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羽前の国クラウンツアー2018(3)

キャリイ55
キャリイ55

鈴木自動車工業
スズキ・キャリイ55バン

年式:昭和51年
山形県にて
2018年4月撮影

サブロクのL50キャリイとばかり思っていましたが、年式を調べるのに木々に隠れたガーニッシュを拝見したところ、お前さんサブロクじゃないね!となりました。

キャリイ55

左側が山梨で見つけたキャリイ55トラックのガーニッシュの意匠。
そして右側が、本記事で取り上げている個体の木々に隠れた部分の切り出し。
ライトの両側に横ラインがある意匠、これこそがL50ではない証、キャリイ55のお顔です。
キャリイ55という車、サンバー5やミニキャブ5といったサブロクボディに500ccのエンジンを積んだ暫定モデルとは少し異なり、サブロクボディに550ccのエンジンを積んだ、キャリイWideまでの橋渡し的な暫定モデルでした。
ガーニッシュのデザインが違うほか、全長3.0メートル以下の360cc規格から、3.2メートル以下という550cc規格に対応するために、前バンパーの大型化がされていて、ユーザにとっては旨味の無いところが大きくなっています。

コメント:管理人

羽前の国クラウンツアー2018(2)

LN360
LN360
LN360
LN360
LN360

本田技研工業
ホンダ・LN360
(N-II)
昭和44年MC~45年MC
山形県にて
2018年4月撮影

LN360続きます。
こちら山形県からの1台で、果樹園と畑の中間にありました。
ところどころにある深いサビは農薬によるものと思われ、ダルメシアンのブチ模様のように見えます。
N360のトランクフードがFRP製でサビたボディと比べてピカピカですが、LN360のリアの上下開きのドアは、見て分かる通りに鉄製です。

コメント:管理人

2018年末慰安旅行より(17)

LN360
19052302.jpg
LN360
LN360

本田技研工業
ホンダ・LN360デラックス
(N-II)
昭和44年MC~45年MC
長野県にて
2007年5月と2018年12月撮影

何回か訪問している探検隊お気にのLN360。
ある時は山の上から下りてきて、またある時は神社の境内を経由して、道路から眺めただけの時もありましたが、今回はGoogleマップでようやくわかった一番アクティブなルートで、山の下から徒歩で向かいました。

LN360

2013年2月撮影

2007年と2018年のあいだ、2013年撮影の同個体。
まだこの時は物置として使えていると思える状態でしたが、2018年末にはすでにドアの開閉もままならないくらいにツタに覆われてしまいました。
仕事をやめたら急に老け込んでしまうように、人の手が入らなくなると急激にコンディションを悪化させてしまいます。

LN360

後部側面に残された、新車当時のNEW HONDA LN360の謳い文句が、今は悲し気な草臥れた姿でした。

コメント:管理人

サブリミナルキャビン



妙に遠くなものを見つけることもあれば、手近なものを見逃すことあり。
木立の中に、なんでかトラックが1台ありました。
山道で、まず見ないところですが、何となく見えてしまいました。

春の箱祭り探索in長野(10)

ダットサンライトバン
ダットサンライトバン

2007年8月、中条村と草津温泉にお泊まりしにいった旅行からのスナップ写真。
サイクリングをしながら草ヒロがあったり、リフトに乗りに行きながら草ヒロがあったり、城を見に行きながら草ヒロがあったりと、観光地を転々としながらの片手間でも草ヒロにありつけた頃です。
峠道の国道から見下ろす谷に見つけたこの1台、古いから!と言い張り、Uターンして狭い道を進んでいき、片手間モードから本気モードになりました。

ダットサンライトバン
ダットサンライトバン
ダットサンライトバン

日産自動車
ダットサンライトバンデラックス
(V521)
年式:昭和43年MC~45年MC
長野県にて
2019年3月撮影

2007年の夏の時と同じように峠を越えていると、まだ同じ場所にダットサンバンが居るのが見え、Uターンをして向かったのですが、目測間違えて違う道に突入し行き止まり。
当時、スカイラインでこんな道に入り込んだ訳ない!と気が付いたのは後のことで、ノートでギリギリな道を攻めていました。
以前よりもひと手間かけて向かった先で会ったダットサンは、害獣除けの柵で分けられたニンゲンゾーンに辛うじてありましたが、荒れ果てていて夏に撮影したときよりもコンディションが悪化しています。
害獣除けの柵は設置からまだ日が浅いように見えましたが、ここが飲み込まれてしまうのも時間の問題だと感じました。

