春の山梨満喫ツアー(15)

コロナバン
コロナバン

トヨタ自動車工業
トヨペット・コロナバンデラックス
(RT86V・1500/RT87V・1600)
昭和45年FMC~46年MC~47年MC
山梨県にて
2016年3月撮影

オヤッ、こんなところにコロナバンが。
あまり見かけないバリカンの後の4代目。
道路下の民家の庭先で物置になっていました。
少し離れたところに納屋がありましたが、コロナバンにも荷物が満載されていて、荷物の出し入れをしているドアが少し開いたままでした。
左前を固くガードするようにブロックが置かれているのが強烈で、そこから後輪へと目を転じると綺麗なホイールキャップを履いているのが見え、自動車ガイドブックや日本車検索大図鑑のコロナにはない物であったので鈴木B360に尋ねてみると、すぐに510ブルーバードとお答えが返ってきました。
BC戦争のライバルのものと分かったうえで履いているのだとしたら面白いことですが、単に手元に4枚あったから履き直しただけということもあり、ブルーバードからコロナへの乗り換えか?など、写りこんだホイールキャップ1枚から、物がものであるだけに色々なことが考えられてしまいました。

コメント:管理人

クラウンツアー前に(19)

もう1台のファミリア800バン

ファミリア800バン
2012年5月撮影・2016年4月発見できず!

鈴木B360が撮影をしてきた青いファミリア800バンを探していたら~
サッパリ見つかりませんでした。

ファミリアバンとライトエースバン

ファミリアバン越しのライトエースバン~管理人撮影

ライトエースバン

ライトエースバンだけ
~鈴木B360撮影

が、その代わり白い800バンを見つけました。
近くには鈴木B360の写真で見たことのあるハチマルのライトエースバンがあり、確かに鈴木B360が通ったところをなぞっているのだと思いましたが、白い800バンは聞いていないぞという個体でした。
後で鈴木B360の写真を見なおしてみると見つけている順番が逆で、同じ道を通ったのに2台の800バンはひとり1台限りという厳しい台数制限がありました。

ファミリアバン
ファミリアバン
ファミリアバン

東洋工業
マツダ・ファミリアバン(BSAVD)

年式:昭和38年登場~42年MC(800ccモデル)
山形県にて
2016年4月撮影

あらためて800の白いバンをしっかりと紹介しましょう。
今年は雪が少なかった影響か、草が潰れずにファミリアを取り囲んでしました。
春の訪れを告げている水仙の花が目の前に咲いているのにフロント周りがスッキリとせず、丸いヘッドライトが辛うじて見えるくらいでした。
ガラスはほぼ無くなっていたもののボディはまだまだ形を保っていて、フロアでも腐っていようものなら葦が突き抜けているのでしょうがまだまだしっかりとしていました。

コメント:管理人

クラウンツアー(3)

パブリカバン
パブリカバン

トヨタ自動車工業
トヨタ・パブリカバンデラックス(UP26V)

年式:昭和41年MC~44年FMC
山形県にて
2016年5月撮影

堤防沿いの住宅の庭先に置かれている物置パブリカを案内してもらいました。
パブリカを前に確認したのがだいぶ前で、場所もざっくりという感じでしたが、移動中に目の前を偶然にも通りがかりました。
数年前の豪雨で目の前の堤防を大きく抉られて復旧工事の真っ最中で、上流では自動車学校が全冠水の憂き目にあったとのことですが、幸いなことにパブリカに被害はなく、悠々と今も現役の物置です。
どうみても廃車体という壊れ方をしていて、洒落た形をした物置ですねという見方をするのは難しいですが、車をモチーフに物置をデザインするのなら是非とも取り入れたいスタイルです。ボンネットの部分を引き出しの収納にして、カバー部分を台にして花でも飾ったら、オシャレな雰囲気になるでしょう。

コメント:管理人

クラウンツアー前に(8)

シビックプロ
シビックプロ
シビックプロ

本田技研工業
シビック・プロ(VJ)

年式:昭和60年MC~62年FMC
山形県にて
2016年4月撮影

高原地帯でシビックのバンモデルを見つけました。
幹線道路から丘へと伸びていく草ヒロ的に魅力あふれる道を見て、戻ってきてまで入り込んだ一帯には、年式は浅いものの数台の草ヒロを見つけることができました。
そのなかで一番グッと来たのがこちらで、同じホンダの初代シビックやN360という名車たちよりも見たことが断然少ない1台です。
ドアに残るお名前から公用車であったことがわかりましたが、単純に払い下げられたという風には見えず、どんな流れかたをしてきて畑で物置になったのでしょう。

コメント:管理人

クラウンツアー前に(7)

ダットサン・サニーバン
ダットサン・サニーバン
ダットサン・サニーバン
ダットサン・サニーバン

日産自動車
ダットサン・サニーバン2ドア1200スタンダード(VB310系)

年式:昭和52年~58年
山形県にて
2016年4月撮影

初代サニーが発売された日から今日でちょうど50年を迎えました。
その記念すべき日に紹介するのが、初代ではなく4代目のバンというのは最近のストックが全く無いためです。
象徴的な初代を出したかったという思いはありますが、この4代目から5代目へのフルモデルチェンジは、サニーの歴史の中で大きな変化があった時で、ダットサンからニッサンへと冠を変えるとともに、バンモデル廃されてADバンシリーズへ分かれていった時でした。
正確に言うとサニーバンの終わりは、4ドアがADバンの登場の昭和57年、2ドアが58年になり、5代目の時代に食い込むように生きながらえました。
こちらのサニーバンは、テールゲートのバッチがシールに取って代わっていて、最後半のモデルであろうと思います。
年式にするとハチマルのなろうかというところですが、サビが目立つボディは貫禄十分ですし、なによりも2ドアというサイドビューが堪りません。

