2018/07/25
ファミリアバン~銀世界の長野より~2013如月Part2より

雪に車体をすっぽりと埋めたファミリアバン・・・

ではありません。
なんのためにこうしたのかイマイチ分からない、車体から分離されたルーフでした。


東洋工業
マツダ・ファミリア1000バンデラックス
長野県にて
2013年2月撮影
2013年の寒い寒い冬の日の探索の未掲載の個体を引っ張り出しています。
このファミリアバンは、さかのぼれば2006年9月に初訪問していて、その時はルーフ オン ルーフという珍妙なナリをしていましたが、道路挟んで向かい側に避けられていました。
どれくらい重さがあるのか想像できないものの、人が持てないほど重くはないようです。
10年以上にわたりいろいろな草ヒロを見てくると、この珍妙なナリの個体も、園内作業車として仕立てようとしたのか、高さのあるものを置くために切ったのか、想像もとい妄想だけは膨らませることはできるようになりました。
コメント:管理人
コメント
No title
走ったような気配もなく、それでいて物置としても酷使されている様子なく、荷室に若干の荷物が置かれているだけで、外観からわかる歪みなどは気が付きませんでした。
オーナーが何かを考えて切ったはずで、まさか工具の試し切りではないでしょう。
2018/07/31 19:56 by 管理人 URL 編集
同じ様な個体が
成程、高さのある物を置くためですか。可能性は高いですね。
コンパ―ノだとフレームが付いて居るのでボデーに影響は有りませんがセミモノコックのファミリアだと何らかの影響は有ったでしょう。
2018/07/26 20:55 by 羽前の国の旧車狂 URL 編集