コメント:管理人

きょうはもう寝ます



赤い電車のイベントにて
2019年5月19日撮影

廃車から8年経過、最近お色直しされて屋根下保管中の1351号車(写真左側)
昨年廃車された1年野ざらしにされるも、解体処分を免れて保管中の2011号車(写真右側)

地元のイベントをハシゴして、午後は庭の草取りに精を出していたら、ずるりと鼻水が垂れて草のせいかなとしていましたが、熱ありました。
明日のブログの更新を諦めて、明日の仕事のために今日はもう寝ます。

ごめんなさい。

春の箱祭り探索in長野(9)

ライフ
ライフ
ライフ

本田技研工業
ホンダ・ライフ
(SA)
年式:昭和48年MC~49年生産終了
長野県にて
2019年3月撮影

昭和48年にモデルとして最後のマイナーチェンジを受けた初代ライフを見つけました。
前年に登場したシビック譲りの蜂の巣グリルを装備し、ミニ・シビックといった風貌です。
綺麗だなあと眺めていたら、フロントガラスがちゃっかりと無く、フロントガラスにもたれるように置いてある風に見えた藁が紛らわしいです。
階段状の果樹園地の上の方にあり、人が歩いて行ける道はあれど、車が通れるようなところは見られません。

コメント:管理人

親子亀



長野県にて
2007年7月撮影

水田と果樹園と畑がごっちゃになった一帯にあったミステリーゾーン。
解体屋でもなければヤードでもなく、たんなる畑の一角。
わざわざ積み重ねることもないのにねぇ。
下のアルトがサビを貰っている所からも、この親子亀状態でそれなりの間いるはず。
上に載っている方がお年から親のはずですが、大きさは小さいので親子亀言ってみましたが、そもそもメーカーが違うから親でもなければ子でもなかった。

コメント:管理人

春から夏日和の長野にて2018(38)

サニーカリフォルニア
サニーカリフォルニア
サニーカリフォルニア
サニーカリフォルニア
サニーカリフォルニア
サニーカリフォルニア

日産自動車
ニッサン・サニーカリフォルニア1300GL-L
(E-WB11)
年式:昭和56年FMC~58年MC
長野県にて
2011年4月(各アングル上)
2018年3月(各アングル下)撮影

写真の前後がはっきりとわかってしまう、大きな変化のあったサニーカリフォルニア。
お顔が痛々しく変わり果てていましたが、今なお現役の物置です。
そろって晴れの日の訪問で、初めての時はピクニックのように歩いて行った記憶がありますが、今回は探索車の軽でスンナリと入っていきました。
何でかな?と思っていたら、道が舗装されていました。

コメント:管理人



春から夏日和の長野にて2018(37)

サニーバン

2009年3月撮影

サニーバン

2018年3月撮影

サニーバン
サニーバン

日産自動車
ダットサン・サニーバンデラックス
(VB10)
年式:昭和43年MC~45年FMC
長野県にて
2018年3月撮影

今から10年前の春に、管理人ひとりでふらりと流した草ヒロ探索。
このサニーバンがどこにあったかなんてこと、記録を一切取りもしませんでした。
〇〇町から□□町に抜けている途中にあった、道路の番号?覚えてない!
要は「あの個体に、もう一度探索を!」というノリで付近にたどり着くと、覚えのある交差点を通り、ほどなくして最初に見つけた時と同じように後姿を見つけました。
この10年間に姿を減らした草ヒロからしたら、こんな風に再会できるということなかなかありません。
ボンネットに乗っていた大きめな石なんて、数もそのままで置かれていて、前がつい最近だったような錯覚にとらわれましたが、記録の写真で見比べるとサビが拡がっていて、10年の月日の流れを確認できます。

コメント:管理人

草ヒロ探検隊~平成をしめくくる長野旅行から(6)

