![]() トヨペットクラウン4ドア 山梨県某所にて 2006年7月撮影 ボンネット、トランク、ドアなど蓋物が無い個体ですが、 それもそのはず、残っているのが稀な2代目クラウン。 でもこの個体、余りにも有名なので某雑誌などによく載っています。 コメント:鈴木B360 |
>マー坊大好きさん
2月の探索で確認・撮影をしてきたので、近々ブログにて紹介予定です。 前回探索は2007年5月でしたが、その頃のブログは現在のような 総当たり戦のような紹介手法を取っていなかったため、 まだ紹介されていない個体も多いです。 この整備工場、ウチの近所にあるので時々訪れますが、周りの草ヒロもこのクラウン・グロリアも全く変わっていないのが嬉しい限りです。
この先も永く幸せに過ごしてほしいですね。 そういえば、このクラウンの近くにはバモス・ホンダやキャロルが草ヒロしていましたが、 このブログで紹介されましたでしょうか? こんばんは、羽前の国の旧車狂さん。
ご指摘ありがとうございます。 昨年11月にトヨタ博物館で撮影した写真をあらったところ RS20型とはっきりと確認しました。 早速訂正いたします。 RSDと書かれたトヨペットクラウンデラックスですが、之は昭和33年10月にマイナーチェンジされた、RS20型つまりスタンダード型です。その根拠はフロントグリルのデザイン、ウインドーモールが無いこと、透明ガラスである事以上の点からスタンダード型となります。
因みにこのモデルが後に観音開きをイメージしたトヨタオリジンのモデルになってます。 この年代の細かい資料が無く、ドアー周りにもモールらしきものの
とれた痕跡が認められたため、デラックスと判断しました。 現車の付近まで接近不能な個体なので 望遠写真からの判断で、甘い部分がありました。 ご指摘の件を確認できませんが 64年付近の資料を購入する予定なので 斜線にて訂正させて頂きました。 S40のクラウンはデラックスではなくスタンダードです。特徴はガラスモールが無いタイプである事、ウインドーが透明である事がスタンダードの特徴でうす。多分エンジンは1900ccの4気筒エンジンでしょう。
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