FC2ブログ
草ヒロの合間の「鉄」たち(11)
ワフとワラ

日本国有鉄道
ワフ29500形車号不詳
(左)
ワラ1形13269(右)
長野県にて
2013年1月撮影

サンバーの記事でもこしらえようかとフォルダを覗いていたら、雪の中にステキに佇む黒い貨車の写真を見つけたので、草ヒロは急遽お休みです。
1両が単独なり同じ型が何両か連なりという、払い下げ貨車のある風景はありますが、異なる形式の貨車が連なって置いてるこの光景、本当に絵になります。
足回りの車輪は外されて地置きになっているものの、降りつもった雪がその印象をやわらげ、ホームに佇んでいるかのようにも見えます。
木々の葉が落ち、周りが雪景色となってポツンと居るように見えますが、こちら民家の庭先の物置で、貨車手前の物干しがあります。
左側のワフはデッキと小窓のある部分が車掌室、扉部分から半分が荷室という1両2役の構造です。
車体の右側にある「長」の文字は、長野の所属だったことを示していて、引退後に働いていた地元に落ち着きました。
右側の窓の一切ないワラは、全国津々浦々で見ることができる払い下げ貨車の代表格といえる有蓋車で、こちらは車号の表記がワラ13269と判読できました。
表記類が塗り潰れていないことから、大がかりな再塗装は行われていないと思われ、サビが目立っています。
ちなみに、ワフは昭和30年代前半に、ワラは昭和30年代後半頃に造られたものです。

コメント:管理人

【2021/01/06 21:12】 | 鉄道系 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
<<草ヒロの合間の「鉄」たち(12) | ホーム | 草ヒロ探検隊~平成をしめくくる長野旅行から(33)>>
コメント
コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバックURL
→http://kusahiroexploration.blog107.fc2.com/tb.php/4321-c37d3200
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
| ホーム |