>羽前の国の旧車狂さん
山の中腹くらいの果樹園地帯の2台なので、悪ガキが何を目的に遊びまわっていたかというような場所です。 パブリカは屋根には農薬を少しは浴びていることでしょうが、鉄板の質だけでここまで錆びていると思うくらい、三菱360との差が歴然でした。 >魔洲魅丸さん 長く乗られずにポンポンと乗り換えてくれるなら、耐久性にお金をかけるよりも・・・と良心をひとつ置いてきてしまったような心変わりが生じた時代でしょうか。 懐事情
どのメーカーも「防錆処理」が甘いのか、捲れが多発してる年代ですね トヨタは強い方で、日産はスポットで「貫通」した物も忌ます
悪餓鬼にガラスを割られたと思いますが、同じ条件でこれだけ錆の発生に差が出るとなると、昭和50年とあるので当時の排ガス規制やオイルショックの経済低迷でコストダウンを余儀なくされた時期の質の悪い鉄板が原因と思われます。
まして前期型と比べて痛みが激しい後期型がパブリカ以上シャキンとしている所見ると、万が一後期型が朽ちた場所にこのパブリカがいたら朽ち果てていた事は間違いなしですね。 羽前ではこのパブリカ生き残れません。 |
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