![]() 日産自動車 ダットサントラック1500 ロングボデーデラックス(GN620) 宮城県にて 2006年7月撮影 先日出したダイナの前に置かれていたのは さらに痛々しさが増した感のある ダットサントラックと荷台にのった 2代目シルビアでした。 ダットサンは顔が無く、シルビアは 車体中央部から割れているという 悲惨な状態でした。 コメント:鈴木B360&管理人 |
恐らく、この現場のダイナ、シルビア、ダットラはボヤにあっていて
焼けサビによる所が大きいと思われます。 ダイナ後方にある、アトラスの吸気口が溶けている様子から推察できます。 あらら!
やっぱりシルビアでしたか?
トラックはテールゲートの形からダットラだと 思ったんですが、車高がちょっと高すぎかなと。 私はここまで朽ち果てた状態はあまり好きではありません。 大人3~4人で押せば移動出来る状態でないと やはりクルマは移動機器ですから(笑) このシルビア、書類が揃っていたら復活出来ると思いますか? 実際問題ちょっと無理ですが、アメリカ(どの州か知らないが)では フレームナンバーが刻印されているパネルさえ残っていれば それ以外フレームからごっそり新規で製作して、たとえ ハチロクそっくりに復元してもシルビア(改)で車検証が出来て 復活出来るそうです。 すご過ぎ
スッゴイですね…
特にシルビアは残骸になりつつ(もうなってる?)ありますね。 でも、こういうのも味があっていいですね。 この当時の日産車の鉄板の質の悪さは有名ですが、此処まで凄いと言葉になりません。最も悪かったのが昭和50年前後で、次が45年と53年前後です。例外なく我家のサニーも鉄板の質が悪く写真のシルビアよりは幾らかマシだが、解体屋に運ばれたら、このシルビアの如くトラックの荷台に詰め込まれた事がよぎりました。
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