
4月の長野行きから半月おいて迎えた5月の大型連休明け。
善光寺御開帳に参拝するため、今度は管理人ひとりでお出かけ。
朝のうち早々に参拝を終えてしまうと、宿に入るまでは真っ白ノープラン。
車を置いた須坂まで戻るとしても、どうしようかというところ、境内にて彩しるべというおみくじをひくと、旅行について『どんな辺境地でも、あなたにとっては魅力的な場所になるでしょう』という力強い言葉をいただき、草ヒロのスイッチをONにして行動開始。

ダイハツ工業
ハイゼット(L36)
昭和41年MC~42年
長野県にて
2022年5月撮影
長電の特急電車に揺られて須坂に舞い戻り、半月前に封印していたスイッチを気持ちよく入れて、車を走らせ観光地から山深いところに入った果樹園地帯にGO。
半月前に見られなかった初代ハイゼットの顔を、別のトラック個体で眺めてきました。
ボンネットのフードは以前からありませんでしたが、今回気が付いたのはフロントガラスの脱落。
2013年の訪問あたりが最後だったと思いますが、その頃から比べてボディに大きな崩れは見られないものの、サビ色が目立つようになっています。
雨に打たれ塗装がやせてサビから守ることができなくなり、その衰えからガラスもないのか、それとも綺麗に無くなっているので外されたのかもしれません。
変化をまじまじと感じましたが、令和になっても姿を見るとができたことは嬉しいのひと言につきます。
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