草ヒロ探検隊研修旅行より(10)

いすゞのマイクロバス
いすゞのマイクロバス
いすゞのマイクロバス

いすゞ自動車
いすゞBLD11?

長野県佐久地域にて
2014年5月撮影

安曇野の春から、桜が咲き始めたばかりの佐久地域の高原地帯へ、研修旅行の行程でも2日目の終了間際に一気に飛びます。
牧場の表面にハチマルがチラホラと見え、裏手に回れば近づけるかと向かえば、ぜんぜん違うものが居ました。
遠目で見たお顔から、ダイハツライトバスか!!と緊張が走りましたが、よ~く見るとフロントのセンターにはいすゞのマークが・・・。
初のダイハツライトバスとはなりませんでしたが、それでもこの1台クセモノでして、ボディーサイズはマイクロバスで違いなく、そこからいすゞのマイクロバスを思い浮かべてみるも、ピタリとコレだという1台が出てきません。

いすゞBLD11
いすゞBLD11

いすゞ自動車
いすゞBLD11

長野県塩尻峠にて
2006年3月撮影(撤去済み)

上記の固体に一番近いであろうと思われるのが、こちらのBLD11になります。
今はなき懐かしい1台の写真を引っ張り出してきました。

年式としては昭和39年から40年頃のもので、4灯となっているところ(前モデルのBLD10は2灯)、ヘッドライト上にあるマーカーに共通点を見いだせるところです。
しかし違う部分もあり、サイドを見ればプレスラインと側窓の天地のサイズなどは全く異なり、サイドドア横にサイドマーカーが装備されているなど、塩尻峠のBLD11と比べて佐久地域の個体では、各部の仕様がより高級なものになっている印象を受け、BLD11をベースにした注文車なのかな?という推測ができます。

コメント:管理人

2015年12月22日追記

80s岩手県のバス”その頃”管理人様より、この記事の個体について、渡辺自動車製のボディを架装したモデルにシルエットが近いのでは、という考察を頂きました。
渡辺自動車製のいすゞBLライトバスの写真は、ぽると出版の「私の知っているバス達 いすゞ自動車」の25ページにあり、草ヒロ探検隊の図書として本書を所有しているため確認をしました。
自動車ガイドブックでお馴染みの川崎航空機製ボディでは近似点が無かったのに対し、渡辺自動車製の個体は2灯モデルでこの記事の個体とは全く同じではないものの、シルエットは近いものがありました。
「私の知っているバス達 いすゞ自動車」によれば、渡辺自動車製ボディのBLライトバスは、当初からラインアップしたものではなく、モデル途中に追加されたとありました。

コメント

>くらがえワンマンカーさん

フロントガラス上の庇が張り出しているので、BLD20やBY30あたりは除外してみましたが、やはりボディ側面のプレス形状などでBLD11の頃というのにも違和感がありました。
なんにせよ、同一車を見たことがありませんし、現地にて実車を再調査しないことには、まったく見当がつかない1台です。


>ナトリフミノリさん

探検隊で初めて訪れた時には、近所には三菱360やファミリアバンにミニキャブなどが残っていましたが、その後全てが過去のものとなりました。
それでもそのもっと前には、お話のようなマイクロバスたちが居たとは、無くなって悔いるのは常ですが、あたりまえの時にこそ動かねばと感じます。

今はまぼろし

塩尻峠のBLD11懐かしいですね。

今から十何年前まではこのBLD11の近くに隣の市にある自動車学校の小型バス(車種不明)が一台、ここから2㎞くらい上には2代目エコーが一台ありました。
残念ながら3台ともカメラには納めることはできていません(その前を何十回と通っていたにもかかわらず「無くなることはいだろう」という油断から)残念!

確かに「なんだこりゃ?」って車ですね。ただ何となくBY31系の匂いがします。窓周り、フロントグリルからするとBLDよりは新しいモデルだろうとは予想できますが、ずいぶん妙なモノが出てきましたね。今後が楽しみです。
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