ
ハイゼットキャブ
ダイハツ工業
ダイハツ・ハイゼットキャブ
(S35P)
年式:昭和39年登場~41年MC
長野県にて
2017年11月撮影

土に埋まったタイヤが軽トラにしては妙に大きく感じられ、拡大モデル800ccのニューラインキャブを想像させますが、ちゃんとハイゼットキャブです。(調べてみると、幅は違うもののニューライン、ハイゼットともに12インチのタイヤでした。比して当時のほとんどのモデルは10インチのタイヤを履いていました。)
窓ガラスが全てないのに加えてレンズ類もほとんど失われ、トラックをつかまえて抜け殻と言うのは大げさですが、風とおしすこぶる良くなっております。

ハイゼットキャブ

かたわらには立派な農業倉庫が建っています。
そこに収納するのが難しい長物を中心に、荷台に物を立て掛けて置いてあるので、佇まいは様になっています。
見たところ満身創痍な廃車でも、オーナーは物入れとして今も活用中です。

コメント:管理人

善光寺平から北へ草ヒロ探訪300km(22)


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三菱自動車工業
ギャランGTO2000GSR
(A57)
年式:昭和50年MC~51年MC
長野県にて
2017年11月撮影

5年くらいぶりに、今回は鈴木B360とともにマニアックな車集う果樹園に訪問しました。
その筆頭であるギャランGTOはゴルフⅡと斜面で頑張っていました。

ギャランGTO
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前回の訪問時と比べた2枚を並べます。
かたわらのりんごの木の成長具合から前後はハッキリすると思うのですが、転じてギャランGTOのボディの具合を比べると、今回訪問の後の方が見た目が綺麗だったりします。
細かいところサビの垂れが長くなっているなど悪くなっている部分もありますが、ボディは磨いたかのように綺麗でした。

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下写真 2012年4月撮影

前回訪問した時にはギャランの背後にレオーネツーリングワゴンが居たのですが・・・
いらっしゃませんでした。

コメント:管理人

鈴木B360のぶらり盆地ひとり旅(4)



山を下りて蕎麦屋に着く直前に崖下の果樹園に見たことのない草ヒロを発見!
車から降りアクセス路を目でたどり、いざ対岸へ!
が、たどり着けず、ウロウロしていたらライトエースバンにお会いできました。
寄り道をしながらも、やっと道を見つけたと思ったら、目的地の蕎麦屋の真裏からでした。そんなもん分かるか!!

パブリカバン
パブリカバン
パブリカバン

トヨタ自動車工業
トヨタ・パブリカバンデラックス
(800 UP36V-D/1000 KP36V-D)
年式:昭和44年FMC~47年MC
山梨県にて
2018年3月撮影

背後からのアクセスで捉えたシルエットは、
最初遠くからはレオーネ?
次いで寄りつつ320ライトバン!(強い願望)
前にたどりつき2代目パブリカバンと判明。
夢が途中で盛大に膨らむも、堅実な1台に嬉しさがこみ上げます。
ここまで山梨をめぐってきて初めてピンの草ヒロ個体にありつけ、しかもネットでもまだ見たことが無い様子の個体なので、じっくりと見てきました!

コメント:鈴木B360

鈴木B360のぶらり盆地ひとり旅(3)


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トヨタ自動車工業
トヨペット・コロナマークIIバンデラックス
(RT67V)
年式:昭和43年登場~45年MC
山梨県にて
2018年3月

山に登り、今までは行けなかった柵が開いているのを不気味に感じUターン。
しばらく走ると、またまたこの子にお会いしました。
引っ張り出してきたかのような置かれ方から動きがありませんでしたが、周辺に新しい柵ができていて動きがありました。
いつ見ても、ナイスなコロナマークIIバンです。

コロナマークIIバン:週末は甲府盆地にいました~2015(19)などで紹介をしています。

コメント:鈴木B360

春から夏日和の長野にて2018(5)

