>羽前の国の旧車狂さん
足回りの処理などあった最初の据え付けの労こそ大きいものの、当時の姿で残る様子に小屋に見られるような塗装や外壁張り替えといったメンテナンスは見られず、長持ちした上に手間もかからずポンプを良く守っています。 >どんぐりさん 物置になっているものにしても、現役で使われ続けていてこそ、窓が無かろうとドアが外れようとも愛着を感じます。 反面に、荒れていなくても人の気配すら周囲に無いものは悲しげに見えて仕方ありません。 風邪をひかれてしまったとのこと、お体ご自愛ください。 >古厩さん ポンプの稼動音に配慮が必要な場所かはわかりませんが、閉めておいたほうがベターですね。 このボンゴもスライドドアを活用していたときもあるのか、それとも様子を見に来ているのであけてあるのか、傍らにあるきれいなトヨタマーク付きのペール缶が後者も匂わせます。 ポンプを屋根にまで普通なら上げないとおもいますが、載せるものかねという疑問に思えば思うほどに、載せられるものなら見てみたいと思ってしまいます。 屋根のポンプは、管理人が住んでいる地域が過去に水に浸かったことがあるもので、知る世代は揃って対策を講じているため、水に浸けてダメにした経験でもあるのかな?と考えてしまいます。 ポンプを設置したワンボックスは一度見た事があります。
この個体とは違い、スライドドアがホースの所まで閉まっていて、一見ポンプが載っているようには見えないようになっていました。 それから、ポンプを地面に置くのを嫌ったのか、クルマの屋根にポンプを設置した個体と言う変わり種も見た事があります(笑) こちらのボンゴも初見です。
こうして廃車体が現役の施設として活躍しているというのは、オーナーの愛着が感じられていいですね! そういえば、いつぞや話していたホーミーマイクロバスを、本日記事にする予定ですので、よろしければ是非ご覧ください。 中々良く考えた使い方ですね。とても感心します。
ボンゴの年式考えると下手な小屋より長持ちしましたね。恐らく足回り等は外したでしょう。 |
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