>羽前の国の旧車狂さん
今までに焼け落ちたという個体は見たことがなく原型をとどめていました。 鉄板の薄さと両側を焙られてサビに覆いつくされたものが長く保たないというのは想像できますが、その後の経過をたどれた個体はなく、このカローラは気に留めていきたいと思います。 >畑の犬小屋さん 廃車体のカローラを車として見る者のほかに、この姿をとどめていることに価値を見出すのは難しいでしょう。 火災のほとんど無い村での事故ともなれば、村長が注目したり新聞の地域欄で報じられるのはあり得る話です。 その他の大まかなところでは、報道されるされないは、報道機関のご都合に左右されていると思います。 ヘリから火災現場の映像をおさえたためか、畑の廃車の類焼がテレビのニュースで報道されたこともあります。 かわいそうなカローラ
なつかしいカローラ30ですが・・・
フロントグリルが残ったのはさいわいでしょうか? 同じ草ヒロでも草大型バスが燃えると 村長さんのブログはおろか新聞にまで出てしまう。 草乗用車が燃えたぐらいならボヤぐらいで 人知れず済んでしまうのでしょうか? 私は以前、N県OM村で丸焼けになって横たわる かわいそうなバイク(250㏄くらいか?)を見たことがあります。 どこからどう見ても被災した草ヒロですね。
恐らく考えられる事は剪定した枝を燃やしてそのままにしてしまい失火でしょうね。こちらにも何台かありましたが今は何故か全て無くなりました。 この時代は鉄板の質が全体的に悪く火災から数年ならばもっと激しく朽ちてもおかしくないですが形が残る事に奇跡を感じます。 |
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