2014/12/26
草ヒロ探検隊研修旅行より(24)
12月伊那谷ではカローラIIとターセルを見つけるに留まり、3姉妹のひとりだけ欠けては可哀想なので5月研修旅行からコルサを出しましてお送りします。

トヨタ自動車工業
コルサ4ドア1300デラックス(E-AL11)昭和55年8月MCモデル
長野県佐久地域にて
トヨタ初のFF車として昭和53年に登場したコルサとターセルの2姉妹。
カローラよりもひとまわり小さいながら、ホイールベースはカローラの2370mmより長い2500mmになり広い車内空間を生み出しています。
こちらの個体は初代後期型なので昭和55年8月MCになり、ハチマルにカテゴライズされちゃう年式でありますが、今までに見かけた数は片手にも満たない珍しい車です。
運転席のドアを開け放しで乗り捨てていったかのような感じで牧場の外れの林の中を通る未舗装路から飛び出して止まっていて、どんな顔で居るか分かりませんでしたが悲壮感漂ってしまう後ろ姿でした。
コメント:管理人
コメント
コルサの前にはトラクターのタイヤも置いてあるので、おそらくは牧場の置物だと思うのですが、鬱蒼としたなかに置かれた姿が不法投棄のようにも見えました。
>守護月天シャオリンさん
コルサとターセルは、最後の5代目に両車とも乗ったことがあったため、車名こそ身近でしたが、それよりも古い現役モデルの記憶はサッパリとありません。
2014/12/29 15:57 by 管理人 URL 編集
2014/12/26 19:10 by 守護月天シャオリン URL 編集
2014/12/26 10:58 by フーガ URL 編集