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ダイハツリアエンジンバス

本日紹介いたしますバスの写真は、リンク先の80s 岩手県のバス”その頃”様よりお年賀として頂きました。
頂いただけではなく、お使い下さいとの御厚意に甘え、本家サイトでの紹介はまだでありますが、「早く人に見せたい」とのご希望により紹介させていただきます。

ダイハツリアーエンジンバス
ダイハツリアーエンジンバス

ダイハツ工業
ダイハツ・リヤーエンジンバス

年式:1963年
兵庫県にて
2015年12月撮影

ダイハツのマイクロバスとしては、V200/D200をベースとするアンダーフロアエンジン車のダイハツライトバスが広く知られていますが、こちらのバスはライトバスと名前こそ同じに販売されたもののリアエンジン車になり、前者とはメカニズムと系統を別とするモデルになります。
車史研(1987)「1960年代のバス」によればこのバスは、モデル年式が1963年とあり、主要諸元は全長6280mm全幅1995mm、FB型1861cc(85PS)ガソリンエンジンを搭載していました。
車体後部左側には空気孔カバーが外れた中にファンが姿を表していて、並ぶ空気孔がリアエンジン車であることを物語っています。
写真の提供を頂いた80s 岩手県のバス”その頃”の管理人様より前後共通プレスとの考察を頂いており、前後共通プレスとはバスボディ製造合理化の手法として1963年頃から60年代後半まで多くのボディメーカーで見られたスタイルになります。

岩手県のバス”その頃”の管理人様は、昨年末にこのバスの存在を知り、居ても立っても居られなくなり大晦日に見に出かけてしまったとのことで、車史研(1987)「1960年代のバス」では写真の無かった実車のリアを初めて拝められたと、熱のあるコメントとともに写真を提供いただきました。
80s 岩手県のバス”その頃”の管理人様に改めて御礼申し上げるとともに、この記事をご覧の皆さまには、後日アップ予定の詳細な考察とともに紹介される『80s 岩手県のバス”その頃”』のサイトの内容をご覧になられますようお願いいたします。

写真提供:80s 岩手県のバス”その頃”様
参考資料:1960年代のバス、日本のバス年代記
コメント:草ヒロ探検隊管理人

コメント

>畑の犬小屋さん

1960年代のバスという本、トヨタ博物館の図書館で閲覧をしたことがありますが、実物は所有をしていません。
ご厚意により何ページかのコピーを頂き、それをもとに今回の記事を作成し、参考資料としてクレジットをしました。


>羽前の国の旧車狂さん

販売期間、認知度、取り上げられた資料の数のどれもが多くとは言えず、本当にマニアックな1台です。
資料で見たとしても実車にたどり着くことが至難な存在で、ダイハツがバスメーカーであれば喉から手が出るほど欲しがるような技術的に1ページを飾る車になるのでしょうが、長閑に物置となっています。


>カトラスさん

「ダイハツリアエンジンバス」の草ヒロが2台ある(った)という驚き。

2台も集まっていたという驚きと、(った)と表現される部分の嘆き。
草ヒロサミットでやりとりされるものはあまりに多く、縁が無いものは埋もれてしまいがちですが、このひょうきんなフェイスは覚えていました。

だいぶ前に、草ヒロサミットのメンバーの方から「ダイハツリアエンジンバス」の草ヒロの画像を見せて貰い、少し前にこの個体?と尋ねたところ
「NO」!
同じ行政区域に「ダイハツリアエンジンバス」の草ヒロが2台ある(った)という驚き。

これは凄いとしか云い様のない車両です。参りました!旧車好きになり40年を越しましたが初めて知りました。

車史研(1987)「1960年代のバス」

車史研(1987)「1960年代のバス」という本。
昔のバスの貴重な絵やら写真やらスペックやらが載っていて
ものすごく貴重な本ですよね。特に私みたいなバスマニアには。
私は15年位前にその車史研(1987)「1960年代のバス」の本を
ごみ捨て場に捨ててあったのを拾いまして、その内容の濃さに
驚愕したのですが、拾ってから約2年後に
間違って捨ててしまいました。汗)
 管理人さんはどこで車史研(1987)「1960年代のバス」の本を入手なされましたか?もしよかったら教えてください。
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プロフィール

草ヒロ探検隊

Author:草ヒロ探検隊
  
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   助手席でナビ担当
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  探検隊設立:2006年3月
  ブログ開設 :2007年6月1日

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