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羽前の国ツアー2017(10)


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トヨタ自動車工業
トヨペット・マスターラインライトバン

年式:昭和41年式
山形県にて
2017年4月撮影

このマスターラインの写真を廃車体趣味人に見せてもらった時、ガツーンと大きな衝撃を受けました。
何年か山形詣でをしている経験から、雪に潰れていない完璧な草ヒロのマスターライン、こんな物が在るんだと感動しました。
そして、次の年のネタに困り始めているクラウンツアーで是非とも取り上げたいと、場所を教えていただきまして、ツアーの前日にまずは下見に訪れました。
羽前の国の旧車狂さんのクラウンで何処まで行けるか、また2台並ぶことは可能かなど確かめに行き、クラウンの横付け不可と判断し、迎えたツアー当日は雨となりました。
路面コンディションの悪さからクラウンの運行が中止になり、グロリアツアーに改め催行となりました。

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雨でもマスターラインはマスターラインです。
クラウンの専門家と来るからと、前日は場所を確かめて眺めた本当に下見に留めていたので、晴れの写真が全然ありません。
それに加えて、鈴木B360が雨の探索でよくこぼす言葉に「雨で濡れると草ヒロが綺麗に見えてしまう」というのがあり、枯れたボディも潤いを得たように見えてしまいます。
なのでツアー本番の写真はこれだけに留めておき、また来年の宿題にと羽前行きを早くも決め込んでいます。

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マスターラインですが、残っていたステッカーに昭和51年3月整備点検とおぼろげながら確認できました。
車検が切れたのは同年の9月だと思われます。
四輪のタイヤは抜き取られて、ボディをブロックなどの上に据え置かれて物置になっています。
雪の影響は受けていてルーフは波打つようにボコボコでしたが、波打っているということは潰れた部分をオーナーが直しているということでしょう。
丸テールではなく昭和40年MC以降のモデルになり、年式は羽前の国の旧車狂さん曰く昭和41年式だろうとのことです。
運転席周り、時計やラジオは取り外されていますが、クラッチペダルの傍らにはオプションで装着された丸型のだるまヒーターが残っていました。

コメント:管理人

コメント

>魔洲魅丸さん

最初に見せてもらった写真から時代を感じるものがなく、昭和のものと頭が理解しようとしていました。
それくらい、平成も30年になろうしているなか、見られたのが「奇跡」という1台でした。


>羽前の国の旧車狂さん

マスターラインの周辺には少なからずほかにも草ヒロが居り、元がどのように昭和の車で彩られていたのか気になります。

  まさか!と思う場所でしたね。そして私のブログには出しましたがもっとビックリする地区では更なる大物が・・・・。

 でもテールに関係なく山形何かにこんな貴重な個体が転げて居た事に今も興奮します。

 ダルマヒーターは当時の定番でした。何せ純正はダルマの1.5倍高なので中々純正には手が届きません。
 今みたいに純正ありきはやはりつまらないな。

いやいや

マスターラインですか 観音クラウンより貴重な車で有ることは確かですね
残って居た事も「奇跡」です
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プロフィール

草ヒロ探検隊

Author:草ヒロ探検隊
  
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   草ヒロ趣味歴20年以上
   運転担当/草ヒロ鑑定

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  本部:神奈川県M半島中部
  探検隊設立:2006年3月
  ブログ開設 :2007年6月1日

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