
富士重工業
レックスコンビ4WDターボ(E-KM2)
年式:昭和59年MC~61年FMC
山形県にて
2019年4月撮影
クラウンの助手席におさまり、畑の奥のほう、斜面の上や下の方、川の下の方と目線を泳がせ放題の中に、森の中に車の姿が2台遠くに見えました。
轍がわずかにある道を歩いていくと、2台どころではなく左右見渡すと、あるわあるわ廃車の姿が。
最初に見えた2台よりも、その先に居た大物に飛びつき、それから順に1台ずつ見ていきました。
今日紹介する2台は、その中でも乗り継いだと分かる同じ車。
まずは古い方は、スバルレックスの商用車モデルのレックスコンビ。
マイチェンで丸目から角目となったとき追加された4WDのターボモデルで、商用車モデルでありながらサンルーフまで付いていた(本個体は未装備)、ボンバンブーム華やかなりし頃の1台です。

右前輪から伸びている木は、先客のレックスコンビを避けて上へと伸びていますが、これから幹を太らせていくと、ヒョイと車体を持ち上げてしまいそうな勢いを感じます。

富士重工業
レックス4WD 5ドアセダンC-i ECVT(E-KH4)
年式:平成2年MC~平成4年ヴィヴィオへ
山形県にて
2019年4月撮影
続いて、一番新しい年式なのに、一番奥に潜り込んでいたのは、マイチェンで660ccとなったレックスとしては最後のモデル。
もはや物置として使っているというよりかは、乗り捨てたままという感じです。
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