草ヒロ探検隊研修旅行より(33)

サニーバン
サニーバン

日産自動車
ダットサン・サニーバン4ドア1200デラックス

昭和55年~57年(VB311~VB312)
長野県上田地域にて

欲張ったドライブコースを考えたために、キャラバンから先はひたすら山麓を走る広域農道を目指して幹線道路を走り切りました。

サニーバン
サニーバン

30分くらい走り放しで市街地を抜けて果樹園地帯に入ったところで、ようやく探索モードに切り替えると、廃果樹園に取り残されたライトバンを見つけました。
道路下に広がる元はぶどう園だった場所は、草木が生い茂っていて車窓からライトバンの姿はチラリとしか見えませんでしたが、車を降りて見渡すと全貌が見え、4代目サニーバンとわかりました。
サニーバンには、農薬によるサビが見られず、長いあいだ雨に打たれて下地が表れただけの「じっくり熟成系」で、まだまだお勤めができるコンディションでしたが、果樹園本体がリタイヤしてしまい荷物を積んだまま置いてけぼりです。
何年か前までは春の訪れとともに農作業に忙しく使われていたのが、今では傍らの木に咲く黄色い花や草が春の訪れを知らせてくれるだけで寂しくはありますが、春は訪れました。

セダンと同じく1200と1400の2エンジンをラインナップしたサニーバンは、ともにグリルから見分けることができ、このお顔は1200になります。
4代目のB310サニーは、ダットサンという冠とサニーバンがともに最後となったモデルになり、B11系へのフルモデルチェンジでニッサン・サニーとADバンとなり、カローラバンよりも随分と早く名前を変えましたが、ADバンには販売店ごとに冠が付いたので、サニーADバンと、サニーの名前は残りました。

コメント:管理人

コメント

>魔洲魅丸さん

食堂の出前にサニーバンが出るとは、2~3人前では申し訳なく思えてしまいます。


>通りすがりのおっさんさん

野ざらし何十年にしては、このまま乗るのに十分耐えそうな素晴らしいコンディションでした。
車格は大きくなっても3代目から比べると無難なお顔が、2代目を思わせるのかもしれません。

熟成

元が茶色?というくらいのいい具合の錆び方ですね。
この熟成した4代目は一瞬2代目に見えてしまいました。

ガス抜き

ハンバーグを焼く様に「低温熟成」したサニーバン
食堂の出前に使われた記憶あり
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