![]() 途中ブログのお休みを挟んでしまい長々とやってしまいましたが、ギロチン・ハイゼット550をきっかけにした大物たちとの遭遇は、この2台で6台全てを紹介し終えます。 まず出しました5台が写る全景写真は、左からハイゼット550、ミニカ、ホーミーマイクロバスときて、今日紹介します、ハイゼット360、スタウトと並んでいます。 整備工場裏手の流れと無縁とは思えない2台で、スタウトは保管車といった風情ですが、ハイゼットしっかりと物置をやっていました。 ![]() ![]() ![]() トヨタ自動車工業 トヨタ・スタウト(RK101) 長野県上田地域にて 2014年4月撮影 スタウトのレッカー車のようです。 定期点検シールに昭和62年12月、検査標章には(昭和63年?)6月と読め、特殊用途車であったにしても長い現役です。 長野では大先輩の方が以前に撮影されたお写真では、スタウトの側面にベニヤ板の囲いがされていて、助手席脇には犬小屋とお犬様が居られましたが、2014年ではそれらが全て無くなっていて全貌がスンナリと眺められるようになっていました。 はたらく車で生傷が絶えなかったのか、荷台には錆が盛大に浮いていますが、これといった欠品も見出だせない完品です。 ![]() ![]() ダイハツ工業 ダイハツ・ハイゼットバンスーパーデラックス(S37V) 550につられて行って、この360に繋がるだけで海老で鯛を釣ったくらいの成果ですが、今回は鯛が驚くほど付いてきました。 こちらも大先輩にスタウトとともに紹介をされており、写真では左リアのレンズがしっかりと残っていましたが、今は荷物の出し入れでアクシデントでもあったのか欠品し、リアナンバー灯はひしゃげています。 というの以外は、タイヤを埋めるほど長く物置をしていながらも、磨けば綺麗になる!と言い切れる、物置にしておくには惜しいコンディションでいます。 足元を見れば、畑ではベコベコ・クタクタになりがちなハーフキャップが、綺麗な状態でガッチリと装着されています。 コメント:管理人 |
>魔洲魅丸さん
探検隊を始めた頃には、整備工場に眠るこの手のクルマたちで眼福に預かる機会が多かったのですが、最近はピタと見かけなくなっていましたが、定番の光景を久しぶりに見ました。 ミラジーノが混ざっているアタリが、それらしい現役工場のお宝です。 >105さん 長く愛されたモデルゆえ多くのスタウトが様々なかたちで残っています。 載せるものがあれば、これほど心強い1台はいませんが、管理人の地元ではサーフボードがいいところですが、かっこよさよりもサビの心配をしてしまう夢のなさ加減が情けないです。 この型のスタウトに薪やバイクを積んで走り回れたら素敵だなーと思います。夢のまた夢ですね(笑)
付き物
この手の修理工場の裏手に必ず居る「ボンネット トラック」のレッカー車 格段、不自由で無いのに片隅に追いやられて余生を過ごして居ます
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