![]() 3台の軽バンのご近所のブルーバード。 ブログでの紹介は今年3回目になるお馴染みさんです。 1回目:趣味人懇親会の草ヒロ巡りより(5) 2回目:春模様の長野より(26) ![]() 鈴木B360とともに巡った探検隊の活動では、2008年11月に遠~くから後ろ姿だけをゲットしていました。 果樹園の樹々の上に浮かび、まさか道路が正面にあるとは思わず去り、道路が通じていると知るのはこの数年後になます。 ![]() ![]() こちらの510は、正面を見た管理人としてイチオシの草ヒロと太鼓判押せるもので、鈴木B360はかつて後ろ姿を遠くに見ただけですので、今回の旅行では正面から見て貰わねばと案内したしだいです。 鈴木B360には、進入路を間違えて隘路を後退させるという要らん苦労をさせてしまいましたが、その後は510ゆっくりと鑑賞をしてもらい、鑑賞用草ヒロの認定をいただきました。 コメント:管理人 ![]() おまけに道楽な1枚。 今回の探索車は、ブルーバードの歴史からは欄外の存在ですが並べてみました。 ディーラーではシルフィなんて名前ではピンとこないからと敢えてブルーバードの名前を出して販売しているという話もあるとか。 |
>シャオさん
お家を衰退させたようで面目のたたない対面の絵です。 ブルーバードは最終のU14を辛うじて運転したことがある程度、その後の子孫は全て乗るも、肝心の魅力的な世代がお留守です。 >魔洲魅丸さん 型式のジンクスは打たれないと奮起できない日産の体質なのかわかりませんが、不思議な流れです。 ステッキ式サイドブレーキには無縁なため、見ると引き忘れないかと不安になる場所に追いやられている感じがしてしまいます。 >通りすがりのおっさんさん トヨタは名前は捨ててもコンセプトは引き継いでいて日本のセダンを歩んでいます。 一方のNISSANは視線の先が海外市場で、ブルーバードの名前と位置づけでは相手にならないとアッサリで、5ナンバーですらなくなったのは、510から610への顛末をも感じさせます。 >ナトリフミノリさん 日産とお付き合いをしている身ですが、サニー、ブルーバード、ローレル、セドリック、グロリアと古い名前を一掃して、その後のモデルを見ると・・・パッとしません。 その一方で、まったく別の車格に古い名前を掘り出してくるあたりや、グレード名に懐かしの名前がでてきますが、一度捨てたものは戻ってこないことだけは確かだと感じています。 >異端者さん 今までに見てきた草ヒロのなかで何台かレストアされたものを知っています。 お目当ての廃車体を探して、オーナーと交渉して引き上げ、それをレストアする作業を経て路上復帰させる情熱には頭がさがります。 生まれる前の旧車
残っているのが珍しいです レストアしたい
ブルーバードの車名廃止
確か私の記憶では「ブルーバード」という
名前は、最初のブルーバードが登場した当時の 日産の社長さんが 「乗る人に幸せをもたらす青い鳥に なりますように」という意味で名を付けたはず。 ブルーバードって良い名前だと思うんですけれどもね・・・ シルフィじゃやはりピンときませんね。 シルフィだとピンとこないのになぜブルーバードの名を廃止したのか・・・。どっちにしろ車格としてもコンセプトとしても別物になってしまった気がしますが。
510ブルーバードといえば三十数年前、昭和43年式の2ドア1600SSSに乗っていた人がいました。当時は旧車とはいえず、ちょっと古い車に乗っているって感じでしたが、なかなかいいエンジン音でした。 奇・・・
ブルーバードは「奇数」型式がヒットするのジンクスが成立 510を筆頭に710(バイオレット)、最後のFRブルーバードの910
フロアシフトなのにサイドブレーキは「ステッキ式」 とんと見掛け無くなりました まるで先祖と子孫ですね
U12が一番好きです。 |
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