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春の箱祭り探索in長野(17)
クラウンバン
クラウンバン
クラウンバン

トヨタ自動車工業
トヨタ・クラウンバンデラックス
(MS87V)
年式:昭和49年FMC~51年MC(5代目前期型)
長野県にて
2019年3月撮影

昨日のセダンに続き、本日も5代目のクラウンでライトバンモデル。
こちらは再々がつくくらいなのですが、初めて鈴木B360とともに訪問しました。
鈴木B360は、今から20年以上まえの1998年に、このクラウンバンのはす向かいにあるスカイラインバンを、道を間違えた怪我の功名で撮影していたのですが、当時インスタントカメラで撮影した草ヒロ写真にも記憶にもこのクラウンバンは無いという不思議なことになっていました。
そうは言っても管理人の数年間での訪問でも、クラウンバンの運転席側隣に建っていたビニールハウスが無くなっているという変化があるため、1998年当時はビニールハウスの中に取り込まれていて見えていなかったかもしれない!という推理もできます。
最高級のライトバンだから、海なし県の長野だから、良いコンディションで今も残っているのですが、山梨の果樹園地帯でもビニールハウス内の草ヒロを複数見かけているので、あながち無い話でもないだろうと思うのですが・・・。

物置となっても、運転席や助手席に荷物が見られないのは、まだ自動車としての使い方の名残があるからでしょうか。

コメント:管理人
【2020/04/06 06:00】 | ライトバン | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
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コメント
> 髙村円淨さん

前後のタイヤと車体の隙間が均等なので、タイヤではなく車体下に噛ませてあるもので支えてあるのは確かなようですね。
シャンとしている佇まいの個体に、なるほどプラスひと手間が効いていると、このコメントで気が付きました。
枕木を数本埋めたらちょうど良さそうです。
【2020/04/16 10:14】 URL | 管理人 #-[ 編集] | page top↑
多分ですが
 少なからず此のクラウンの車体の下にウマを噛ませている事は間違いないです。物置の積載量のわりに沈んでいない所を見ると間違いないです。私のクラウンGS130も同じ状態で、職場から頂いてきた不要になった平均台の脚をバラして噛ませました。

 98年当時車庫に入っていた。成程ですね、もしかしたら元々はウマを噛ませた状態で車庫にしまいある時期に無くなりこうなったと云う事も考えられます。
【2020/04/06 16:33】 URL | 髙村円淨 #-[ 編集] | page top↑
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