コメント:管理人

春の山梨満喫ツアー(6)

サニーADバン
サニーADバン

日産自動車
サニーADバン4ドア1300GL(VB11)

年式:昭和57年登場~60年MC
山梨県にて
2007年7月撮影

タイヤに若干のへたりが見られるものの、なりたてホヤホヤの草ヒロ然としていた2007年夏の様子からまず紹介します。
盆地南部の丘陵地帯をやみくもに走り回っていて引っ掛けた1台で、当時撮影していた草ヒロの年式ではぶっちぎりの新しさでしたが、ハチマルと日産をこよなく愛する鈴木B360のおかげを持ちまして記録されていました。

サニーADバン
サニーADバン

日産自動車
サニーADバン4ドア1300GL(VB11)

山梨県にて
2016年3月撮影

サニーADバンのリアビューの右奥に居る個体を同行人の案内により見に来て、手前に居るオマケのサニーADバンを見て、間違いなく昔(2007年)に見たものだと感じるも、周辺の景色や道に思い出される記憶は無く、加えて右奥の大きく目立つバスの記録と記憶が一切無いと来たもので不思議に思いましたが、手前の擁壁の石の柄まで一緒で疑いようがありません。
個体自体の年式は変えようがありませんが、9年という時間の経過で年季が入った姿になっていました。

コメント:管理人

クラウンツアー前に(4)

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ダットサン・サニーバン
ダットサン・サニーバン

後期型の紹介でコレもあるよと言っておきながら、あと10日もほったらかしにしておくのはよろしくないので、初代サニー発売日の4月23日はまた考えるとして、まずは2代目サニー前期型のライトバンをご紹介します。

ダットサン・サニーバン

日産自動車
ダットサン・サニーバン1200(VB110)

年式:昭和45年FMC~47年MC
山形県にて
2016年4月撮影

山梨や長野で山をめぐるスタイルを山形で実践して、このサニーバンをツアー前日の下見で見つけました。
クラウンツアーでのご案内を考えたのですが、周辺の道路環境を考えて安全策を取ってツアーコースから外しました。
ひとつの山で何台もの草ヒロを見つけて、こんな良い雰囲気の山は久しぶりと夢中になっていたところ、遠くにサニーバンを見つけ、眺望の良さ、花咲く木に寄り添う佇まいに、近くで見る前からその姿に魅了されました。

コメント:管理人

クラウンツアー前に(1)

山形駅前

管理人は羽前の国への春の遠足から無事に帰ってまいりました。
3回目を迎えた春の羽前の国への遠足は、暖冬の影響か道中の残雪は今までで一番少なく、山形市内では開花したばかりの桜が木によっては早くも満開となっていました。
防寒着が要らないくらい気温があがり、山中に繰り出しても安心かな?と春の脅威を完全に忘れ去り、クラウンで出かける前日に管理人だけでレンタカーを転がして野や山を回りだすと、「クマ出没注意」の看板を各所で目にして、探検隊の活動で唯一遭遇していないクマという危険生物のリスクに直面しました。
(山形訪問中には西川町で釣り人がクマに襲われ、今年初のクマ被害を新聞が報じていました。)
クマ避けの鈴は持っていたものの、暖か陽気にクマが目覚めていてはと不安を抱きつつも、いざ目の前に草ヒロの雰囲気を感じては、用心しながら行きましょうという曖昧な妥協に落ちつかせて探索を開始しました。

ダットサン・サニーバン
ダットサン・サニーバン

日産自動車
ダットサン・サニーバン1200 4ドア(VB110)

山形県にて
2016年4月撮影
年式:昭和47年MC~48年FMC

縁起物のハチマルやハコバンを見つけ撮影しつつ、借り物の車のフィーリングや、草ヒロの探索のチューニングを合わせながら車を走らせると、国道から外れる道を見つけ迷わず逸れて行き、丘陵地帯へと至り辺りを見渡していると、斜面の上の方にテールゲートを控えめにバンザイしている姿のライトバンを見つけました。
遠目で見てもチャラい個体ではないとわかる姿に、縁起物のご利益に幸先の良さを感じながら上って行くと、サニーバンだと分かりました。
今年はサニー誕生から50周年の節目で、鈴木B360にグローバル本社ギャラリーを見るべしと厳命を受けるも果たせていなかったため、草ヒロで見ぜてくれるかなどと妙に嬉しくなったものです。
ライトはくり抜かれていましたが、山梨や長野の幹線道路沿いで見られたサニーの多くはパーツを譲っていて顔無しの個体すらあるので、この個体のようにグリルが残る個体は嬉しいですね。
テールゲートからの屋根の鉄板が盛り上がっていて、開け放しのテールゲートを閉めようものなら良くないことが起こりそうです。

コメント:管理人

春の陽気に誘われ山梨(9)

