![]() ![]() ![]() ![]() 富士重工業 スバル・R-2 GL 昭和46年2月MC~10月MC(K12) 長野県松本地域にて 2014年5月撮影 過日小さい写真で無理くり掲載したR-2のリテイクです。 GWでは、ぶどう棚を青々とした葉が覆い隠す前で、スッキリとした姿を拝見することができました。 R-2は、同世代の2代目サンバーとともに、MCごとにお顔の装飾が増えていったモデルで、何も無いアッサリ顔の登場時から、ライトの間に少しばかりのガーニッシュを装着した増殖過渡期がこのモデルになり、この後のはフェローMAXのような主張する顔になり、すとろんぐサンバーと並ぶ劇変MCです。 果樹園草ヒロにしては、農薬サビは見られない良いコンディションですが、外装を飾ったサイドモールの取り付け穴?がサビてしまったのか右側側面にサビ垂れが出ていて、本来の役割とは裏腹な状態になってしまっています。 このR-2では、整備点検・車検ステッカーとも残っていて、昭和53年10月で車検切れと分かりました。 コメント:管理人 |
>羽前の国の旧車狂さん
残っているだけのステッカー見たままでの計算では、この記事の前日に出しましたミニカ70と同じ登録から7年という数が出て、「同じ年」で「漠然と7年なんだ」で済ませていました。 定期点検ステッカーと車検ステッカーから、1年点検は受けていないのは分かりました。 タイヤも色々な物を履いている寄せ集めで、記事コメントにこそ書きませんでしたが、何とか車検切れまで走り切ったというチグハグ加減がわかります。 昭和46年でしたか。この年代は疎いので。私は計算して45年かな?と思いました。それはさて置き、余り大事に使われなかった個体だと判ります。
先ず、定期点検53年10月で切れる、その前は51年10月が車検。その半年後は52年4月、つまり車検から車検まで整備はしていない事を此処で雄弁に語って居ます。 いや違うと主張してもタイヤが雄弁に語ります。メーカーはさて置き、3種類もタイヤが有るとは凄いですね。私の思い出のダイナミックシリーズのP510がまさにこんなタイヤでした。 |
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