サニーエクセレント
サニーエクセレント

日産自動車
ダットサン・サニーエクセレント1400デラックス
(PB110)
年式:昭和46年登場~48年FMC
長野県にて
2019年4月撮影

2代目サニーのモデル途中に登場した、サニーのフロントを伸ばして、ブルーバードのL14エンジンを載せた上級モデル、サニーエクセレントです。
サニーエクセレントの登場時、ブルーバードは610と510の併売期、エクセレントがあって、、サニー、チェリーをラインナップしていて、1000ccから1800ccまで、車格・グレードの何を取りたいかでユーザーの選択肢が多い時代でした。

サニーエクセレント

サニーとの差が詰め込まれたフロントのボンネット部分は、スピアーシェイプ(槍の穂先)と称され、フロントグリルのデザインは攻めていて、幾重にも連なる縦ラインは前後にウェイブしていて立体感があります。
ライト横にある長方形のカバーにしても、最上級グレードはフォグランプが組み込まれるところなのですが、それが無いなりにアクセントとなるようなデザインをしています。
顔だけ見ても、頑張りすぎなところがあるのも、これがただのサニーじゃなかったからでしょうか。

コメント:管理人

2018年末慰安旅行より(16)

サニーバン
サニーバン
サニーバン

日産自動車
ダットサン・サニーバン1200デラックス
(VB110)
年式:昭和47年MC~48年FMC
長野県にて
2018年12月撮影

しんしんと雪降る田圃に居たサニーバン。
他の草ヒロを撮影しているときに、雪にけぶる視界の先に青いボディが見え、「あっちに何か居る!」と発見できた1台です。
ご覧の通り、辺り一面の銀世界なもので、傍らの白いハイゼットなどは、行き着くまで一切気が付かなったくらいで、オーソドックスな白いライトバンであったなら発見できてなかったかもしれません。
雪の積もり方がほど良く、痛みが酷そうなボンネット周りを隠していました。

コメント:管理人

春から夏日和の長野にて2018(36)

サニーバン
サニーバン

日産自動車
ダットサン・サニーバン1200
(VB210)
年式:昭和48年FMC~51年MC
長野県にて
2018年3月撮影

先日紹介をしたVHB310と、さほど距離が離れていないところに居た、さかのぼってVB210前期型。
草に全体を覆われていて、ルーフには賑やかに物が載せられていて、おまけにフロントガラスは破れてしまっています。
耕作されていない空き地のすみにあり、道だったところを辿ってアクセスできましたが、夏場は葦に埋め尽くされているようです。
雪解け後の春ということもあり、周囲のほとんどの枯れ草が積雪によって寝ていて、本当きれいに平たくなっていました。

コメント:管理人

春から夏日和の長野にて2018(35)

サニーバン

春、斜面にひょこりと顔出したフキノトウと、その上に310サニー。
おとといのフェローバンのところに場所を戻します。

サニーバン
サニーバン
サニーバン
サニーバン

日産自動車
ダットサン・サニーバン4ドア1400スーパーデラックス
(VHB310)
年式:昭和52年~58年
長野県にて
2018年3月撮影

フェローバンはサビのブラウンでしたが、サニーバンはそこそこサビが出ているようですが、光の加減などで目立ちにくいです。
左フェンダーが大きく変形していますが、その中のサイドマーカーは割れるでもなくしっかりと付いています。
そのことから、現役時代の事故やら、置いた後に物をぶつけたというのではなく、考えられるのは雪の重みによって圧壊したということ。
サニーバンの全体を見回してみると、フロントガラスの外周にゴテリと補修材らしきものがのっていて、ずれ落ちるのをガッチリとガードしています。

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そのほかに、車内を見てみると中柱が設えてあって、雪が積もり易い車体前方にかけて屋根を中から補強してあります。
この補強は、小さいながらもフェローバンでも取り入れられていて、雪深い地域ながらも、崩壊することなく生き永らえているポイントになっています。

サニーバン

フェローバンとの位置関係は、このような感じです。

コメント:管理人



春から夏日和の長野にて2018(34)

