![]() ![]() 本田技研工業 ホンダクーペ9 1300GT 長野県伊那谷南部にて 2008年5月撮影 新緑の季節に似合う爽やかなグリーンの ホンダクーペ9を撮影しました。 この車、フロントがゴッソリ取れる 仕組みになっており、昔ヤードで この顔だけが3つ並んでいたのを思い出しました。 コメント:鈴木B360&管理人 |
>H1300さん
はじめまして。 ホンダ1300とクーペ9の区別は付けたつもりでしたが、 セダンなどは排気量もその後に付記しています。 この個体は草ヒロでも天然物というよりは、保管車といった感じがします。 数だけが膨大になってしまった当ブログですが、ゆっくりと御覧になってください。 はじめまして
はじめまして。H1300Cとは貴重な車カメラに収められましたね^^。
画像のH1300Cは、モデル中では後期にあたるもので、正式名称は「ホンダクーペ ダイナミックシリーズ GT」です(1300はMC時に車名から外れました)。後期型では、前期のシングルキャブのクーペ7にあたるものが、ゴールデンシリーズ全て(スタンダード・デラックス・カスタム)とダイナミックシリーズ(SL・GT・GL)で、4キャブのクーペ9にあたるのが、ゴールデンシリーズの最上級グレードGTLのみでした。 フロントヘビーの為に、マクファーソンストラットのアッパーマウントのゴムが重さに耐え切れず抜けてしまうことがあるそうですね。また保守パーツが出てこず、車検を取得でない為に現存車両の多くは車検を切って保管されることが多いそうで。 当方も趣味で草ヒロ探索など行っています。また後程、じっくりブログの方を拝見させて頂きます^^ 確かこれはエンジンが重すぎて何か忘れましたが、ズバンという音とともに車体が傾くとうい症状がでてくるそうですね。
しかし、購入して10年くらいすると発症するそうで、保障修理もきかず、悩まされる、という事件が多々あったそうです。 この車は、昭和40年代のホンダ車を語る上で欠かせない存在ですね。
ノスヒロでもかなりマニアが多数所有しているイメージがあり 草ヒロ率は悪いですが、残存数はかなりあるイメージです。 確かに、後発のレオーネRXにもにていますね。 あっ!出たー!
一度みたら忘れない顔つきの
このクルマは技術の塊みたいなヤツでした ね。 強制空冷&ドライサンプそして4キャブ。 気のせいですが、うしろ姿がレオーネの RXに似ている気が(レオーネの方が後?) |
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