![]() 先日の旅の2日目のご報告で出しました2Rエンジンの搭載車は・・・ ![]() コロナバンでした! ![]() ![]() ![]() トヨタ自動車工業 トヨペット・コロナバンデラックス4ドア(RT46V-FD) 長野県長野地域にて 2014年4月撮影 昭和41年MC顔のコロナバンに夕暮れ迫る山里で出会いました。 情報提供を頂いた草ヒロ巡り(取材)に区切りが付き、 自分の感覚で走り回っていると丘の上にコロナバンの後ろ姿が見え、 手近の道を進んでいってみれば、おあつらえ向きに道路沿いにデンと鎮座なさっていました。 探検隊でこの代のコロナバンと言えば、2枚ドアモデルが多くを占めていて、 この4枚ドアというのは珍しい部類になり、良い物を見つけたとご満悦で前に回ると、 ガラスは粉々でボンネットフードはどこかへ消え去りエンジン剥き出しという姿で、 静かな佇まいの後ろ姿とのギャップがありましたが、 フロント部分以外は、ホイールキャップが四輪セットで残っていて、 しかも美品ときたもので、ホイールキャップマニアの鈴木B360も喜んだ1台です。 ![]() ご報告でお気に入りと書いた理由は、 このロケーションの良さにあります。 こんな開放感のあるところで景色を眺めながら草ヒロまで見られれば、 夕暮れまで動いた疲労感も手伝いトロ~ンと身体の緊張感がほぐれてリラックスでき、 アルファ波がドバドバと?出ていることでしょう。 コメント:管理人 |
>羽前の国の旧車狂さん
だいぶ前に捲れたボンネットフードのあとも健在だったようですが、破片が車内に散乱していて痛々しかったです。 最近ガラスを割られた様子で残念です。
>魔洲魅丸さん
使い勝手の良いフォルムゆえに、バリカンと当時は有難くもない名で呼ばれもしましたが、販売的には成功したのが今日伺えます。 探検隊では、販売車ではないのでバリカンという表現を親しみを込めて使っていましたが、元は揶揄をするものでした。 チビでも
この型のコロナ ライトバンでは、1クラス上のクラウンバンに近い広い「ラゲッジルーム」の為、個人商店のオーナーが多く使ってました カローラやサニーと違い屋根まで垂直に伸びた「サイドパネル」が功を奏したラゲッジルームで広々な空間を醸し出したのでしょう
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