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クラウンRS41ツアー2015(11)



崩壊した個体を数多く見てきても、ここまで見事に開きになっている姿はあまり記憶にありません。
雨風をまったく凌ぐことができないのにも関わらず、カゴやネットの集積地となっている姿に、どうしてこうなった!と疑問を投げかけずには居られません。

15052001.jpg

ボンネット部分にズームしたこの写真で、ハーフキャップやエンジンから元の姿が想像できてしまう極々一部の方を除いて、メーカーはわかるけど、年代は想像できるけどなどなど、想像や推理を巡らせることができると思います。
どうしてこんな姿になってしまったかというのは、元の状態を知る羽前の国の旧車狂さんによれば、解体屋が回収しやすい上っ面の鉄板だけを剥いだ成れの果ての姿になり、エンジンが引き抜かれようとした途中で置かれているあたりに、切り刻んで軽く運べるものだけを持っていったということが納得できました。


以下で、羽前の国の旧車狂さんから教示いただいた正体を出しますが、
推理や想像を巡らせている途中に思いがけず見てしまわないように、

ボカした画像はクリックすると解答が表示されるように、
車名は、写真下の『正体は・・・」より右側に文字色を白で記し、反転させると表示できるようにしてあります。

15052003.jpg

正体は、トヨペット・コロナピックアップ(PT46)でした。
写真は、伊香保おもちゃと人形 自動車博物館所蔵個体になります。

コメント

>魔洲魅丸さん

持って行かれなかったものの、素っ裸を超えたとんでもない姿になってしまいました。


>くらがえワンマンカーさん

何十年の歴史の中のたかが数年ですが、コンディションの変化は油断できないものがあります。
この状態からだと本来ならよほど特徴的なパーツを見つけなければお手上げです。
こうなると、型式プレートの方が期待高そうです。


>羽前の国の旧車狂さん

車検ステッカーを確認できているというのは、年式を絞るのに本当に有効ですね。
平成18年豪雪は、かくも多くの個体たちにトドメをさしてくれたものです。
その中を耐えぬいた個体だけが今日に残ると思いきや、こんな風になって留まるものもいるというのは意外でした。

この車は昭和42年3月に初年度登録と推測できます。形が有った当時確認した車検ステッカーは51年3月で終わって居たので41年6月~42年5月までなので年式は昭和42年と見ました。

 この姿になったのは「イッパチ豪雪」事平成18年豪雪です。我が家のサニーも更に潰れたし、部品取りのRS41は屋根が少し凹んだだけでした。クラウンは丈夫なんだと実感しましたね。

これこれ、こんな感じですよ。先日お話した「LM700」は正にこの状態でした。パーツは大半が残っているみたいでしたが、パッと見では既に何のクルマなのか判らないです。発見があと数年早ければ、もう少しマトモな姿であったことでしょう・・・。残念。。。。

良かった

なんとか大地を掴み、持って行かれず留まった「コロナ ピックアップ」
まだ「クラウン ピックアップ」が出て来そう
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プロフィール

草ヒロ探検隊

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