パブリカバン、とても楽しんで頂けたでしょうか。
皆様、パブリカにはかなりの思いがあるようで、 我々もこの草ヒロには思いがあります。 探検も軌道に乗り始めた頃で、 インパクトのある古い車として、飛び込んできたのが この青いパブリカバンでした。 中身はありませんが、外見はサビもなく良い形で残っていて 発見を感動したものです。 思い出したが
白いほうのパブリカライトバンも後期型です。UP16の前に前期方は4UP16等西暦の末尾の数字が打刻されてます。其れがないので後期型となります。最も古くても昭和39年7月になります。 フレームナンバーが5桁までだ!
リアハッチが横に開くタイプは
コストが安く、うしろが壁の駐車場でも ちょっと開くだけで荷物が取り出せたりして 便利です。シトロエンにもこんな開き方を するのがありましたね。 そういえばコイツ、水平対向エンジンだったですね。 子供の頃の記憶ですが「ボロボロボロボロ・・・」って 可愛いエンジン音がしてた記憶があります。 その頃、誰がトヨタがスバルを傘下に入れると想像できたでしょうか? 水色の方は初代パブリカでも後期型です。サイドウインカーがあるので昭和39年以降です。シートやハンドルが無いのは惜しいですね。私のクラウンは全て付いてますが電球や今乗っているクラウンLPGの共通部品は外して再利用してますけど・・・・
白い方は見事としか云い様がないです。実は昨年カミさんの車買い替えたが、其の時このパブリカみたいにする予定でしたが、カミさんが反対し、「錆ボロにして残すなら、きちんとスクラップにしたい。」と云い実現に至りませんでした。因みにマーチ1000コレットの15万キロ走行車です。 |
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