鈴木B360のリクエストにより甲府盆地を離れて、探検隊初期の2006年に訪れたぶどう棚が広がる丘へと向かいました。
2006年の次に2008年末にこの地を訪問をした時には、吹き荒れた撤去の嵐により丘を彩った数多くの草ヒロの大半が姿を消し、思い出のページに封印するように足が遠のいて居ました。
それでも今回訪問を思い立ったのは、わずかでも残っている草ヒロを見つけて追憶に浸ってみたかったのと、探検隊お得意の発見漏れに少しばかりの期待があったからでした。

コロナバン
コロナバン

トヨタ自動車工業
トヨペット・コロナバン(PT46V)

年式:昭和39年FMC~41年MC
山梨県にて
2016年2月撮影

目印にしていた整備工場を見つけたり、ライトバスが寄り添っていた納屋を見つけたり、そういえばこの辺にはダットラが居たっけか、車で走っていて犬に追いかけられたのはここだったか・・・という具合に、過去を現在に結びながら丘の各所を巡りましたが、10年そして8年前とそのままなのは、このコロナバンだけかと思うくらいに変わり果てていました。

コロナバン~2008

2008年12月訪問時のコロナバン
元記事:山梨を行く(78)

周りの草ヒロ風景は面影を探すのすら難しくなっていましたが、コロナバンはここだけ時間の流れが違うのではと思うくらいそのままでした。
ボンネットに重石が置いてあるのも、右ドアが落ちている姿もそのままで、何が変わっているのか強いて言えばフロントグリルのモールが落ちかかりお疲れ顔になっていることくらいでしょうか。

コメント:管理人

春の陽気に誘われ山梨(6)

トヨペット・コロナライン

果樹園地帯を流していて不意にこんなお顔の草ヒロさまにお会いしたら・・・ドーパミンがドバドバ出てきてから全身に震えが襲うことでしょう。
情報を頂いて探しに行ったので、そういった感情抜きの対面でしたが、草ヒロの撤去が進んでスッキリとした果樹園地帯に、この1台だけがポツリと居る現実感の無い光景に、ただただ驚かされました。

トヨペット・コロナライン
トヨペット・コロナライン

トヨタ自動車工業
トヨペット・コロナライン(PT36V)

年式:昭和38年MC~39年FMC
山梨県甲府盆地にて
2016年2月撮影

満身創痍な2代目コロナ。
よく見ると後端まで伸びるルーフと荷室窓が残る2ドアライトバンであることがお分かりいただけるでしょうか。
2代目まではコロナの商用車にはコロナラインという名前が与えられていて、2ドアライトバンのほかに、シングルポックアップ、ダブルピックアップと3種のラインナップがありました。
もはや物置とは言えないくらいに崩壊をしていますが、潰れたルーフの凹みにおさめるようにハシゴやら支柱にシートが集められています。
コロナラインは初めて拝見する1台で、自動車博物館やイベントでも今まで目にする機会がありませんでしたが、撤去が進んだとは言っても、天然の野外博物館とも言える草ヒロ廃車体のラインナップは巨大な自動車博物館をも凌駕するものと言えましょう。
ただし、お目当ての1台を見るには手間がかかりますし、行っても永遠の展示中止の憂き目にあうこともあり、万人に受け入れられる博物館ではありません。

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2枚の2代目コロナセダンの写真は2006年12月撮影のものですが、今回の道中で健在なのを確認できました。
ほぼ近所の2台は、コロナラインからもそう遠くなく、密度濃く2代目コロナが常設されているのは、全国的に見ても珍しいのではないでしょうか。

コメント:管理人

週末は甲府盆地にいました~2015(19)

サンバー

エクストラなサンバー550を経由して山を上り詰めて、

ミニキャブ

ミニキャブ(2008年4月撮影)やら、

ハイエースコミューター

ハイエースコミューター(2008年4月撮影)が撤去されているのを確認して、「無い・・・」と言葉に詰まり、どうするかな~と次のアクションを考えていると、軽自動車でしか入れないような道を見つけたので取り敢えず入り込んでみたら、コロナマークIIバンの後ろ姿を見つけました。
先が読めないような道は普通車では尻ごんでしまいますが、生きている道であれば軽自動車なら潰しが効くはず!(今回の探索車は日産マークのスズキの軽でした。)と決め込んで入って行く気になれます。

コロナマークIIバン
コロナマークIIバン
コロナマークIIバン
コロナマークIIバン
コロナマークIIバン

トヨタ自動車工業
トヨペット・コロナマークIIバンデラックス(RT67V)

年式:昭和43年登場~45年MC
山梨県甲府盆地にて
2015年12月撮影

傾きつつある太陽を浴びてモールがキラリと輝き、塗装が落ちサビ果てたボディすら輝いているかのような光の中にありました。
フォグランプとやや無骨なルーフキャリアを装備して、カッコイイ現役当時をしのばせてくれます。
剥がされたステッカーの痕には昭和53年の文字が読み取れ、もう30年以上この山に居るであろうことが分かり、落ちそうになっていたフォグランプにその時を感じました。
タイヤが前後輪ともに泥まみれで、泥の上を引っ張って移動してきたように見えましたが、使われているというわけでもなく、かといって処分しようと準備している風でもなく、何なんだろうかと思いました。

コメント:管理人


探検隊2015慰安旅行より(15)

サニーバン

集落に入って過ぎ行く車窓に草ヒロも見つけられなくなり、ぼんやりと遠くの方を見ていたら山の上の杉林の中に白い物体をっ見つけ、近づくごとに車であることがはっきりとしていき、車種こそ分からないまでも行くのが大変そうな場所に草ヒロを見つけてしまいました。
車を止めてもらい、双眼鏡兼用の望遠が効くカメラで写真におさめて画面に拡大してみると、ハイルーフのバンであったなら苦笑いしながらスルーしたのに、それを許さないボディがありました。

