>PS4X4さん
三菱360と初代ミニカの草ヒロにおける数の多さは、ライバルを寄せ付けないものがあります。 部品が出たという話も納得です。 >aipenさん 人の手が一切入らないと、年を追うごとに草に埋もれていきます。 同じ工場で一斉に造られて出ていって新車で売れるまでは同じでも、そのあとはオーナーとともに歩んでいくわけですが、歩みの長短をはじめ、廃車後に辿る道も様々で、1台として同じという車は無いはずです。 人とともにしか進むことができない存在なため、このように人から離れてしまったものには、良い意味でも悪い意味でも手が差し伸べられる日を待つか、朽ち果てるのみです。 年月の経過もあるでしょうが、
やはり、人が手を付けている草ヒロと、付けてない草ヒロでは、風格が 一気に変わるものですね 近所の醤油屋に、多分ノンレストアであろう現役の360の ピックアップがいますが、 同じ年数を過ごした車でも、生き残る個体がいれば、こうして朽ちる者もいたりして、車の運命というものは差が出るものですね ミニカと三菱360ともに所有していました。
ミニカは当時部品も出たので廃車体を買ってきては直したですよ。 ミニカ好きは暫く続き最終はA105Aのミニカアミ55まで所有していました。 >羽前の国の旧車狂さん
長野では初代パブリカの居るぶどう園が耕作放棄されているのを目の当たりにしましたし、同じく三菱360が取り残されているところもありました。 最近では荒れ果てるのに任せるのではなく、ソーラーパネルが節操無く置かれるようになり雰囲気を異としているところもありますが、耕作放棄が進んでいることを感じます。 葡萄栽培も高齢化、母ちゃん農業が中心で体力低下に伴い廃業が相次ぎます。
私は趣味でやっていますがカミさんは絶対栽培したくなく娘も嫌がります。甥は体が弱いし・・・・。我が家のクラウンの将来の姿ですね、おっとその前に撤去しないとカミさんに怒られます。 |
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