>魔洲魅丸さん
赤いワーゲンの都市伝説はありませんでしたが、自分が小学生の頃には緑ナンバーを見ると不幸になり、何秒か以内に黄色ナンバーを見るとリセットでき、黒ナンバーを見ると幸せになれる。という変な言い伝えがありました。 >105さん マニアにたまらない1台と言われますと、見られた素直な喜びとともに、カバーを被っていて欲しいという気にもなります。 >TED520さん 以前のビートルに続きましてコメントをして頂きまして、ありがとうございます。 転がっているタイヤから見えるイメージでは、相当入れんでいたオーナーに見え、新車時のパーツであれば・・・というところ、なるほどと思ってしまいました。 ウォッシャーにスペアタイヤの空気圧を利用してというのは、一見すると面倒に見えるのですが、リミッターの弁まで付けてまで使おうとする設計思想に、驚きを感じています。 おそらく、1966年モデルだと思われます。
平面フロントガラスにもサイズがあり、1965年から上方に拡大します。 ホイールに放熱口が設けられるのは1966年からです。 右ハンドルなのでヤナセが輸入したディーラー車だと思います。 抜群の程度のよさですね、すぐ路上復帰できそうです。 ヘッドレストはおそらく後付けだと思います。 ビートルの常で、これらも全て装着パーツが新車時のものであれば・・・ですが(笑) 因みにスペアタイヤの空気圧を使ってウインドーウォッシャーを出すタイプは68年からで、スペアタイヤの必要な空気圧(確か2.0)まで使用すると弁が動きウォッシャーへの供給が止まるので、スペアタイヤは常に使えるようになっています。 (´・ω・`)b これはマニアには堪らない一台です。
都市伝説
赤いワーゲンを見ると「不幸」になると言われて居たのを思い出します このタイプのワーゲンまで、ウィンドーウォッシャーはスペアタイヤの空気圧を利用していた為、使い過ぎると、いざというときスペアタイヤが使えませんでした
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