相模湾と日本海のあいだに(4)


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鈴木自動車工業
スズライトバン360デラックス
(FE)
年式:昭和40年MC~44年
長野県にて
2016年9月撮影

オースチン・ミニを思わせる顔つきからクラブマン・・・もといフロンテ800ゆずりのものへとマイナーチェンジされたスズライトバンを撮影してきました。
サイドマーカーが無いためMC直後のモデルであると思われ、末期モデルの赤のドアパネルと座席シートのモデルではありませんでした。
派手な内装を見たかった気もしますが、そもそもこの個体は物置と利用するのに際して座席シートが取り払われていて、ドアパネルくらいしか残っていません。
スズライトの名のとおり、前輪駆動の初代スズライト・フロンテをベースにしたバンになり、本モデルと同時期にあった元から商用車として開発されたキャリイバンFBDやL20V(ともに後輪駆動)と比べると荷室の大きさで劣る点がありましたが、昭和44年にフロンテバンが登場するまで残りました。
このスズライトバンは、2013年には他の趣味人によって撮影された写真を拝見していて、周辺の様子から場所の見当がついていました。
その時にストリートビューを駆使した調査を行うもグーグル大先生の覇業の及ばない場所であり、その延長でストリートビューの中に見つけた近所のB360トラックは、ほどなくして訪問叶わないまま現実世界から撤去されてしまい、痛恨の思いでしたが、歩いて訪れた現地でこの姿を確認できた時は堪らなく嬉しかったものです。

ストリートビューカーも寄り付かないところだからこそ、道路端に無造作にこんな大物が残されているのでしょうか。

コメント:管理人

コメント

>羽前の国の旧車狂さん

足元の状態からして、ずっとここに居たとは考えられないので、多少の動きはありタイヤに表れているのですね。
百戦錬磨の感のあるストリートビューカーでも入っていけない雰囲気は現地で見てきましたが、業者もマニアもこれは脈無しと判断してしまうでしょう。

 ホワイトリボンの部分が大きく出た写真の全体像の車ですね。

 右後輪の固着を何とか外して移動させたのかな?そう考えました。

 さて>ストリートビューカーも寄り付かないところだからこそ、道路端に無造作にこんな大物が残されているのでしょうか。・・・大いにその通りだと思います。このクラスだとマニアが部品取りで・・・・と考えられます。
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