サニーバン
サニーバン

日産自動車
ダットサン・サニーバン1200デラックス(VB210)

年式:昭和48年FMC~51年MC
長野県にて
2015年11月撮影

害獣避けに張り巡らされた有刺鉄線を境にして向こう側でサニーバンは、その頭上に巨大な目覚ましがセットされていることに気付つこともなく眠りについています。
農道から林の中に入ってすぐにあり、元は何かに使われていたのだと思われますが、有刺鉄線で区切られて人里から離されてしまってからは何をする訳でもなくあります。
気がつけば杉が成長してテールゲートを開け放つこともできなくなりましたが、向こう側に居る限りはその必要はなさそうです。

コメント:管理人

テールゲート左側にNAPSのバッチが見られなかったので、前期型なのは確かだと思います。

週末は甲府盆地にいました~2015(12)

ファミリアバンデラックス
ファミリアバンデラックス
ファミリアバンデラックス

東洋工業
マツダ・ファミリア800バンデラックス(BSAVD(A))

年式:昭和41年MC?~42MC
山梨県甲府盆地にて
2015年12月撮影

スバル360の後ろに走っていた狭い道へと軽自動車の威力で果敢にアタックをすると、登り切った先から初代ファミリアバンの姿を見下ろすことができました。
下りて行ってぶどう園の外周から見上げると豪華なお顔のファミリアバンでした。
以前に松本盆地で同じ顔の個体を見つけた時にはファミリアワゴンと思い込んでいましたが、自動車ガイドブックVOL13(昭和41年10月刊行)の中にトラックの紹介ページの終わりに、ジュピタージュニアと並んで場違いに掲載されたこの顔のバンを見つけました。
話をぶどう棚の下のファミリアに戻すと、ホワイトリボンタイヤとホイールキャップがキッチリと残った足元をさり気なくアピールしているかのように右へ少しハンドルを切り留め置かれています。
鉢巻のようにフロントをぐるりとまわるモールが堪え切れずに落ちかけていて、ボディはサビと傷みが目立ちますが、果樹園個体にしては頑張れている方で、この個体最大のポイントであるフロントマスクがしっかりとあったことは素晴らしいのひと言に尽きます。

コメント:管理人

週末は甲府盆地にいました~2015(5)

ダットサン・サニーバン1000

鈴木B360が高速道路を走るバスから見つけたチェリーを探しに行くと、隘路で大変な苦労を鈴木B360がしましたが到達できず、それを補うように高速道路の真横の死角にサニーを見つけました。

ダットサン・サニーバン1000
ダットサン・サニーバン1000

日産自動車
ダットサン・サニーバン1000デラックス(VB10)

年式:昭和41年登場初代モデル
山梨県甲府盆地にて
2015年12月撮影

高速道路の緑色の看板と同じ色のサニーバンでございます。
帰りに高速道路に走り傍らを通過しましたが、今までに想像をしたこともないところに初代が転がっていました。
しっかりと基礎に載って後輪を浮かせ加減にして、テールゲートからの荷室の使い勝手が良いようにされており、タイヤが浮いて少々間が抜けていますが、良い佇まいな後ろ姿をしています。
佇まいが良い一方で、ボディ各所にサビが回っているのが伺え、ドアやテールゲートがいつ落ちても不思議でないほか、荷室の床面も相当キテいるのだろうなというふうに見えました。

コメント:管理人


本年もお付き合いいただきましてありがとうございました。
前半戦の草ヒロシーズンに目立った活動がなかったものの、終盤に鈴木B360とともに探検隊の活動が行え、2016年に弾みが付いたように思えます。

草ヒロ探検隊

探検隊2015慰安旅行より(10)

三菱コルト11-Fバンデラックス
三菱コルト11-Fバンデラックス
三菱コルト11-Fバンデラックス

三菱重工業
三菱・コルト11-Fバンデラックス

年式:昭和44年MC
長野県にて
2015年11月撮影

甲府盆地のコルトバン(2回目)から長野のコルト11-Fバンへ。
慰安旅行2日目は、ゆっくりと朝風呂に浸かり朝食を食べてから「のんびりしようや」としても落ち着けず、結局は9時過ぎには宿を出ていました。
慰安の温泉の手配から先を考えていなかったため、宿を出たらどの方向にも草ヒロを求めてドライブできる場所でしたが、どちら
へ行ったものかと悩み、取り敢えず近くの草ヒロから見ていこうと決めて、数台の草ヒロを経て峠道のコルトバンへとやってきました。
3年前に『美白』という表現で紹介した時に比べて、照明係の働きがいまひとつ及ばないにしても、ボディにジンワリと浮いたサビが目立ち始めていました。

コメント:管理人

週末は甲府盆地にいました~2015(3)

コルトバン

お目当ての山を目指す前に、天気が良いのでもう少し寄り道をして行きます。
先月に来たばかりですが、曇天だったのが惜しかったので、鈴木B360にリクエストをして再びのコルトバンです。

コルトバン
コルトバン
コルトバン

三菱重工業
三菱・コルト1000バンデラックス(A20V)

