>羽前の国の旧車狂さん
フロントとリアのチェンジが同時進行しなかったというマニア心をくすぐる部分がある一方で、内装を見れば出目金と比べて自動車らしくなったと贅肉感を感じない純粋な改良作に思えます。 これも初期の頃のコメントしたので記憶にあります。イヤイヤ、もう潰れて無くなったと思ったら大きな変化が無く残って居ましたか。
私の中では当時も今もスバルの中では一番好きな64年モデルです。発売期間は昭和38年9月22日~昭和39年6月末までですが、出来が歴代の中ではバランスが良く混合エンジンでの維持が困難な場合は39年7月以降の分離給油のエンジンでも維持が可能なマルチモデルです。 当時のコメントでは後ろは出目金時代のままで、前が良く見る360の姿ですので「始祖鳥」みたいと表現し、自分のクラウンもそれだと思います。この考えも変わってはいません。 |
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