探検隊のブログでは、3月2日はサニーの日と銘打って毎年サニーを紹介しており、
今年のサニーも撮影から1年以上が経っていますが、サニーの日をダシにやっとこさ出ます。 ![]() ![]() ![]() 日産自動車 ダットサン・サニーエクセレント1400クーペGX (KPB110GK/KPB110GAK〔自動変速機付き〕) 長野県長野地域にて 2013年2月撮影 2代目サニー(昭和45年1月~48年5月)のモデル半ばの46年4月に発売されたサニーエクセレント。 本家サニーよりサイズアップし、エンジンは510ブルバードのL14を搭載した 最高級モデルとして位置づけられ、セダンとクーペの2車種がありました。 本家にあったライトバンやトラックまでは、残念ながらラインナップしていません! このエクセレントクーペは、管理人がK87を再撮影中に、 鈴木B360が探索車を流して見つけてきたもので、サイドビュー写真のエクセレンの奥には、 次なる個体を求め疾走する探索車ポル・・・スペイドの姿がいます。 過去に一度訪れていたからと油断をしていたら見ることはなかった、鈴木B360努力の賜物です。 果樹園の隅に置かれて農薬によるサビで草臥れるも、 まだクーペの風格は損なわれておらず、とてもいい顔をしていました。 しかし、さすがに閉まらなくなったドアや積載物からは、物置としての活躍に限界を感じました。 グレードのエンブレムは脱落していましたが、グリルに組み込まれたフォグランプや、 2色に塗り分けられたトリプルアクセントストライプからGXと分かりました。 コメント:管理人 |
>魔洲魅丸さん
サニー無きあとのラティオやその近くのラインップには、この雰囲気は・・・。 上級車種でなければ優雅さやエレガントはウリにできない時代になりました。 >井上ロボさん 当時は、チェリー、サニー、サニーエクセレント、510ブルバード、ブルバードUと選択肢の幅がとても広く、こだわりを持ったユーザーでなければ、ビッグネームの間のモデルはなかなかチョイスできなかったであろうと思います。 それが、バロメーターのひとつである、イベントでの遭遇率にモロに繋がっているのを感じます。 110は親父が乗っていたので思い入れがあるせいか、とても敏感です(笑)
レアな110シリーズの中でもエクセレントはバン並みに稀少ですね! 今年のニューイヤーミーティングにも110サニーは数台いましたがエクセレントはたったの一台だけでした。 AからLへ
エレガントに走るサニー L型を積んで優雅に走る後ろ姿を、子供の頃に父のセドリックワゴン(W130)から見てました
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