ダットサン・ブルーバードバン
ダットサン・ブルーバードバン
ダットサン・ブルーバードバン
ダットサン・ブルーバードバン

日産自動車
ダットサン・ブルーバードバン1300デラックス
(V510)
年式:昭和42年FMC~44年MC
長野県にて
2018年3月撮影

耕作放棄地となり役目を失い、草にまみれるままになった510ブルーバードバンです。
雨が長年にわたりルーフの塗装を叩いた結果、白いボディに赤のルーフカラー(下地)となりシャレオツな1台だったのですが、ご覧のように頭隠して尻隠さず状態です。

ブルーバードバン

2012年当時は、グリルセンターのDATSUNのDマークや、喧嘩ワイパーといった初期510の特徴を堪能することができました。

コメント:管理人

春から夏日和の長野にて2018(33)

フェロー
フェロー
フェロー

ダイハツ工業
ダイハツ・フェロースーパーデラックス
(L37SU)
年式:昭和43年MC~44年MC
長野県にて
2018年3月撮影

長野でも雪深い北の方で、困り顔のフェローを発見。
何が困り顔って、右目をふちどるグリルがとろ~んととろけてしまっています。
近くで物を焼いたさいに、炎であぶってしまったのでしょうが、とろりとした表情が困り顔に見えます。
このフェロー、全身まんべんなくサビていて、乾いたサビ色が見事です。
ここまでの見事なサビともなると、雨で濡れれば深いサビ色となるので違った趣となり、別個体のようにも見えることでしょう。
雨で濡れるといえば、塗装がしっかりとしている草ヒロでは、濡れると艶っぽく綺麗に見えてしまうからチョットね。というのは鈴木B360の言です。

コメント:管理人

フェローバン

フェローバン
フェローバン
フェローバン

ダイハツ工業
ダイハツ・フェローバン360
(L37V)
年式:昭和44年MC~45年FMC
長野県にて
2014年4月撮影

崩壊系物置草ヒロでよく見る光景。
外れたドアを元の位置に立て掛けてあること。
完全に雨風を防げなくても、無いよりはマシというより、車としてもとあるところに戻しているという感じもします。
続いて後ろはと見れば、ほとんどが失われていて口を開けていました。
中には室内長よりも長い棒が束ねられて収納されていて、扉が無いなりに使い込まれていました。

コメント:管理人

サンバーライトバン

サンバー
サンバー

富士重工業
サンバー4ドアライトバンデラックス
(K163)
昭和41年FMC~45年MC
長野県にて
2014年4月撮影

昼の太陽を浴びて、モールをきらりと光らせている物置サンバー、もとい2代目サンバーです。
スーサイドドアの前期型で、屋根の上にはマーカーランプが無いので、前期でも前半のモデルです。
昭和53年に車検が切れてから、40年近く物置生活を送っています。
小傷や雨に打たれてのサビがありますが、シャンとしていてまだまだ使われ続けていることでしょう。

コメント:管理人

キャリイバンL40V

キャリイバン
キャリイバン
キャリイバン

鈴木自動車工業
スズキ・キャリイバン360デラックス
(L40V)
年式:昭和45年MC~47年FMC
長野県にて
2014年4月撮影

5年前の長野から。
こんなステキなキャリイを、見るだけ見てお蔵入りさせていた管理人です。

言わずと知れた「ジウジアーロのキャリイ」
家屋の並ぶ辺りから見つけた時、L40Vとすぐに分かるも、遠くに見える姿は、顔を見ているのか尻を見ているのか分からない「L40Vあるある」状態。
向かう途中にアクセス路を見失うも、なんとかたどり着くと、うれしい道路目の前の好立地。
天気良し、風景良し、サビ具合・佇まい良し、言うことないステキな草ヒロでした。
デザインが災いして?荷室が狭くなっているのが丸わかりなL40Vですが、キャリイで跳ね上げの1枚テールゲートを初採用したモデルです。
そのテールゲート、ボディに準じて「く」の字をしているので、平なものが開くよりもさらに上へと開け放つ、大口を開けた姿が面白いです。
残っていた車検ステッカーは昭和53年12月でした。
あと、ピンと伸びるミラーが、お玉に見えて仕方がありません。

コメント:管理人

羽前の国クラウンツアー2018(2)

