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300万大都市の片隅より(3)

タイタン
タイタン

東洋工業
タイタン2トン積 高床2ウェイシフト付

年式:昭和55年FMC~59年MC
神奈川県にて
2018年1月撮影

ターミナル駅から歩いて10分ほどの住宅街にポツンといる2代目タイタン。
夏ともなると判別できないまでに草に覆われ尽くしていますが、今は冬のベストシーズン、やっと撮影のタイミングがめぐってきました。
ツタがキャビンだけでなくタイヤから荷台の隅まで全身に這っていて、これが夏には葉に覆われるのですが、今見ると何とも生々しいです。

タイタン

今も緑の葉を湛える荷台の木は2階建てアパートの屋根の高さに届くほどに育ちつつあり、近くを走る電車の車窓からはタイタンをはっきりと見るのは難しくとも木が目印になっています。
このトラックのアオリ板に材木店の名前が記されているのは、運命のどんないたずらでしょうか。
ハチマル(80年代の車)な1台ですが、鈴木B360曰く京Q線沿線では意外にも駅近くほど眠っていることが多いです。

タイタン

アパートを絡めての1枚です。
2012年に公開された邦画のロケ地になりました。
劇中で何度かこのアングルで映るのですが、タイタンもこの姿で登場しており、映画を見た時は美術が頑張って廃車を用意して撮影したくらいに思っていました。
しかし偶然このロケ地を発見した時に、有るとは思っても居なかったタイタンまであったので、演出でも何でもなかったという驚愕の事実を知りました。

コメント:管理人

コメント

>Aipenさん

2017年の夏は荷台の青いアオリがちらりと見えるだけで、草の勢いに圧倒されまともに撮影できていなかったりします。
2018年の宿題として、梅雨入り前くらいに訪問レポを紹介できればと思っています。

これはまた芸術的ですね。かなり大きめのプランターですね! 夏バージョンも気になりますね〜

>ころころさん

こんばんは。
再開発が進む地区がある一方で、高齢化が進んだ住宅地などではそのまま残された自動車を見ることがあります。
このアパートの周りにも大きな施設がありましたが、整理されて更地になり住宅地として生まれ変わりそうです。
映画では、主人公が住むアパートというのでこちらが出てくるのですが、タイタンが特にストーリーに絡むことはなく、アパートに色を添えるものとして場面の中に存在感を放っていました。
あえて言えば、タイタンをカットに入らないように撮れるのに、入るのを躊躇っていない感じでした。

こんばんは

今年からコロニー改め、ころころというHNに変更しましたので、宜しくお願い致します。

神奈川の大都市に未だエアポケットのような空間が残っているとは驚きました。
再開発が進む都市で、今まで撤去を免れてきたのはこの木のお陰もあるのかも知れませんね…。

映画でこのタイタンがそのまま登場していたとは驚きました。
この映画の脚本家か監督か誰かが、「これだ!」と思って採用したのでしょう。
世間では基本的に疎まれる存在の廃車ですが、その映画ように有効利用されていると聞くと、趣味人としては喜ばしい気持ちになりますね。
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草ヒロ探検隊

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