
トヨタで仕切り直し草ヒロに戻します。
こんなので分かりませんがハイエースでして、ハイラインから「ハイ」繋がりとしてみました。

初代ハイエースはMCを繰り返して初期モデルからすると随分と進化しましたが、グレード表示はバッチではなくてデカールになってしまい、ても、昨今の商用車のものからすればデザインに趣向が凝らされているのは感じられるのですが、これは退化と見るか、工作上の進歩と見るか?



トヨタ自動車工業
トヨタ・ハイエースデリバリーバン1600デラックス(RH11V)年式:昭和47年MC~52年(初代後期型)
長野県佐久地域にて
2014年4月撮影
ベテランの趣味人ともなると「ハイエースはやたら見かけたので撮る気にならなかった」なんて評されてしまうのですが、フィルムカメラで撮影を行っていた頃というのと、他に撮るべきものがたくさん居たというので仕方がありません。
一方の管理人は、フィルムカメラの道も長く通ってきましたが、草ヒロ趣味に入った時にはすでにデジカメで撮り放題でしたが、肝心の被写体が数を減らしている頃であったため、何でも撮る「節操が無い雑食性」の趣味人に育ちました。
それでも、前期型かと近寄っていって後期型であると期待が萎んでつれない態度を示すこともありますが、この時は長野を半日流して前期型無しでこの後期型1台で終わりました。
探検隊を始めた10年前には定番であった初代ハイエースも、10年で定番落ちしてしまい、あとの10年では果てさてどうなってしまうことやら。
探索1日で1台というのが相当効いています。
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