クラウン
クラウン
クラウン

トヨタ自動車工業
クラウンセダン2000スーパーサルーン
(E-MS110)
年式:昭和54年FMC~56年MC
山形県にて
2018年4月撮影

道路からなだらかな斜面で落ち込んでいる果樹園。
表の道路から見た限りは何も見えません。
何もないと思って3年も通っていました。
ひょんなことから近くで、「この道は下りて行ったことが無いな。」と歩いて行ったところ、果樹園の奥に黒いセダンを見つけました。
高低差にまつわるところの、見えるだの見えないだのということは、何度も経験をしていることですが、これには驚きました。
またあったのがクラウンだというのも意外で、鈴木B360が好む高級車の草ヒロでした。
斜面にあるため、落ち込んでいる車体後部のサビ方が酷いです。
それでも、車内は物置としてフルに使われていました。

コメント:管理人

羽前の国クラウンツアー2019(6)



東洋工業
ボンゴマルチワゴン9人乗りハイルーフカスタム
(BA2)
年式:昭和53年FMC~56年MC
山形県にて
2019年4月撮影

果樹園地帯をクラウンで走っていて、草ヒロの匂いがプンプンする一帯に至りました。
そこで良い感じにわかれている道があり、いったんは通り過ぎたものの、戻って入り込んでみました。
そうそう都合よく草ヒロが居るほど甘くない時代になりましたが、ここは熱意に折れてくれたのか、1台がしっかりと居てくれました。
後輪を小径のダブルタイヤとして、タイヤハウスの車内への張り出しが無い「まったいら」なレイアウトで、マルチなバンとワゴンを送り出した2代目ボンゴ。
現役後の物置になるにはもってこいの、草ヒロでもおなじみのモデルかと思います。
こちらのボンゴ、雪によるへこみは見られないものの、水はけが悪いのか各所にサビによる穴が目立ち、塗装やバンパーがベロベロになっていて痛々しいです。
この明るい色のボディにカリフォルニアミラーが映えるのですが、アームを残してミラーの部分が無くなっています。

コメント:管理人

令和の初物~山形県より入荷



トヨタ自動車工業
ハイエースワゴン

山形県にて
令和元年5月2日撮影

平成から今なお続く大型連休では、管理人と鈴木B360の所在地がバラバラで、探検隊としての草ヒロ探しはお流れとなりました。
管理人は交通情報に恐怖し、連休中のお出かけを撤回しましたが、鈴木B360は帰省をしていて、令和初となる草ヒロの写真を送ってきてくれました。
ハイエースがどんな場所に居るのかと、送られてきた写真に紐付いた場所にストリートビューで降り立つという、不健全極まりないことをしましたが、幹線道路から見えるものではないというのが分かり、鈴木B360が果樹園地帯を走る道を存分に満喫したのが伺えました。
ストリートビューで流した限りでも、草ヒロの気配を期待できる場所で、すぐに2台の660ccの軽バン物置を見つけることができました。
昭和の草ヒロがかつては何台もあったのかな?という想像を膨らませることができました。

コメント:管理人

春の箱祭り探索in長野(8)

コロナバン
コロナバン
コロナバン
コロナバン
コロナバン
コロナバン

トヨタ自動車工業
トヨペット・コロナバンデラックス
(RT46V-D)
年式:昭和41年MC~42年MC
長野県にて
2006年11月と2019年3月撮影

各アングル上が2006年11月、下が2019年3月の撮影。
タイヤを付けたら乗って帰れるのでは?というくらいに極上なコンディションだったコロナバンに、12年ぶりに訪問することができました。
今まで再訪問のニアミス、というポカをやらかしていたため、付近の過去帳入りした個体とともにひとまとめにされていましたが、しっかりと残っておりました。
比較をしてみても、撮影年の差12年をあまり感じさせないのですが、後部窓に這っていたコケの勢力がだいぶ増しているのははっきりと分かりました。
前も感じましたが、今も本当に良い顔をしています。

コロナバン

三角窓には昭和40年代が凝縮されていました。
ガラスの刻印には「66」とあり、昭和41年だというのがわかります。
刻印左側の交通安全協会のステッカーには昭和47年とあり、そのうえ四角のステッカー跡は点火時期調整のものです。

コメント:管理人

草ヒロ探検隊~平成をしめくくる長野旅行から(5)