年式:昭和39年~41年
山梨県甲府盆地にて
2015年12月撮影

どこまでがコルトバンで、どこからが古墳なのか相変わらずサッパリ分からない見事な姿です。
この古墳には辛うじて看板が建っていますが、ここから少し離れたところにある石室が見事な2基には看板すらありませんでした。

コメント:管理人

探検隊2015慰安旅行より(9)

カリーナバン~2006

まずは2006年11月の写真から。
フロントマスクのパーツだけでなくエンジンまでも他の個体に譲り、すっきりと浮いたカリーナバン。
それらは物置やるには無くても不自由しないどころか、エンジン無きボンネットの中にも荷物が詰め込まれていました。

カリーナバン
カリーナバン

トヨタ自動車工業~トヨタ自動車
トヨタ・カリーナバンSG

昭和56年~58年 1600cc(TA67V)/昭和58年~63年 1500cc(KA67V)
長野県にて
2015年11月撮影

定番の白いライトバン姿で、定番のデラックスかと思いきや、リアワイパーを装備する最上級グレードのSGでして、鈴木B360も意外と「SGか」と呟いていました。
カリーナバンは、9年前と変わらずリアのコンテナとともに置かれ、物置のメインではないものの、手軽に出し入れできるボンネット収納が大活躍のご様子です。
周辺の個体で何台かドナドナ~撤去されましたが、この姿を見つけておおよその場所が分かりました。

コメント:管理人

探検隊2015慰安旅行より(2)

15112700.jpg

ぶどう棚の間をそぞろ歩き、ここからかなり上にキャラバンとシビリアンだったかねぇなんて話しながら歩いていると、青いヴェールの先にゴッチャっとしたゾーンを認め目を凝らすと何やら埋もれている様子。
先行する鈴木B360に「あれ!」と呼びかけるも「何?」という具合で判然としませんが、果樹園の間の通路を入っていってみると、

コルト1000バン

こんもりとしたお山の右端に角いリアが朧気ながら確認できました。
管理人は緑色のカラーリングから「(初代)ライトエース?」と呟くも、近づいていくと、それは直ぐに打ち消されました。

コルト1000バン
コルト1000バン

特徴的なテールゲート周りから「コルトバン!!!」だとすぐに判明しました。

コルト1000バン
コルト1000バン

三菱重工業
三菱・コルト1000バンデラックス(A20V)

年式:昭和39年~41年
山梨県甲府盆地にて
2015年11月撮影

コルトバンのフロントに回りこんだところ1000バンだとわかるフロントライト周りが顔を出していました。
荷室部分は激しく崩壊をしていましたが、フロントマスクはガッチリとはまり良い表情をしています。
蔦や草に覆われていてボリュームアップしていたためライトエースなんて勘違いしましたが、プロが目をつけただけのものが眠っていました。

15112712.jpg

草のなかに埋もれる右前輪にはホワイトリボンタイヤと、ホイールにはキャップが残っていました。

コルト1000バン

テールゲート周りに戻り、観察をしてみると販売店のステッカーが残っていて

コルト1000バン

脱落した窓から蔦越しにカメラを車内に向けると、運転席周りまで見通すことができました。

15112711.jpg

ハンドルのホーンリングが昭和40年7月の一部変更からのものでした。

コルト1000バン
コルト1000バン

コルト1000バンの傍らのこんもりとしたお山ですが、なんと古墳でした!
教育委員会によって何年も前に設置された古風な看板には古墳の名前が記されているだけで、墳墓の形式や成立年を示すような説明は一切なく、土地の有力者が葬られた千数百年前の姿を思い浮かべることはかないません。
古墳の姿がコルトバンにも重なりましたが、千数百年とここ数十年違いはあれど、どちらも文化的価値があるものだけに、二者の奇妙な付き合いがいつまで続いていくのか気になりました。

コメント:管理人

日本海CCR2015の帰り道に(3)

ニッサン・スカイラインバンデラックス

稲穂が頭を垂れて実りの時期を迎えた棚田。
まもなく喜びの収穫の日を迎えることでしょう。

ニッサン・スカイラインバンデラックス

訪れた日はあいにくの空模様でしたが、太陽を浴びて稲穂がそよぐ黄金色の海を思い浮かべたら堪らなくなりました。

ニッサン・スカイラインバンデラックス

6月に続いて2回目の訪問になりました、スカイラインです。

ニッサン・スカイラインバンデラックス
ニッサン・スカイラインバンデラックス

日産自動車
ニッサン・スカイラインバンデラックス

年式:昭和44年MC~47年
長野県にて
2015年9月撮影

鈴木B360から送られてきたジャパンに、スカイライン繋がりでこのバンを思い出し、早くださなきゃ稲刈りが終わっちゃう!と少しばかり焦りました。
新米が出まわっている時期となりましたが、ギリギリセーフでしょうか。
今回は、同行した趣味人がもう1台のペアである白いスバルさんに苦心してアングル取りをしていたのに倣い、スカイラインオンリーでお送りしました。
ちょいとばかり草を被って隠れようとしているような雰囲気でしたが、遠く離れた県道からバッチリとその姿捉えることができました。
テクテクテクとそれなりに歩かねば行き着けませんが、その距離と時間さえスカイラインに胸躍るものがあり、気分を高めてご機嫌にしてくれます。

コメント:管理人

日本海CCR2015の帰り道に(1)

ファミリアバンバンな果樹園
グランドファミリアバン

東洋工業
マツダグランドファミリアバンLX

年式:昭和46年登場~50年MCの前期型?