コースター
コースター
コースター

トヨタ自動車工業
トヨタ・コースターディーゼルデラックス

年式:昭和52年MC~57年FMC
長野県にて
2018年3月撮影

山のミゼットの荷箱よりちょいと上った先には、農業倉庫のかたわらに佇む初代コースターが居ました。
アクセス路は狭い農道だったので、慎重を期して歩いて見に行きましたが、考えてみるとこのコースターが走っているので憶することはないはずで、冷静に判断したようでいて大前提が忘れ去られています。

コースター
コースター
コースター

点検整備ステッカーには平成5年4月とありました。
朝日に照らされて白飛びするように見えたボディも、よく見ると結構お疲れでペンキで補修してあります。
後日ストリートビューで復習すると、山の下にこの幼児バスを持っていた保育園を見つけることができ、コースターの後は3代目ローザが後を引き継ぎ、さらに最近はコースターに更新されたのが確認できました。

コメント:管理人

春から夏日和の長野にて2018(4)

連載の(1)~(3)の流れからリセットし、旅の始まりに時間を戻します。
北陸新幹線の初発を利用し、駅降りてすぐにレンタカーに乗り換えて探索を開始。
市街地を抜けるとすぐに山登りを始め、最初の山は見事なまでに空振りして、ふた山めで良い流れに乗りました。
鈴木B360がひとりの探索で山を回避したのと違い、管理人はしょっぱなから山狙いで攻めていました。



ダイハツ・ミゼット(の荷箱)
長野県にて
2018年3月撮影

車を転がして1時間も経たないうちに大物です。
大物と言っても完全体ではない荷箱だけ。
顔の部分は周囲をいくら見回しても姿なく、ミゼットを分解しているようなお宅もありません。
道路のお向かいにプレハブ物置のゴミステーションがあったので、元はゴミを置くボックスとして使用されていたのでしょう。

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ちなみにひと箱だけでなく、重なってもうひとつ。
使わなくなったから、重ねてまとめられたという感じがします。
1台まるまる揃っていないのが、管理人らしい出会いの「運」です。

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ミゼットの荷箱のすぐ近くには、これまたお顔不在の荷箱がありました。
誰に背負われていたのかを伺わすものはなく、製造元のステッカーとして『車体工業』というのが左下部に残っていました。
良い雰囲気の一品ですが、これだけをレストアして、何かのトラックに背負わすというのは道楽でしょうか?

コメント:管理人

鈴木B360のぶらり盆地ひとり旅(2)

タイタン

昼食を食べようと決めた店をナビに入れて走り始めたとたんに赤信号に捕まり停車。
すると目の前にタイタン3000が鎮座。
ユニックが付いていて荷物の上げ下ろしに活躍できるようで、このように置かれているトラックを目にすることがあります。

サンバー
サンバー

上のタイタンからものの数分で、カーナビに昼食までのナビゲートを投げておきながら、急に山に登りたくなったからと、ルートから逸れて昼食から遠のくことに。
目の前に心躍る山があれば、ひとりだから山は行かない!と決めた走り出したことなど反故にして、エンジンを唸らせて急こう配を上っていきます。
上りが中腹を過ぎた眺めも良くなったところにあるのは、マルチフラットでエクストラなサンバーで、鈴木B360から「ワイパー1本とアンテナ1本が無いだけの山梨コンディション!」なる新語が飛び出すくらい、天気絶好で花も満開でご機嫌だったようです。

コメント:鈴木B360のレポを元に管理人
写真撮影:山梨県にて2018年3月鈴木B360撮影

ここに至るまでの部分を一気に掲載して、鈴木B360に怒られましたので、後半(戦)へ続くという風に構成を改めました。

春から夏日和の長野にて2018(3)

三菱360とカローラ

三菱360のお隣のもう1台は、2代目カローラの2ドアセダンでした。

カローラ
カローラ
カローラ
カローラ
カローラ

トヨタ自動車工業
トヨタ・カローラハイデラックス2ドア

年式:昭和46年MC~47年MC
長野県にて
2018年3月撮影

隣の三菱360とくらべて、まだまだシャンとしているカローラ。
年式の差では5年くらい新しいところですが、朽ちてもガタイの良さの差が歴然としています。
長い年月にわたって雨に打たれたボンネットからルーフ、トランクにかけてのサビが味わい深いです。
一方でフォグランプは今にも点灯しそうなほど綺麗でしっかりとしていて、キリっとした良い表情にアクセントを添えています。

