2015/01/28
趣味人懇親会の草ヒロ巡りより(7)


日産自動車
ダットサン・ブルーバード1300バンデラックス
昭和42年8月登場(V510)
2015年1月撮影
昨日紹介をした個体とともに、ぶどう園のブルーバードバンを歩いてハシゴできるしあわせ。
今となっちゃ、世界広しといえど長野でも中々できることではありません。
ツアーの順序ではこちらからでしたが、ブログでは、これまでのセダン~ライトバンからの順で古いモデルを最後に持ってきました。
グリルのセンターに「D」のダットサンマークを持つお顔から、510ブルバード登場時のモデルになり、喧嘩ワイパーが雪の下にスッポリと隠れています。
物置や作業台になるとともに、ぶどう棚の支柱の土台にもなる大活躍のご様子です。
フロント部分は痛みが激しい部分もありますがフェンダーミラーが両方とも残り、雪にすこし参った感じに傾いでいますが頑張っています。
コメント:管理人
コメント
そのタイヤのお話では、新車時のタイヤが残る頃合いでは、物置になるには早すぎな気もします。
リアタイヤは無くても、しっかりと石の支えにのりシャンとしている姿から、オーナーの几帳面さも感じられ、タイヤの再利用するところなんかもイメージに合います。
2015/02/03 09:46 by 管理人 URL 編集
恐らく残溝が多いタイヤだったんでしょうね、次のモデルに転用したのでしょう。5.50-13サイズは結構多く採用されましたから。
残されて居るフロントタイヤはリボン幅から新車時のタイヤでしょうね。多分昨年のスカイラインエステートオーナーみたいに2本だけ新調したんじゃないでしょうか?
2015/01/29 20:14 by 羽前の国の旧車狂 URL 編集