ファミリア800バン

東洋工業
マツダ・ファミリアバンデラックス(BS
AVD)
年式:昭和38年登場~42年MC(800ccモデル)
長野県にて
2015年9月撮影

日本海CCRの参加車両の撮影した車に偏りがあり構成に悩んだため、2日目の草ヒロにいっときます。
せっかく長野まで来てカラで帰るのは惜しく、互いに草ヒロを案内し合いながら東京方面を目指しました。
案内してもらったこちらのファミリアバン・バンな果樹園は、ローラー作戦でも展開していなければ入り込まないようなところにあり、営業車で周っていたときに休憩に丁度良いと入り込んで見つけたとのこと。
羨ましいような、仕事が手に付かなくなりそうな、自分には両立が難しいところであります。
オレンジ色の目立つグランドファミリアバンはすぐに気がつけましたが、もう1台ブルーの初代ファミリアは姿を見てテンションが下がっちゃうくらい見事に草の海にありました。
お隣にはソーラーパネルが並んでいて、この耕作放棄された果樹園にまで勢力が拡大しそうだなとふと思うとともに、集落の空き地から畑に果樹園とソーラーパネルを見ないところがないと、今更ながら気が付きました。

コメント:管理人

雨ニモマケズ、草ニモマケズ、草ヒロ探検隊旅行記(35)

レオーネエステートバン

探検隊夏の長野研修旅行をしめくくった個体は、豪華2台のレオーネエステートバンでした。
旅の終盤お疲れモードにどっぷりと浸かり、ハイエースパラダイスを目前にして県道から外れてテキトーな道で国道へと下りて行くと、水田で開けたところ道路端に初代、さらに水田の奥のほうにはもう1台の青いライトバンの姿が見えました。

レオーネエステートバン
レオーネエステートバン

富士重工業
スバル・レオーネ1600エステートバン

年式:昭和50年追加~52年MC
長野県長野地域にて
2015年6月撮影

道路に近い1等地に鎮座するほうが古い初代レオーネエステートバン。
ボンネットの上も賑やかに物置となっていました。
右リアを2ヶ所大きく凹ませているのがイタタというくらいで、前から見た姿は完璧なカッコイイライトバンでした。
現地ではもう1台にソワソワと移り気して気がつけませんでしたが、運転席ドアを見ると追設のドアミラーがちょこんとくっついていました。
ドアミラーが解禁された昭和58年頃に付けたものだと思れ、助手席側に設置の痕跡はなくフェンダーミラーもそのまま残されいました。
オーナーは、運転席側はフェンダー、ドアどちらのミラーをメインに見て運転していたのでしょうか?

レオーネエステートバン
レオーネエステートバン

富士重工業
レオーネ4WDエステートバン1.8(J-AM5)

年式:昭和54年登場~56年MC
長野県長野地域にて
2015年6月撮影

奥の深いところにいる個体のほうが新しく、2代目レオーネエステートバンでした。
第二物置になっているものの、草にまみれていて環境がよろしくないようで、初代よりもコンディションが悪そうです。
初代からこの2代目に乗り換えたとばかり現地では見ましたが、2車の排気量から年式が絞り込めると乗り換えでないのがはっきりと分かります。
2台ともにラインナップ中トップグレードの4WD車で、オーナーのレオーネへの熱すぎる情熱が感じら、おかげで濃い~レオーネ共演を拝見出来ました。

コメント:管理人

雨ニモマケズ、草ニモマケズ、草ヒロ探検隊旅行記(32)

チェリーF-2バン
チェリーF-2バン
チェリーF-2バン

日産自動車
ニッサン・チェリーF-IIバンデラックス(VF10)

年式:昭和49年FMC~52年MC(前期型)
長野県長野地域にて
2015年6月撮影

県道の峠道を走っていると高低差のある美しい棚田のある集落に入り、頂上へと上りつめると意外な所に草ヒロがありました。
道路から見上げるようにリアを見つけた1台は、特徴的なフォルムからすぐにチェリーF-IIバンとわかりましたが、棚田の中の小島のような小さなスペースにスッポリと収まる姿には驚きました。
F-IIバンには、FF駆動のチェリーシリーズのライトバンというウリ以外は、同時期のサニーバン(VB210)より車体がコンパクトになったくらいで最大積載量と販売価格帯ともほぼ一緒であったので、サニーバンに隠れたマイナーモデルという感じです。
サニーバンと他の性能を比べると、最高速度がサニーバン140kmに対し150kmと軽快さがある一方で、最小回転半径は4.3mに対し4.8mとコンパクトさとはFFが裏目となる数値となり、狭い街でもスイスイなんていうキャッチは見られません。

棚田の個体に話を戻しますと、後席を畳んでフラットにした荷室部分を物置として使っているのがわかります。
テールゲートのガーニッシュは開け閉めをしている内に脱落してしまい、取り付けビスに紐を付けて開け閉めできるようにされていました。

チェリーF-2バン
チェリーF-2バン

棚田に佇む姿は、写真で見返してみると事故を起こして田んぼに入り込んで抜け出ることができないようにも見えますが、現地では風景良さに心打たれ、そんな雑感を1ミリも感じさせない素晴らしい1台でした。

コメント:管理人

雨ニモマケズ、草ニモマケズ、草ヒロ探検隊旅行記(30)

