fc2ブログ
羽前の国ツアー2017(4)
サニーバネットバン

日産自動車
サニーバネットライトバン

羽前の国にて
2017年4月撮影

顔が崩れ落ちようとしている初代バネット。
ブルーやクリーム色に何度となく塗装されメンテされているのが伺えますが、塗装が効かない部分が抉れてしまってます。
もはやベテランの風格を漂わせていますが、箱草ヒロの定番中の定番で、これを見られればお後が約束されるという最初の1台です。
羽前の国でも各所でバネットの姿を何台か見ることができ、それらに周辺ではかつては昭和40年代の草ヒロたちがメインを張っていたのとことです。
それがことごとく撤去されて姿を消し、今はバネットだけが残っているという有様です。
各地を探索してきて培ってきた「法則」は、過去を知る人がいないと証明できないという、難しい時代になりました。

コメント:管理人
【2017/04/30 17:52】 | バン | トラックバック(0) | コメント(3) | page top↑
<<羽前の国ツアー2017(5) | ホーム | 北の台地への旅(9)>>
コメント
>羽前の国の旧車狂さん

べエラン陣の撤去が進んだころ、バネットはまだひよっこでした。
そして今、バネットが置かれてから30年。
バネットが置かれた頃に、D2000などが置かれたのは遡ること約30年。
年を積み重ねても、バネットにD2000たちほどの厚みがでてきません。


>魔洲魅丸さん

デビュー当初はコーチを含めたすべてを1200ccで賄っていました。
商品力を高めるためエンジンMCやロングボディ、ハイルーフを導入していき、さらに上にラルゴシリーズを構えるまでになりました。
【2017/05/05 13:49】 URL | 管理人 #-[ 編集] | page top↑
多種多様
このバネット
ボディサイズによってエンジンが分かれてましたね 基本「A型」ショートは1200cc ロングは1500cc ミドルに1400ccが居ました
【2017/05/01 21:11】 URL | 魔洲魅丸 #-[ 編集] | page top↑
 このバネット近辺は大物が結構いましたね。確かこの個体は30年近く前にここに来たと思いますが、すぐそばには幻のマツダD2000が居ました。我が家のマツダライトバスAと同じ平成12年に処分して居ります。(サニーは断られたが平成20年処分)

 他にも未確認ですが友人の母親実家に有ったとされるバーハンドルのオート三輪もあったそうですよ。
【2017/04/30 20:01】 URL | 羽前の国の旧車狂 #-[ 編集] | page top↑
コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバックURL
→http://kusahiroexploration.blog107.fc2.com/tb.php/3481-2476c3be
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
| ホーム |