トヨタ

運転席側ドアには鍵がささったままです。
このように鍵をさしたままの個体は時折見かけます。
このカローラでは窓が破れてしまっていて、鍵は用をなさないアイテムとなっています。
もはやエンジンがかかるはずはありませんが、鍵が残っていることに少しだけ夢が膨らみます。

カローラ

少し夢が膨らむのは、運転席周りが現役当時のままだったことです。
ここに置かれてからしばらくは、ラジオくらいは聞くことができたことでしょう。

コメント:管理人

春から夏日和の長野にて2018(2)

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コロナラインよりも上に居た2台の草ヒロのうちの1台は・・・

三菱360ピックアップ

三菱360のピックアップでした。

三菱360ピックアップ
三菱360ピックアップ
三菱360ピックアップ
三菱360ピックアップ
三菱360ピックアップ

三菱重工業
三菱360ピックアップ
(LT25)
年式:昭和40年MC~44年ミニカピックへ
長野県にて
2018年3月撮影

崩壊の最終段階へと入りつつある三菱360。
あるべき場所に留まり続けることできずに落ちたパーツが多く、ボンネットの前には様々なパーツが土に埋もれつつありました。
あと最も目を引くのは落ち込んでしまったドア部分で、それに荷台部分も続いていて、完全に千切れてしまっています。
今で良かったという瞬間に出会えたと思えた朽ち行く姿でした。

コメント:管理人

福島の港町から


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BMW1602
福島県にて
2018年4月1日撮影

福島へ法事で出かけている鈴木B360より、朝撮れ写真が送られてきました。
道路と区切られた柵の上に物々しい有刺鉄線がある一方で、網の部分が無残にも破れて用をなしていません。

BMW1602という車です。
2002は有名ですが、それよりは低グレードなのでしょう。
車内にハーフのホイールキャップが残されていました。
次回車検が昭和64年で止まっていました。
02シリーズのなかでは、どうやら1番古いモデルみたいです。
1600-02が1966年(昭和41年)から始まり、1602と改称されたそうです。

コメント・写真撮影:鈴木B360

鈴木B360のぶらり盆地ひとり旅(走り出し編)

管理人が長野のひとり旅から帰ってくるのと入れ替わるように、鈴木B360は山梨県は甲府盆地へとひとり旅にでていました。

以下、鈴木B360から送られてきたレポートを掲載します。



多忙極む年度末、前日までに仕事に見極めをつけるも、当日の朝も少し仕事をやって、午前9時半に念願の山梨は甲府盆地入り。
あんちゃんのOEM車を調達し走り出しました。

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相棒の管理人がいないため、山へ行くのはやめようと決めていたので、盆地でも平地に進路をとっていたら、いつもの場所にたどり着いてしまいました。

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さらに北上して、コースターのリアを眺めつつ近所のくちびるサンバーへと向かうと・・・

ショッキングな光景だったため写真はありません!

くちびるサンバー撤去(合掌)

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くちびるサンバー撤去の心の隙間があいたままに、すぐ近所で新世代のフレッシュマンに出会い

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バネットというかボンゴが目の前に居たので思わず写真に納めてしまったり(混乱)

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遠目なハイゼットに春を感じて、やっと落ち着くことができました。

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道中の各所で見かける水分補給ポイント。
ハッピードリンクショップ。
ラーメンや蕎麦やハンバーガーが食べられるようなレトロ自販機ではなく、ただソフトドリンクを買い求められる自販機の並び。
今や無数にある店舗?は、探検隊の旅のスポットのひとつで、癒しのひと時を過ごしたり草ヒロ探しに迷った時の頼る場所であったりします。
店舗数が今ほど多くなかった10年くらいまえは、ハッピードリンクショップから見えるところに草ヒロが居たため、「ハッピードリンクの法則」など呼んで喜んでいました・・・

