涼をもとめて高原へ(10)

三菱ジュピター

昨日の記事で出しました4台初出しした際に、「道路挟んで反対側の茂みの中に、三菱ジュピターの顔の部分が落ちています!」という情報をブログリスナーの草疲労さんから頂いていました。
これは確認しておかねばと思ったまま時が経っていましたが、今回ようやく機会が巡ってきたので茂みの中を覗きこんでみますと、上の写真のようなジュピターとご対面~♪と相成りました。

三菱ジュピター
三菱ジュピター

新三菱重工業/三菱重工業

三菱・ジュピター(T22)
長野県にて
2014年7月撮影

ジュピターは確かに居ました!
顔の部分と言われて思い描いた姿よりも、よりコンパクトなカタチで「よくもまあこの部分だけ残したものだ」と感心するお面状態で、何に使われているのかと思えばトタン板の囲いの上蓋として被せられていました。
解体屋の一角に戯れのように置かれた訳ではなく、2車線道路沿いに畑の間の緩衝地帯のように広がる林の中に、ポツンと置いてある姿には、「どうしてこうなった!!」と突っ込まずにはいられませんでした。
これだけの姿ながら、ちゃっかりと型式を記載出来たのは、サイドに残っていたD6というバッチのおかげさまで、6気筒ディーゼルエンジン搭載車(ガワだけなのでエンジンはありませんが・・・)であると分かり、丸目2灯から4灯のT30とは区別ができましてT22と導き出せました。
今の小粋なオブジェと化した蓋の姿からは想像できませんが、T22は3299ccのKE36型Dエンジンを搭載した全長6.5メートル、最大積載量3.5トン積で、昭和35年4月に追加をされたモデルでした。

コメント:管理人

コメント

>羽前の国の旧車狂さん

少しカバーでも被せておけば隠せるサイズですし、カットモデルのように処理をうまくやれば、エンジンルームサイズながら小粋な物置になること違いなしです。


>魔洲魅丸さん

どちらのジュピターとも縁遠いところですが、初代の愛くるしい姿が印象深く、キャブオーバーとなってスタイル的には他車に紛れてしまったようにう思います。
シビリアンですが、スタイリングはほぼ変わらないのに(年式によってカラーリングに差異はありますが・・・)エンジンが改良を重ねられ、型式についてはステッカー類がしっかりと残っていなければ追い切れません。
数多くのシビリアンを見て、さらにカタログを見て奥深さを知り、今では240~C340~C341系くらいにしておいた方が無難だと落ち着きました。

分析

お題から反れますが、シビリアンのエンジン ディーゼルの歴史を辿ると「SD22-SD33(4気筒)-ED30-ED33-FD35(ターボ含む)-TD42 しかもタイムリーに搭載されたので、カタログだけでは一概に判別しかねます

ダルマより

「頑固オヤジ」の様な面構えのジュピター 後継モデルはキャブオーバーに発展しましたね

よくぞ此処までコンパクトに!と思うやり方ですね。私ならY30でやっちゃおうかな?ボンネットを切断して杭を入れる小屋にでも・・・・。だと女子会が嫌がるかな?

 
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