車での探索あるある。
草ヒロを見つけ近くに車を止めると、撮影しているアングルに乗っている車が写りこんでしまう。
年式違いの車が異質な感じとなり、草ヒロのテイストとは共存できないことの方が多いものの、1枚くらいなら写りこんだものがあっても旅の良い思い出になります。
探索重視の車軽自動車ともなれば気になった道に躊躇せず入り込めて、多少痛いことになっても何とかなります。
当初はヴィッツクラスの5ナンバーのコンパクトカーで巡っていましたが、何度も痛い目を見てさらに小さい車をチョイスするようになりました。
ダッシュボード周りの収納が充実していて、カメラや地図を置いておくのも余裕があり重宝します。
ただし長距離移動の強行日程をこなすのには適していません。
身体のどこかが悲鳴を上げます。
この時のおとものワゴンRは、新幹線駅近くでレンタルして3日間よき相棒として活躍してくれました。
体力面での余裕を重視した車道の狭さや取り回しを除いて、ほとんどの場面で不安や不満なく運転できる車。
1日の仕事を終えて神奈川から脱出して長野に深夜にたどり着き、翌日から1泊2日の旅行を楽しんで、帰った翌朝には仕事が待っているという日程では、探索だけを重視した車は選択できません。
若くない身体がどこかで破綻して、それが仕事に響いたとしたら、次に出かけることもできなくなってしまいます。
なんて真面目なことをほざいてみたものの、この旅の道中で運転手である鈴木B360に道の狭さで神経を使わせた場面は枚挙のいとまがありません。
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