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奥の細道を行く(13)



連続して出してナンボというこの記事を出すのに、
管理人の長野行きやらで間がだいぶ開いてしまいましたが、
今日と明日の記事で石切り場跡の置き場は完結させます。

ベレット

いすゞ自動車
ベレット1600GT(PR90)


こちらのベレットは身をよじったように変形をしていて、どこが正しい位置なのかわからないくらいです。
少し前までは、トランク部分は原形を保っていたそうですが、逆への字にひしゃげて不機嫌そうです。
こぶりなテールから初期のベレットGTであり、この置き場のクルマたちのバッチが尽く落ちている中で、
1600GTを掲げている誇り高き1台です。
ひしゃげてはいますが・・・。

クーペ9

本田技研工業
HONDA1300クーペ9


フロントから見れば他にないマスクで間違えようのないクーペ9ですが、
管理人はサニークーペだろうか?などとファインダーを覗いていました。
写真をじっくりとみれば、こんな状態ながらもCoupe9のバッチが残っています。

カペラ

東洋工業
カペラ1800 4ドアセダン 


昭和53年10月に登場の3代目カペラ。
登場時は、4ドアセダンと2ドアハッチバックに、1600と1800ccのエンジンをラインナップし、
54年3月に2000ccを追加、55年9月に後期型へとMCをされます。
と、型にはまった説明以上に、国際車カペラと謳っていた1台ですが、
どこかで見たという記憶が無い車でして、日本車検索大図鑑で写真を見ても、
初代や2代目の造形に比べて直線的過ぎるフォルムで、
「なんだかファミリアのお兄さんのよう」とまんまな言葉しか出てきません。

140428_3.jpg
スカイライン

日産自動車
ニッサン・スカイラインハードトップ


上に載っているのがサブロクの小さな軽自動車といえども、
重さにすれば500キロ近くはあるので、ハコスカは苦しげに尻もちを付いています。
よりによってスタイリッシュなハードトップなもので、Bピラーが無い上に窓は全開状態であり、
上からの力には特に耐久性がないスタイルなのに頑張っています。
加えて雪が降るところであるので、どうしてもっているのか不思議に思います。

フロンテ

鈴木自動車工業
フロンテGL-W


スカイラインの上に載せられたフロンテ。
どう落ち着かせるか考えた上でタイヤを噛ませるまでして積んだようですが、かえって不安定に見えます。
フロンテには地面に置かれていた頃にエンジンルームを突き破ったであろう木が残り、
積んだ時点でボディは相当やられていたと思うのですが、よく積んだものです。
フロアにサビが色濃く出ていて、リアのエンジンがスカイラインのトランクに落ちるのではとヒヤヒヤです。

お顔が見えませんので、毎年行われたフェイスリフトのどこのモデルかは分かりませんが、
リアに残った青いWのエンブレムから、昭和46年5月発売以降の水冷エンジン搭載車になります。

ギャラン

三菱自動車工業
ギャランΣ


ギャランとしては3代目でΣのサブネームが付いたモデルで、テールから前期型です。
リアウィンドウに貼られたMCA~Mitsubishi Clean Airのデカールから、
昭和53年排ガス規制適合をした昭和52年6月と8月から、53年11月に後期型となるまでのモデルです。

コメント:管理人
参考資料:日本車検索大図鑑各巻と自動車ガイドブック各号

コメント

>魔洲魅丸さん

魔洲魅丸さんの居住地でしたら

鈴木B360のアルバムから(9)
http://kusahiroexploration.blog107.fc2.com/blog-entry-241.html

鈴木B360がだいぶ前に写真のような場所をみつけています。
もしかしたら、多々あった中のひとつでしょうか?


>井上ロボさん

草ヒロから自動車趣味に入ったので、縁の薄い車はめっぽう弱く、マツダのステッカーがあったので、辛うじて鈴木B360に頼ること無く自力で照らしあわせて導き出せたくらいです。
フロンテは、550になってからは専らアルトなので、この代が一番良く見かけるのかもしれません。


>シャオさん

自動車リサイクル法の行政指導の賜物か、ユーザ側が過敏に対応したためか、当たり前であった光景は過去のものになろうとしていますが、まだあるところにはあるものです。
手間をかけるのが割に合わず廃業するところもあるなかで、やっとのことで対応したようなところでは苦労に対する愚痴も多いことでしょう。


>羽前の国の旧車狂さん

改めて積む必要があるとしたら、それらの作業を行った頃のここの様子が気になるところですが、昭和60年代の航空写真では一面緑に覆われていて解像度も低く、サッパリ分かりませんでした。

今頃になり知りましたが、実はエンジンフードに木が刺さっていたとなると、多分長らく地面に置かれて、何年かしてハコスカHTの上に載せたのでしょう。

 ややもするとコロナマークⅡも何年間か上に載せずある程度朽ちてからクラウンSTDを載せたと考えられます。

数年前まで地元にもこのようなレア車がある解体屋がありました。



現在は産業廃棄物として撤去されています、
私の知り合いが解体屋でしたので色々お話しを聞かされました。

カペラ・・・
まったく分かりませんでした(笑)
まだまだ修行不足ですね、カタログを持っているにも関わらず(汗)
ギャランといえば前にも言った役所の当時物2ケタナンバーのAT車を連想します、白い煙モクモクはいて走っています(笑)
スティングレイのフロンテは何故か草ヒロの中ではよく見ますね♪

類は友を呼ぶ

これまたレアな車種からメジャーな車種まで「大蔵皿い」なヤードですね アチキの居住地(川越市)にも積み上げたヤードが多々有りました
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プロフィール

草ヒロ探検隊

Author:草ヒロ探検隊
  
  鈴木B360(左)
   草ヒロ趣味歴20年以上
   運転担当/草ヒロ鑑定

  管理人(右)
   草ヒロ趣味歴10年以上
   助手席でナビ担当
   写真撮影・ブログ管理人

  本部:神奈川県M半島中部
  探検隊設立:2006年3月
  ブログ開設 :2007年6月1日

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