![]() ![]() トヨタ自動車工業 スターレット13005ドアSE(KP61) 長野県塩尻市にて 2009年1月撮影 変電所の横の果樹園にちょこんと置かれていたのは、 雪と同じ色をしたスターレットとして独立して間もないモデルでした。 鈴木B360の叔父がこのモスグリーンに乗っていて シートがタータンチェックでいやに派手だったのを覚えています。 今はその叔父も娘にヴィッツを買い与えています。 コメント:鈴木B360 |
KP61型スターレットは一時期ダートラやドリフトの練習機として若者の間で絶大な人気を博していましたね。小さい癖に弾けるような運動性が売り物で、ラリーのオベアンダーソンがCMに出ていたことを鮮明に思い出します!
この通り、ボトムの小型車でありながらも安いクルマに乗るという負い目を感じさせないキャラクターを与え、乗り手にpride and joyを持たせることに関しては昔も今もトヨタの右に出る者はいないと思います。 かく言う小生が現在愛用しているのは2004年式・先代最終型のトヨタヴィッツ1300U-L、まさしくKP系スターレットの末裔です。こいつはこいつで、ステアリングの中立付近の甘さやレーンチェンジの横揺れなど腹立たしい点も散見されますが何の何の実によく走って、2万㎞+の頃に最高速184.75km/h!!!をベタ踏みで記録し、足をアクセルから徐々に離したところ何と190.68km/h!!!!を(CVTの最高ギアに入ったためと思われる)記録しリミッターが作動したほどです。 そんなヴィッツも目下7万㎞強、燃費も一時期より悪化(13.4km/l平均)するなど老化の色も見えますがエンジンは絶好調、2000ccの日産ブルーバードシルフィを引き離すダッシュ力で欠かせない伴侶です。 |
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