コロナバン

トヨタ自動車工業
トヨペット・コロナバンデラックス
(RT46V-D)
年式:昭和41年MC~42年MC
長野県にて
2019年4月撮影

官房長官の記者会見を聞き終えて「令和ですよー!」と軽やかに出発した探検隊。
さっそく近くのコロナバンへと向かいました。
この間、カーラジオでは「令」という漢字について、命令の「令」と繰り返していました。
これがしばらくしたら令嬢の「令」になりました。言葉ってムズカシイ。
平成もまるまる物置で過ごしてきたコロナバンにとっては、時代の変わり目もただ一晩明けただけのことかもしれませんが、探検隊のふたりにとってこのコロナバンは「令和のコロナバン」です。

コメント:管理人

コロナバン

2019年4月撮影

コロナバン
コロナバン
コロナバン

2018年3月撮影


草ヒロ探検隊~平成をしめくくる長野旅行から(4)

N360

2カ月連続の草ヒロ旅行で、鈴木B360の草ヒロサーチアイが絶好調。
車を運転しながら、助手席側の随分と遠くに車を見つけました。
写真の通りだと、生半可な車が入り込むような場所ではありません。
垣間見える屋根にしても、良く熟成をしているように見えます。

N360

アングル少し移動して正面から。
丸目2灯と確認でき、ビリリと電気が走るような衝撃が。
1960年代の車、欲を出せば昭和30年代の車かと。
でも、随分と奥まっているうえ、草木に遮られて全貌が明らかになりません!
焦らされれば焦らされるだけ、膨らみに膨らむ期待。

N360

なんて思っていたら、スゥ~と視界開けました。
そして、その正体が判明しました。

N360

本田技研工業
ホンダ・N360S

年式:昭和43年追加~44年MC
長野県にて
2019年4月撮影

最高潮まで達していたものが若干引きはしましたが、N360が居ました。
さんざん大騒ぎした正体判明までの顛末も、反対方向から車で走ってきていたのであれば、すぐに分かるものだったのです。
まあ、同じ見つけるでも、より楽しめるなら断然オトクです。
フロントグリルやサイドマーカーが抜けていたりしますが、N360のN-IからN-IIIまで3期にわけられるうち、N-Iであるとわかります。
フェンダーのグレードバッチはS、スポーティグレードでタコメーターやナルディ風ハンドルを装備していました。
N360の横にあった納屋はすでに崩壊していてペタンコになっていて、遠望ながらN360にもルーフのへこみなどが見られます。

平成最後の日に何を出そうか。
あれもこれもと車が多すぎて困ってしまったので、4月1日の新元号「令和」発表まで時間を戻し、発表間際に撮影した1台を平成最後として紹介いたしました。
明日は発表後の1台を令和最初として紹介をいたします。

コメント:管理人

トヨペット・スタウトダブルキャブ


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トヨタ自動車工業
トヨペット・スタウト1500ダブルキャブ
(RK45P)
年式:昭和37年MC~40年MC

貨客兼用車で、ドアが4枚3枚付いていて6人が乗れて、荷台には1000kgの荷物が積めるという欲張りな1台。
昭和40年の自動車ガイドブックを見ていると、大型トラックながらも、日野レンジャートリプルキャブという10人乗れて3.5トン積みの超・変態トラックがいらっしゃいますが(P166を参照)、小型トラックにはダブルキャブをラインナップするモデルが多数ありました。
それでも、そのうちのどれだけを見たことがあるかと言えば、サッパリとございません。
「客」を取ったため積載性が犠牲になっている面も確かですから、使用用途でよほど強い意志が無いと選べないモデルでもあったあはずです。
前置きながくなりましたが、こちらはスタウトのダブルキャブ。
今や物置として屋根のあるスペースが一列多いという活かされ方で余生を送っていますが、現役時代は6人乗れる頼りになる1台だったはずです。
今までに何度となく行われた旅で、時折通っていた界隈の、ちょいと通りを入ったところに、ポツンとこんな大物が居るのですから、果樹園に畑に草ヒロを求めて狭い道を攻め走っていたのが、なんとも格好の付かない話です。
フロントを拝むために、大きく回りこんで段の下から登っていったかいあって、逆光にシルエットを浮かべた姿にシビレました。

