クラウンRS41ツアー2015(24)

ハイライン

昨日紹介をした並びの中から、ダイハツ・ハイラインをピックアップしまして、クラウンRS41ツアー2015の連載を最後とさせていただきます。

ハイライン

こちらの個体は、ドラム缶の向こうに垣間見えたグリルから4灯になった後期型で昭和40年からのモデルになります。

ハイライン
ハイライン

ダイハツ工業
ダイハツ・ハイライン(F100)

年式:昭和40年MC~44年(初代後期型)
羽前の国にて
2015年4月撮影

前をドラム缶に、上を冷蔵庫やバイクなど賑やかに、後ろをコロナに囲まれてはいますが、ダイハツのハイラインです。
ライバルの多い1トン積みトラックに乗用車ムードを盛り込んで昭和37年2月に登場した初代ハイライン。
エンジンはクラストップのFA型1490ccガソリンエンジンを搭載し、荷台は標準車でゆとりのあったところにロングボディ車(荷台長2.4メートル)を昭和38年にいち早く追加するなど、ダットサントラックの牙城を崩しを狙った意欲作でしたが、それは果たせませんでした。
結果としてハイラインは、ダットサン崩しどころか、トヨタ・ダイハツ・日野の提携によりライバルが身内となり、2代目にフルモデルチェンジを果たしたものの、ハイラックスの影に消え去る運命にありました。
スペックだけを見れば提携後のトヨタ・ブリスカからハイラックスの流れではなく、トヨタ・ハイラインとなっていても良かったくらいとも思うところです。

コメント:管理人

これをもちまして「クラウンRS41ツアー2015」の連載は終了です。
改めましてツアーを設定してくださった羽前の国の旧車狂さんにお礼申し上げます。

コメント

>くらがえワンマンカーさん

年式の古さは当時の自動車の普及度によるところもあり、局地的には道路の整備も相まって絶対に存在しない年代というのはありそうです。


>羽前の国の旧車狂さん

廃車体を囲っている追加状況だけで、十分目立つ存在だと思いますので、空き家であるなら行政の指導も早そうです。


>古厩さん

コンディションに加えヤード物のようになり、スッキリと1台でないのは惜しいところですが、簡単に見られる1台ではないため貴重な経験になりました。
伊那谷のハイラインは、廃車体趣味人でも話題の1台で、探検隊でも足を伸ばしていますが、見つけようとすればするほどに、見つからないものと感じています。

程度はそれなりですが、素晴らしいです。
ハイライン、自分はまだ見たことがありませんが、伊那谷に眠っているようなので、発見したいところです。

近年空家対策法が出来たのでこの光景も長くはないのか?と思います。

あるもんですね~。私の地元ではせいぜい昭和39年式あたりの車しか見つかりません。どうしても越えられない不思議な「年の壁」ってヤツですね・・・。
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