![]() ![]() ![]() トヨタ自動車工業 トヨペットコロナバン1500デラックス(RT46V) 長野県諏訪地域 2006年11月撮影 長野の南部の畑に、とてもとても状態の綺麗な 昭和41年の中期型バリカンコロナバンに出会いました。 さすが海から遠い長野!と言った感じで ボディーにはサビすらなく、板金の跡が 目立ってしまうくらい他は綺麗です。 タイヤを付ければ、すぐに走ってしまいそうです。 コメント:鈴木B360&管理人 |
過去のバリカンコロナの草ヒロの中でも、最も綺麗な部類に入る個体です。
周りに木なども無く、塩の心配もないためこの様な素晴らしい状態を保てるのでしょう。 イベントでも、この世代のコロナが一番バラエティに富んででいると思います。 丁度、この項がUPされた昨日(日曜日) 仲間主催の”海岸線クルージング”企画で、旧いVW数台&国産旧車数台+当方の米車が集まった際に、T40系コロナを複数台所有している方が、コレとほぼ同型(1964年式の初期型)PT46Vで参加されてました。
エンジンレスで入手したモノに、手持ちの後期型PT47Vから1350ccEGを移植したとの事でした。 30年以上この状態ですか!!
鳥取ですと、海風の影響で判別不可能になっているかも・・・ 昭和50年代初めの車両(廃車時期不明)でも、既に崩壊している車両が多数ありますので。 1BOXの場合、展開図のようにバラバラに倒れています。 冬の雑草が少ない期間でも、かなり発見が困難な状態です・・・。 不思議な廃車体です。タイヤを外し放置している割に錆が少ないので。
定期点検のステッカーから判断して昭和51年から52年頃に廃車になった様なので30年以上此処に置いているみたいです。 |
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