![]() トヨタ自動車工業 コロナバン 山梨県甲府盆地にて 2008年2月撮影 再度この写真を見てみると ボンネットが飛ばされないように 石が置かれているのがなんとも健気で 畑で仕事をしていた夫婦の年齢から 乗っていた車ではなく、親の世代がのっていた車のようで 草ヒロも代々受け継がれるものなのでしょうね。 コメント:鈴木B360&管理人 |
このコロナバンについては資料の層が薄く、グレードや型式がわからなかったので
ありがたいです。 写真の許可を貰った夫婦は、40前後だったでしょうか、中古で購入したとしても 若い年齢だったので、親からの時代の畑の中の当たり前のものとして 置いてある様子でした。 夫婦の年齢
このコロナライトバンに現役時代に乗っていた年齢でないとなると、30~40代でしょうか。頼もしいですね、農業の平均年齢が限りなくこのコロナが現役時代に乗ってた年齢いや、下手すれば、PT36が現役の時代のオーナー位となって居ます。 このコロナは多分PT86の可能性があります。つまりスタンダードタイプで、其の中でも廉価タイプ。グリルの特徴から初期の昭和46年7月迄のタイプですね。又この時で3Pエンジンのタイプは終了しました。私は次の46年8月~47年8月迄のタイプが好きです。 桃畑の中に有る様ですが、之も硫黄剤を中心にボデーを痛めた事でしょう。 |
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