>羽前の国の旧車狂さん
初期投資が抑えられるメリットは大いにあっても、バスのあてがなければ始まらない話で、そこが通ってもメンテナンスも含めて活用されている例は話が〇っと上手くいったものに限られますね。 >mako☆さん 児童公園に置かれたバスでは、経年で置き換えられるものがあり、SLの保存車の中に維持できず解体されるものなどを考えると、産業遺産という価値が付与されなければ、自治体の対応は現状からの変化は望めず、集会所としてでも維持されているのがやっとだと思います。 公園の集会場
集会所といえば、川崎市の公園の中に置かれたトロリーバスは、一応看板がついて保存車のようになっているものの、地元町内会の集会所として使われてしまっていて、あろうことか、ハンドルが撤去され、運転席の部分に流し台が設置されてしまっています…
唯一残っている貴重なトロリーバスだけに、勝手に集会場として使わせたりしないで、市がちゃんと修復して保存して欲しい一台です。 屋根を付けてもこの様な作りの集会場の方がフツーに建物を建てるより安く出来るんでしょうね。
山形の商工業地にも此処まで本格的ではないけど山形交通バス上がりの公民館があり屋根が無い分20年程度で解体になりました。 微笑ましいのがエンジン部分に掃除用具が有る事。綺麗に使って居ますね。 我が町内は廃車利用の公共物は今は皆あの世に召された大正生まれの婆さんたちが嫌がり全くなしです。 |
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