訂正:ドアの枚数について
実車を見てきて、写真まであるというのに、他の車のイメージやら、いすゞ・エルフィンの紹介を見てコメントを書いてしまいました。
カトラスさんのコメントもにもありますよう、3枚ドアで、ドア位置は運転席のある右側1枚、助手席左側2枚の合計3枚になります。

コメント:管理人

業務連絡~、業務連絡~。



関東南部はすこし肌寒いながらも、晴れて穏やかな天気となっております。
まるで写真の、何年か前の伊那谷のように!
管理人は、ブログの更新をしてから仕事に行こうとしておりましたが、ゴールデンウィークの探索の写真など見あさってしまい、果樹園・畑の密集地帯を車で走りたくなりましたが、その原資となるサラリーを棒に振れませんので、大人しく勤労に勤しんできます。

鈴木B360~、鈴木B360~。
4/30か、5/3、空いておりますか~?

コメント:管理人

2018年末慰安旅行より(15)

キャリイ
キャリイ

鈴木自動車工業
スズキ・キャリイ

年式:昭和47年~51年
長野県にて
2018年12月撮影

果樹園の奥にある満身創痍な草ヒロを、よくもまあ走る車から見つけられるものです。
長年の経験から何かゴチャっとした一帯をしっかりと見る習性がついていても、木の幹、枯れ枝にカムフラージュしたかのようなサビ色の車を見つける、鈴木B360の眼力に感服です。
何の車なのかという肝心かなめの部分は、鈴木B360の眼をしても望遠機能は付いていないためカメラでの撮影を待ちました。
撮影している傍らで、鈴木B360が「L20キャリイ?」と見えた印象を口にしていましたが、返す管理人「ボンネットがありません!」
それでも、正体は代違いながらもキャリイだったので、大したものです。
ちなみに本個体は、グリルは失われ、バンパーの部分も全く見えないため、サブロクのボディに550のエンジンを載せたキャリイ55の可能性もあります。
そのため車名はキャリイとだけ表記しました。

キャリイ

崩壊系キャリイの後に見た納屋の軒下の置いてあったキャリイ。
畑と違いタイヤを土に埋めることは無い立地ながら、それと同じくらいに埋まったかのように潰れたタイヤに年季を感じます。
軒から出てしまっているとこだけ、雨に叩かれてサビが浮いていました。

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どんな顔のキャリイかという疑問にざっくりと答える1枚。
果樹園でサビが進んでいますが、すぐにキャリイと分かる状態です。
2007年7月甲府盆地での撮影です。

コメント:管理人

2018年末慰安旅行より(14)

三菱360

三菱重工業
三菱360バンデラックス

長野県にて
2018年12月撮影

ミニカ70のリアを左手に歩き、先の舗装路へと抜け出ようとしていると、右手に目を引くゴチャっとしたゾーンが。
納屋の上にタイヤがあるわあるわと枯れ草越しに見ていると、その下に一体化した廃車体が付いていました。
とりあえず三菱360だということはわかりましたが、ボンネットの部分をはじめフロントマスクを望むことはできませんでした。
歩きながら見るとパラパラの画が合成されていき三菱360と認識できたのですが、写真で一点から撮影するとダメダメです。
こっちはどうだ、あっちはどうだと左右にアングルを求めてカニ歩きするも、こんな感じです。
見るのですら一苦労な個体だからこそ、今の残っているのだと思い、現地を後にしました。
もしかすると、この1台のほかにも何かが潜んでいるかもしれません。

三菱360

同じ日の昼前に撮影した、定点撮影の域に入った棚田の三菱360で、全体像を補っていただきたくお願いします。

コメント:管理人

プロフィール

草ヒロ探検隊

Author:草ヒロ探検隊
  
  鈴木B360(左)
   草ヒロ趣味歴20年以上
   運転担当/草ヒロ鑑定

  管理人(右)
   草ヒロ趣味歴10年以上
   助手席でナビ担当
   写真撮影・ブログ管理人

  本部:神奈川県M半島中部
  探検隊設立:2006年3月
  ブログ開設 :2007年6月1日

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