2016/01/26
探検隊2015慰安旅行より(16)


ダイハツ工業
ラガーターボレジントップ(F75V)
年式:昭和62年MC~平成元年MC
長野県にて
2015年11月撮影
抜けられないものの走りでのある谷戸があったので本筋から逸れてみると、何も無いまま集落の外れに着き、行きの道とは別の道で戻ろうとしたところ、納屋の中に埃を被った車が居ました。
顔だけ覗かせている姿に、ほぼ終点まで来て手ぶらで帰すのも何だから参加賞と言うようなものに思えましたが、正体を確かめるとダイハツのラガーでした。
先代のタフト(F60系)がフルモデルチェンジをするのを機にラガーと新たな名前で心機一転を図り、トヨタへとOEM提供でブリザードと姉妹車がありましたが、スズキのエスクードには敵いませんでした。
大きく突き出たフロント部分にはウインチが付き、現役時代は走破性を活かして様々な場所で、またナンバーが取れた後でも威力を発揮したと思われる装備なのですが、今の埃の被り方では何年も仕舞いっぱなしなんでしょう。
外れかけたフロントグリルを元に戻して磨けば綺麗になりそうです。
コメント:管理人
コメント
影響を与えているという某専門誌でしたら、先日最新号が書店に並んでいたような・・・。
探検隊のふたりして馴染みがなく苦手とする分野で、中身を見たところで奥が深くて購読には至っていません。
車検切れが平成13年で、ボディのコンディションは良さそうですが、ディーゼルターボのエンジンをはじめ走りの部分が気になります。
2016/01/30 20:47 by 管理人 URL 編集
車検シールが大きいので年式の割に放置歴は長そうですが、まだまだ間に合いそうです。
2016/01/27 12:10 by 古厩 URL 編集