![]() 日産自動車 ダットサントラック1200(320) 山梨県東部にて 2006年6月撮影 目の真ん丸なダットサントラックを撮影しました。 コンテッサと同じく塗装がはがれているだけで この個体も綺麗な復活を遂げられそうです。 山梨はこのような古い車でも しっかり立っているものも多いです。 コメント:鈴木B360 |
>ks917さん
国道に面した駐車場でしたので、やっぱりといった感があります。 最近は、この道を通ることもなかったので、沿道の他の車も気になるところです。 山梨在住のものですが、この車最近撤去されてしまいました・・・。
レストア目的だといいんですけど・・・ おはようございます。
羽前の国の旧車狂さん。 オフィシャルでも、社史などでは結構細かく記載されているのだなと 図書館で見た折には思いましたが 今日の資料では、結構嘘が多いとは まだまだ精進が必要なようです。 また、この時代の一体のガイドブックをお持ちとは、 当方は、歯抜けで5冊くらい持っているだけで 拡充の予定があるのですが、なかなか本屋で出くわせないでいます。 なるほどそういう事ですか、実はこのトラックよーく見るとサイドウインカーがあり、方向指示器の特徴から年式は昭和39年式。当時のガイドブックによるとこれもグレード表示なしです。恐らくは日産自動車の表示が誤りだと考えられます。残念ながら日産に限らずトヨタ自動車博物館でもかなり誤った表示が多く日本のメーカーは旧車に詳しい人が居ないのが実情です。
因みに私昭和33年から43年までガイドブック持ってます。 >ガリさん
確かに今日のハンドルから考えると 力も必要なのに細い細いハンドルをしていますね。 フォグランプは、このダットラのいたところが山間の場所だったので 霧が出るためだからでしょうか。 地域の特性が車に反映されるのも興味深いです。 >羽前の国の旧車狂さん 手元にある1961年のガイドブックによると320は1グレードのみ スタンダードともデラックスとも表記はありませんでした。 また、「12月長野・山梨探索(20)」で紹介の同型車でも リア部にエンブレム等は確認できませんでした。 しかし、日産自動車の編纂した資料 「記念車のすべて」には 320の紹介写真の脇に「ダットサントラック1200デラックス」と 表記がありましたので、モール類のあるものを デラックスと表記してあります。 ハンドルが泣かせるね~。
よく見ると、大きくて細~いハンドルがついてますね。
ハンドル握っているのに親指の第一関節まで握れるような(爆 この時代、このクラスにはパワステなど無いので切り返しには 力が必要だったことでしょう。フォグランプも付いていますね、 山梨方面じゃ、必需品なんでしょうかね? ダットサントラックについて、デラックスなどグレード表示が始まったのは520型の4灯火車からです。(昭和41年9月以降)従ってこの車はデラックスではないです。
同様にトヨタのマスターラインもグレード表示が無く、マスターライン以降のクラウン50系の商用車もグレード表示がないです。 単にこの車はフルオプション車です。 |
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