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そして、このハッピードリンクショップでは隣接して2台が仲良く並んでいて、法則にピタリと当てはまりました。

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新しい道を造っている現場では、ヨンメリが浮いているように見えて

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そこから回りこんで、この地域の主にちょっとご挨拶をしてきました。

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プチ・セダン祭りの様相を呈したところで早くも昼時となりました。
腹が減ったので、管理人に教えてもらった蕎麦屋にカーナビ設定し走り出すも、蕎麦屋まで1時間もかけることになるとは!
次回、大逆転!
後半へ続く!

コメント:鈴木B360&管理人
写真はすべて鈴木B360が2018年3月、山梨県にて撮影

春から夏日和の長野にて2018(1)

トヨペット・コロナライン
トヨペット・コロナライン

トヨタ自動車工業
トヨペット・コロナライン
(PT36V)
年式:昭和38年MC~39年FMC
長野県にて
2018年3月撮影

「ダットサントラックが転がっている!」というのが沢の下から見上げたときのファーストインプレッション。
車でグングン上ってきて、右サイドを舐めつつ「(ダットサンの)ピックアップ」と判定し、さらに上の2台の草ヒロに向けて後回しに・・・。
戻ってきてダットサンではなく2代目コロナだということが分かった途端に、後回しにした目の節穴っぷり一瞬落胆。
落ちたのも束の間、2代目コロナなら落胆を取り返してお釣りがくるくらいの大物です。
ダットサン改めコロナだとわかっても、ピックアップと思える平たい姿に幻惑され、真の姿であるライトバンであると答えを出せたのはもう少し経ってからでした。

トヨペット・コロナライン
トヨペット・コロナライン

車体の左側から2枚。
潰れてしまった姿ながら、コロナってこんなに大きかった?コロナのバッチを見た後でも、アメ車のような風格が感じられました。

トヨペット・コロナライン

コロナラインの真正面越しに背後に2台の草ヒロが。
平成30年になってのまさかの光景に、夢を見ている気分というか、変なところに迷いこんだのか、化かされているのではとも感じました。

トヨペット・コロナライン

分離してボンネットからさよならしつつある左フェンダー。

トヨペット・コロナライン

フォグランプのかげにSaxomatのバッチがあり、何の事だろうと調べてみるとオートクラッチを表す英語とのこと。
トヨグライド付きのモデルが2代目コロナの末期に追加されていて、Toyoglideのバッチが付いた個体もありますが、装置の意味することは同じはずが、トヨタご自慢の装備ではないということ?

2018年4月6日 Saxomat(サキソマット)について加筆修正
オートクラッチとオートマチックの違いで誤認がありました。
サキソマットのオートクラッチ機構は、クラッチが無いのもののギアはマニュアルと同様の操作を行うものです。
一方で、トヨグライドのオートマチック機構は、クラッチが無いのは同様ですが、ギアは自動進段していくのでマニュアルのように操作できるものではありません。

トヨペット・コロナライン

他に覗き見えたのは運転席周りで、メーターの形状から昭和38年9月マイチェンモデルのようです。
同じくしてトヨグライドモデルが追加されたというので、バッチとの整合性もあります。が、ライトバンにオートマチック車があったのかまでは、手元の資料ではわかりませんでした。

2018年4月6日 Saxomat(サキソマット)装備車について加筆
コロナピックアップを除くコロナシリーズにサキソマットを装備できる旨、昭和37年開催の第9回全日本自動車ショー配布のパンフレットに記載があるとのことです。

トヨペット・コロナライン
トヨペット・コロナライン
トヨペット・コロナライン

最後に脱皮しかけている荷室周りの様子とテールライト。
テールライトの写真だけ鈴木B360に送ったら、「コロナラインかピック」との冷静な回答があり、もっと驚いて欲しいと草ヒロの師匠に対して感じてしまった不肖の管理人でした。

