No title
>羽前の国の旧車狂さん
雑木林に守られていたというのが、このコンディションのおおもとになっているのは確かです。 塗装の劣化をひとつでも、日の当たるところと当たらないところでは大きな差がでるため、太陽の恵みを欲する作物とご一緒した草ヒロとは、ステッカーに見られるような歴然とした差がでます。 ラジオ契約については廃止年は分かりますが、自動車の契約については・・・、今ニュースとなっているカーナビ関連に隠れてしまいます。 >カトラスさん 草ヒロにあまり興味のない人の方が大物を見つけてくるものです。(キッパリ) 写真集・廃車体幻想や、記憶に残る昭和の終わりの頃の自動車の不法投棄風景を考えると、他人の敷地などお構いなしに投棄していった車は多かったと思います。 手続きを取ると、投棄されたものの所有権を正式に得ることができる話は他の例で聞いたことがありますが、お話のエコーでは、捨てられて泣き寝入りするのではなく、使ってやろうでないの!というオバさんの強すぎる意思が斜め上です。 No title
もう大分前になりますが、SNSの友人で、関西在住の鉄道趣味がメインで草ヒロにはそれ程関心のない方がこのタイプのエコーを撮影し、SNS上にうpしてました。
撮影しようと車に近づいた処、農作業をしているオバさんが居て、「このバスは私のもの」との事。 昭和○○年(失念した)に、誰かが無断でその場所に置き去りにして、放置されていた物を、正式な手続きを経て、自分の所有物にした。との話らしいです。 昭和○○年が、確か47年か49年だった気がするので、10年足らずで廃車となり他人の敷地に乗り捨てるという使い捨て時代のエピソードw これは本当にすごいですね
昭和48年のステッカーが此処まで野晒で綺麗に残るとなると凄いです。と同時に日が当たらない場所に半世紀近く座って居たのでしょう。
ラジオ受信証は草ヒロに残る個体は初めて見ました。はっきりしませんが昭和43年辺りまで徴収されていたみたいですね。 当時自家用車所有となると銭を持っていると考え何でもかんでもボッタクられました。 |
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