サンバートライからの眺め

青いサンバートライの視線の先にはさらに2台の草ヒロの姿が・・・

スカイラインバンとドミンゴの豪華な並び

さらにというより正確にはこの2台を見つけてアクセスする途中にサンバートライを引っ掛け、それに先立って撮影のこの望遠写真はアクセス不能時の保険的な1枚でした。
幸いなことにめでたく2台へ到達することができたので、この写真のみでのご紹介にならずに済みました。

ドミンゴさま越しのスカイラインバン

富士重工業
ドミンゴ4WD GS(E-KJ6)

年式:昭和58年登場~61年MC
長野県長野地域にて
2015年6月撮影

ドミンゴ居るところに良き隣人あり。
先のTNアクティから大幅なグレードアップを果たしました。
良き隣人の仲ながら背合わせで顔を向き合わせることなく働いているのは、物置として顔よりもテールゲートが重要という定めの姿です。

スカイラインバン
スカイラインバン

日産自動車
ニッサン・スカイラインバンデラックス
(1500・VC10/1800・VPC10)
年式:昭和44年MC~47年
長野県長野地域にて
2015年6月撮影

研修旅行帰還の報告にて三角窓のスカイラインの写真を出してからだいぶお待たせしました。
県道から舗装路を歩き始めて分岐ごとに心もとなくなっていった道は、ついには軽トラすら通れない草の道となり、棚田の頂上でハコスカバンとドミンゴの2台に行き着きました。

スカイラインバン
スカイラインバン
スカイラインバン

田植えが終わってからひと月ほどが過ぎて稲は立派に成長しつつあり、それと同じようにハコスカバンを取り巻く草たちも悩ましげなことになっているはずが、フロントを少し隠すだけで意外な姿。
草ヒロなのに「草」は大抵の場面で厄介者となりますが、緑に彩られる景色が美しい棚田では「草」あってこそ草ヒロは映えるものです。
冬こそ草ヒロのベストシーズンと言っていたのが随分と虫の良い事ですが、子どもの頃の夏休みを思わせる景色にコロリとヤラれました。

コメント:管理人

雨ニモマケズ、草ニモマケズ、草ヒロ探検隊旅行記(12)

ブルーバードバン
ブルーバードバン
ブルーバードバン

日産自動車
ダットサン・ブルーバードバン

年式:昭和42年~48年(510)
長野県長野地域にて
2015年6月撮影

ファミリアめぐりで先行する鈴木B360を追う管理人の前に雉が姿を現してウロチョロして去っていき、程なくして追いつくと鈴木B360が「居た」というので、『雉が?』と返すと、「お前の目は節穴か」とアンマリなお言葉を頂戴しました。
「ブルーバードバンが」という強い調子のあとに眺めましたところ、どうしようもない状態で埋もれている自動車の姿が辛うじて見えました。
サイドビューではどうしても510ライトバンと分かるアングルが確保できず、リア側に回ってようやくテールライトを認めることができたくらいで、もう節穴でも結構と匙を投げたくなったお手上げな状態です。
前後ともに鉄板で完全防御されているのに加え、窓を少し開けた状態で換気するのに雨が入り込まないようにバイザー風の覆いが見え芸が結構細かいです。

コメント:管理人

雨ニモマケズ、草ニモマケズ、草ヒロ探検隊旅行記(9)

ファミリアバン
ファミリアバン
ファミリアバン
ファミリアバン

東洋工業
マツダ・ファミリアバンデラックス(BSAVD)

年式:昭和38年登場~42年MC(800ccモデル)
長野県長野地域にて
2015年6月撮影

歩いてさかのぼるファミリアの歴史は、ファミリア誕生モデルのライトバンでゴールです。
実に面白いことに、ブログ掲載にあたってモデル順に並び替えたわけではなく、現地では本当にこの順番にファミリアを拝見して参り、ファミリア密度が実に濃い一帯でございました。

ファミリアバン

フロントガラスにはステッカーを剥がした痕がありましたが10月の他に年などは判読できませんでした。
ドアの三角窓には点火時期調整のステッカーが残っていたので、昭和48年規制の時には現役であったことは確かです。
フェンダミラー下には本来は付いていなかったサイドマーカーがあり、進歩に適合するよう改善をしつつ乗っていたことが伺えます。
ボディはサビが目立ちつつありますが、製造から50年が経っている不動車のコンディションでは上々と言えるでしょう。

コメント:管理人

クラウンRS41ツアー2015(19)

510ブルーバードバン
510ブルーバードバン
510ブルーバードバン
510ブルーバードバン
510ブルーバードバン

日産自動車
ダットサン・ブルーバードバン1400デラックス(VN510)

年式:昭和46年MC~48年10月生産中止
羽前の国にて
2015年4月撮影

羽前の国の旧車狂さんの記憶にあるライトバンを探して国道を流していて、少し離れた畑の中に見つけたご新規さんのブルーバードバンです。
国道からの遠目では全くわかりませんでしたが、ぽつぽつ歩いて向かうと日立カラーを纏っていました。
お顔を拝見すると510でも最終型となる4代目の610ブルーバードUバン(1600cc)の登場とともに消え去らずに、マイナーチェンジを受け1400cc一本に絞り継続されたモデルでした。
セダンの併売モデルと同様に目にする機会は多くなく、久しぶりに見たという1台です。
昨日紹介した潰れかけたフェローバンからものの数分の場所ですが、遮るもののない日当り良好な好立地とあって雪の重みに潰されること無くあります。
畑の真ん中で物置として活用中で、サビは目立つもののドアの開閉には影響ないと見え、まだまだ現役続行のご様子です。