コメント:管理人

2泊3日春の合宿終了。



三連休は取ってみたものの、体調不良が長く続き諸々の手配をせずズルズルとしていましたが、春の本格的な訪れに奮起して3日くらい前に宿以外の確保し出かけてきました。
岩手が良いゾ!という鈴木B360の去年からの囁きがあったものの、残雪が不安だったので写真の電車が走っている地域に落着。
準備せずとも行ってみれば何とかなるもので、宿を決めていなかったので自由に動けたのが良く、レンタカー転がして550キロ、写真撮影1300枚という、何年かぶりに春ベストシーズンの本格探索となりました。

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探索の成果は、とりあえず東芝のシールドビームの1枚で。

コメント:管理人

善光寺平から北へ草ヒロ探訪300km(21)


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善光寺平から北へ草ヒロ探訪300km(20)から続きます。

2017年の訪問ではりんごの収穫祭が農協にて開催されていて、旅に出た使命としてりんごを産地直送するのをマストなイベントとしたのと、狭い道だから3ナンバーで入っていくところではない!とオールスルーを決め込み、過去訪問からの紹介です。
東西約500メートルから1キロ、南北に約5キロという範囲のりんご果樹園地帯、数字で言うとそんなに広くない感じも、水路や狭い農道が走るなど、さらりと攻略させてくれません。

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何台目だろうというバネットに対して、こちらランサーバンはぽこぽこ居りゃしません。
パーツごとの鉄板の質が一目瞭然とばかりに、サビ方にバラつきがあります。
均等にサビるというのも難しいようです。

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ゆるい年式ながらタイヤを埋めてベテランの風格ただよう後姿のカローラII。
管理人が小学生のとき30代の先生がこぞって乗っていた記憶があり、担任のとよく間違えて他の先生の車にご挨拶 していたものです。

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もとのデザインの曲線美が朽ち行くなかでどう残っているのか、いまいち判然としないミニエースバン。
圧を受けたように潰れているフロントマスクは、デザインではありません。

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散弾を受けたようなサビ。
元は小さな1点だったものがジワリジワリと大きくなっていったのか、モールのあったところが特に酷いのは水はけが悪かったから、また水が流れ落ちるルートも切り取り線のように深くサビ、さまざまな原因有って合わさっての姿。

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抜け殻に竹を差し放題、載せ放題、やりたい放題されている三菱360。
どんな顔しているのか覗いてみたら、悪くはないという表情。
やわらかな日差しの明るさがそう感じさせたのかもしれません。

コメント:管理人
写真はすべて2013年2月長野県にて撮影

善光寺平から北へ草ヒロ探訪300km(20)



住宅街は性に合わないと山の際へと行ってみると、宅地化の波がせき止める果樹園地帯が拡がります。
小高い丘から果樹園の中心に見つけたのは2代目サンバーのバン。
タイヤが無い状態でデンと落ち着いて物置になっています。

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続けて、今度は近くまでアクセスできそうな軽トラックの後姿が見え、

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ジウジアーロのキャリイトラックでした。
物置にしてはわずかなスペースをフルに活用しています。

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ちょっと離れたところにはハイゼットも。
フロントのガーニッシュをちりちりに焦がすようにサビさせていて、草ヒロから旧車に入った管理人にとっては、この色のイメージが草ヒロで何回もインプットされていて、元の色は何?という感じです。

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あと目立つのは、ザ・草ヒロ物置という箱のみなさま方です。
キャラバンにバネット、まだ続きますがとりあえずここまで。

コメント:管理人
写真はすべて2011年4月長野県にて撮影

プロフィール

草ヒロ探検隊

Author:草ヒロ探検隊
  
  鈴木B360(左)
   草ヒロ趣味歴20年以上
   運転担当/草ヒロ鑑定

  管理人(右)
   草ヒロ趣味歴10年以上
   助手席でナビ担当
   写真撮影・ブログ管理人

  本部:神奈川県M半島中部
  探検隊設立:2006年3月
  ブログ開設 :2007年6月1日

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