秋深まる伊那谷~諏訪より2012(12)



唐突に4年前の紅葉シーズンに撮影をしたバスの写真から復活をします。
訳あって探検隊のバスの写真を見漁っていたところ、お蔵入りをしてしまっている写真の中にチラホラと良いものがありました。
勿体ないので、2012年10月の長野からの2台を紹介します。

まずは、鉱山の敷地内に道路から見上げる場所に見つけた1台です。
このバスの近くで樹々の中に埋もれていたも1台が、ボンネットバスであることをつい最近知りました。
訳わかんない具合で埋もれいたので写真にすら収めていません。
車体上部がほぼわかるように置かれていたこちらのバスも、どこのどちらさまなのか全く伺えず、車内の様子から物置ライフを満喫しているのが分かるのと、サビの進行で雨漏りでもするのかカバーが車体後部に掛けられているのが見上げられたくらいです。

16111003.jpg
16111002.jpg

日野RE

長野県にて
2012年10月撮影

山ん中で見つけた後姿のバス。
日が没しようとしていて暗っぽい中で、ルーフからのサビやら上方の樹木からのヤニが混ざった深みのある風合いになったバスの姿を見つけ、山の中で日没を迎えるという心細さを覚えたものです。
トタン板が何枚も立て掛けけられて車体側面を覆い隠し、その最後面に「号」とドア横にNO.2の文字が見えるだけですが、後部窓に組まれた棚と合わせて考えると、移動スーパーであった個体のようです。
前後のドアにより店内のお客さんの動線もスムーズそうで、移動スーパーにもってこいのドア配置だと感じました。

コメント:管理人

コメント

>魔洲魅丸さん

バスの車内を想像して、座席になる部分が商品棚だとすると20人も入るとギュウギュウでしょう。
それでも、この移動スーパーが活躍した当時は、店舗が無いだけで山間地域でもそれなりの人口があった事でしょうから、今日のような買い物難民のための移動スーパーという最低限の積み込みではなく、この大きな車体のスペースが必要であったのだと思います。

なるほど

地方の郊外だからこそ成立した車両なんですね
まぁ果樹園の「休憩所」くらいでしか、お目に掛かった事しか無いです
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