コメント:管理人

クラウンRS41ツアー2015(15)

サニーバン
サニーバン

日産自動車
ダットサン・サニーバンスタンダード(B210系)

年式:昭和48年~52年
羽前の国にて
2015年4月撮影

サビサビ・サニーバンのバックショット。
白いボディーに見えるサビの量こそ多くはないものの、どのサビも根が深くボディを蝕んでいます。
車名バッチを掲げていたビス穴を中心に車体側面後部のサビが大きく、テールライトの変色から察するに野焼きの火で炙られての塗装の劣化が大きなダメージになったように見えます。
フロントはカバーを被り眺められず消化不良気味ですが、モールディングないスタンダードなライトバンであり、剛健とはならなかったものの質実な姿は、グレードが上がるにつれ華美になる姿にはない素直さがあります。

コメント:管理人

クラウンRS41ツアー2015(8)

230バン
230バン
230バン

日産自動車
ニッサン・セドリック/ニッサン・グロリアバンスタンダード(VN230)

年式:昭和46年~50年
羽前の国にて
2015年4月撮影

2014年の羽前の国行きのときに新幹線の車窓から後ろ姿を見つけていた青いライトバンボディ。
2015年も幸いにしてその姿を車窓から確認でき、アッサリとしたトランク周りの様子から130バンと勝手に思っていましたが、実際に現場へと赴いてみれば230バンでございました。

230バン

細い農道の舗装の終わりに顔向けてとお行儀良く置いてあったのですが、グリルが無い、バッチが無い、おまけにフロントガラスはボディのヤレでズレ落ちたのではなく取り外されたものが立て掛けてある状態で、パーツを提供したのかなと思えました。
青いボディのサイドには塗りつぶされてはいましたが、市の名前とやまびこ号という名前が見て取れ、スタンダードでも高級ライトバンを乗り回していたとは景気のいい話で、実際当時は公営ギャンブルで潤っていて、大門軍団まで来てドンパチやっており、その折に230のやられ役としてゲスト出演するは無く今に残ります(笑)

コメント:管理人

テール

カトラスさんよりテールライトについてコメントを頂き、リアに周っていないためサイドからの写真しかありませんが、切り出し写真を追加しました。
どうやら、赤一文字のテールのようです。

チェリーバン~聖地探索2012(83)・春まだ遠い信濃路より(34)・2013睦月・銀世界の長野より~2013如月Part1より

チェリーバン
チェリーバン
チェリーバン

日産自動車
ニッサン・チェリーバンスタンダード

昭和45年登場~47年MC(VE10)
長野県長野地域にて
2012年4月と2013年1月と2月撮影

ハッチバックのコンパクトカーのような風貌を見て、まさかこの車がライトバンだとは思わないでしょう。
自動車ガイドブックにおける紹介でも"個性的なスタイル”と謳い、「ライトバン離れをした」とも取れる表現ですが、最大積載量はサニーバンと変わらない400kg(2名乗車時)で、さらに日産初のFF車のチェリーから派生したモデルでドライブシャフトのないフラットな床面で積載性の良さのアピールもしていました。
個性的な面やユーザーの上級志向が影響したのか、ライトバンとしての性能は満たしているスペックですが、今までにこの姿を見たことは皆無で、とある草ヒリストのご紹介で初めて実物を目にした次第です。
また個性的なのは見た目だけではなく、VE10は製造担当が日産座間工場を皮切りに、いすゞ自動車藤沢工場、愛知機械工業と変えているところや、これをベースにFF車ならではのリアシート下の空間にバッテリーを搭載した電気自動車まで開発されているという面白い一面を持っています。

チェリーバン

網目グリルにニッサンのNバッチが付いているだけというお顔から、パーツが色々と脱落したのかしら?と物足りなさを感じるところですが、これがそのままスタンダードの顔になります。

チェリーキャブバン

チェリーキャブバン
2007年5月佐久地域にて

同時期にあったワンボックスのチェリーキャブバンは、チェリー販売店の取り扱い車であるのと、搭載する988ccのA10型エンジンこそ共通ですが、メカニズムではサニーからの派生車で全くもって別物でした。

コメント:管理人

聖地探索2012(80)

ダットサン・ブルーバードバン
ダットサン・ブルーバードバン

日産自動車
ダットサン・ブルーバードバン

長野県中野飯山地域にて
2012年4月撮影

ソメイヨシノが咲き始め、これでもってようやく冬に完全に別れを告げられ、名実ともに春が訪れたように思えます。
本日紹介する510ブルーバードバンは、フロント側からの背景は雪山でも、リア側からの背景には満開の桜の木があり、神奈川のような暖地ではまず見られない風景です。
暖地では桜が咲けば春本番となるも、雪国ではご覧のとおり春近しといった感じでしょうか。

コメント:管理人

ちなみにブルーバードバンは、昭和44年MCモデルかな?という感じです。

プロフィール

草ヒロ探検隊

Author:草ヒロ探検隊
  
  鈴木B360(左)
   草ヒロ趣味歴20年以上
   運転担当/草ヒロ鑑定

  管理人(右)
   草ヒロ趣味歴10年以上
   助手席でナビ担当
   写真撮影・ブログ管理人

  本部:神奈川県M半島中部
  探検隊設立:2006年3月
  ブログ開設 :2007年6月1日

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