>しろがねさん
お久しぶりです。 おっしゃるとおりに、エンジンが無い姿をまず見てしまうと、「う~ん」と考えてしまうところもありますが、切り株の上に几帳面に載せられているのが見え、どんなどんな?という具合に見進めていました。 パーツの無いところやバラバラのシャーシに、この姿になるまでの途中経過は天然モノぽさを感じにくいですが、今の状態を見ると物を置くところという役目は持っているように見えます。 発見時は道路に面しているのは見えましたが、道の先が民家に吸い込まれているように見えたのが幸いし、2車線道路に車を置いて歩いて向いました。このためじっくりと眺めることができたように思えます。 分厚い鉄板の質感は、ルーフのちょいと潰れた部分に如実に表れていて、ぺらい鉄板だと裏から叩いても歪みが取れそうにない心もとなさを感じるところ、このダットサンなら板金職人が叩いたらすぐに直りそうに見えました。 部品取り?
大変お久しぶりです。
この個体、発見した際部品取りだと思い込み、社内からの撮影で済ましました。 撮影後、よく見ると荷室にダンボールやら何やらが入っていたので、実は部品を取っていかれただけの天然モノだったのではと思い、適当に撮影したことを後悔したことを覚えています。実際どうなんでしょう。 探検隊さんの写真で改めて見ると、ただのドンガラかと思いきやいい感じにヤレていて、厚い鉄板の質感がよく感じられる素晴らしいダットサンだなぁと思います。 今になって、なおさらじっくり鑑賞しなかったことを後悔しております… >髙村円淨さん
丸ステッカーには昭和48年の文字が読み取れました。 日当たりのよい谷間にあるため、風通しもほどよく痛みが少ないと立地の良さを感じましたが、部品の外され方というか残し方が上手いため、しっかりと部品取りがされたのは確かです。 周囲を見回してみて、現役の同型車でもいれば話は早かったのですが、それっぽい車庫はありませんでした。 本当に2018年撮影?
なレベルですね。よ~く写真を見ると三角窓には点火時期調整、フロントガラスの定期点検ステッカーは青が見えるので昭和50年か51年に廃車でしょう。
通常この様に地べたに置いた個体は痛みの進捗が著しいのですが、然程でない所を見ると物置としてではなく下手するとマニアが部品取りで・・・・とも思いました。 でもシートなどがないを見るとやはり40年以上物置??? |
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