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奥の細道を行く(31)

ハイエースコミューター
ハイエースコミューター

廃車体街道を行くで紹介されましたハイエースコミューターです。
足元に栗が大量に落ちている木の下に佇んでいました。

ハイエースコミューター
ハイエースコミューター

トヨタ自動車工業
トヨタ・ハイエースコミューター(PH15B)

羽前の国にて
2014年4月撮影

フロントバンパーを弧の字にひん曲げて困り顔なハイエース。
現役時代は建設会社の送迎車で大活躍をした15人乗りのロングボディーは、窓ガラスの支えを失った部分が大きく潰れています。
前期顔でもバックライトと一体のテールと、プレート式のHIACEバッチから年式は昭和45年頃と推定でき、残っている定期点検シールは昭和52年なので10年も乗られること無くリタイヤです。

ハイエースコミューター

運転席の後ろに並んでいた座席は全て取り払われて物置として活用されていたようですが、今では降り積もった落ち葉から草が生えているくらいで、広い後室はガランとしていました。

ハイエースコミューター

ハンドルは外すのが面倒だったのかそのまま残っていましたが、ラジオはゴッソリと抜き取られて小動物でも入り込みそうな空洞になっていて、餌には困らない立地なのでリスくらいだったら住めそうです。

コメント:管理人

コメント

>ナトリフミノリさん

ガラスが無くなった部分がそのまま潰れていて、薄いガラス1枚でも、ピラーの間に連なっていれば、屋根を支える重要な役割を持っていたというのが分かる姿です。
バスやバンでも見られるものですが、コミューターでは窓サイズが特に大きいですから、無くなった時のダメージはご覧のとおり大きいです。
ばすくんの様に野生動物が住み着くには小さいながらも、小動物ならば十分なサイズです。


>閑人さん

覗きこんで距離を見てきたようにも思うのですが、すっかりと忘れています。
大人数を乗せて現場を走り回り、乗用車らと比べてはヘタリも違い、年数だけでは計れないところもありますね。


>魔洲魅丸さん

大きな現場を持ち繁盛をしていればコースターでも景気良く行けたことでしょう。
何となく、ハイエースのロングバンで道具も一緒というスタイルに落ち着いてしまいます。


>井上ロボさん

使う限界を感じて処分できるならと考えているオーナーも多いです。
業者に処分を依頼しても立地で断られることもあるようで残るのですが、趣味人には嬉しい事でも、オーナーの本音は、奥さんの言葉によく出ていますね。


>羽前の国の旧車狂さん

廃車を購入したとすると、元所有を懸命に隠すべくペイントされている姿が想像できるところです。
物置として使う部分は手をかけられていますが、会社名がそのままなところは現オーナーに頓着がないためでしょうか。


>105さん

近所に欲しいような、惚れ惚れする良いお顔のハイエースさんでした。

機会があれば是非撮影したいと思える素晴らしい草ヒロですね!

廃車体街道で撮影した当時よりは全体的に潰れた感じがします。車体に描かれた会社は今も実在しますが、かなり遠い所なので、恐らく廃車で物置目的で購入したと思います。

初期グリルのハイエースいいですね♪

去年の今頃、近所の初期ハイエースの部品をご主人から譲ってもらう予定だったのですが、奥さんに「持っていくなら、車体ごと持っておいき~」
と厳しい現実を突きつけられてしまいあえなく断念しました(汗)
話を聞いてみると、僕と同じような人が以前にもいて「車体は後日取りに来ます」と言ったっきり2度と来なかったそうで・・・

♪大きな栗の木の下で

宿舎と現場の往復に活躍したハイエース
後に「コースター」に道を譲ったのでしょう

>昭和52年なので10年も乗られること無くリタイヤです。
オドメーターは見てきましたか?
とんでもなく距離走ってたりしません?

屋根のへこみ方がすごいです

ワゴン車(これはマイクロバスですが)でもこういう屋根のへこみ方をする場合があるんですね。箱形の車でこんなに屋根がへこむ例は珍しいのではないでしょうか?

ラジオの穴の中には本当にリスが住んでいそうです。絵本で『ばすくん』という絵本がありますが、その絵本の内容が、「ばすくん」というモノコックの大型路線バスが壊れ(左後輪のハブが折れた)なぜか山奥に不法投棄されて草ヒロ化し、野生動物がばすくんに住み着くという内容です。このハイエースコミューターの中にも野生動物が住み着くことをひそかに期待してしまいました。
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プロフィール

草ヒロ探検隊

Author:草ヒロ探検隊
  
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  探検隊設立:2006年3月
  ブログ開設 :2007年6月1日

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