先日の初代に続きまして、本日は2代目タウンエースです。
ワゴンとバンの違い、また年式の違いはあれど両方とも2代目です。
トヨタ自動車
タウンエースバンハイルーフ昭和57年~60年(ガソリン1600・YR26V/ディーゼル1800・CR26V)
長野県松本地域にて
2014年5月撮影
こちらは、昭和から平成へと走り抜けていった2代目タウンエースでも初期モデルなので、さすがに見かける機会は少なくなりました。
エッジが効いた表情は、以後MCごとに角が取れて丸っこくなっていき、樹脂パーツが目立つブラックフェイスへと変身していくので、年式的にも表情的にもまさに昭和最後のタウンエースです。
トヨタ自動車
タウンエースワゴンスーパーエクストラ
スペシャルパッケージ4WDツインムーンルーフ平成4年MC~平成8年
長野県佐久地域にて
2014年5月撮影
2代目末期のタウンエースともなれば、地元で定期的に現役車も見ることのできるもので、こうやって紹介するのは「まだまだ早い」と思うところなのです。
しかしながら、こちらの個体は、それにくわえて新しい車検ステッカー持ちだというのに、畑でもう何年も物置やっています然と置かれていたので、まあ良いかという具合に出してみました、
こちらのタウンエースワゴンは、。紹介の車名が色々な装備をゴッテリ満載したために、車名に「デラックス」を足せば出せていた高級感では間に合わなくなり、車名から先のグレード名が止めどなく長くなっています。
「スーパーエクストラ」はグレード名で、それに続く「スペシャルパッケージ」はお得装備をさらに追加した特別仕様車を示し、「ツインムーンルーフ」はサンルーフ仕様車であることを示していて、折角の装備にどれも落とすわけにはいかず、やっとのことで表したという感じです。
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