>羽前の国の旧車狂さん
お話ですと、日産では寄贈車を所蔵するにあたって自動車ではなく展示物に完全にしてしまうということですね。 完全に縁を切ってしまうことで、トラブルに見舞われることはないのでしょうが、なんとも惜しい気がします。 日産博物館収蔵の車ですが、全車再登録が出来ない様に一時抹消書類を処分するか、真意は不明ですが永久抹消にしているそうです。
抹消処置はさて置き共通している事が何らかの理由で第三者が再登録が出来ない様にする措置だそうです。 実はセドリック330のDX、昭和53年式がが収蔵されていますが寄贈時それを受け入れてお願いしました。 実はこのオーナーは私の友人ですが故人となり遺言にあったのでその通りにしたのです。 それと故人と共通の知人も54年式サニー(丸目)を寄贈しました。 >羽前の国の旧車狂さん
売りたいという意思表示はあっても、これだけの個体ですから条件面でどうなるかという部分が大きいです。 失われるのなら日産が買い取ってでも残すというものであるとは思いますが、博物館の収蔵個体はほぼナンバー無しでした。 そういえばこのワゴン遂に現オーナーが手放すみたいですよ。OTの売買欄にありました。やはりナンバーだけに惹かれて買ったのでしょうね。
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